巨匠ラルフローレンも絶賛。ニューバランスのスニーカーは永久に不滅です
Nのマークでおなじみのニューバランスのスニーカーにも個性ある様々なシリーズが存在しています。また、スティーブ・ジョブズが愛用していたことでも有名です。今回は、ニューバランスのスニーカーを型番ごとに紹介していきます。
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ラルフローレンも絶賛。ニューバランスは抜群の履き心地誇る
ニューバランスのスニーカーは、かの有名なラルフローレンに「雲の上を歩いている様だ」と言わしめたほどの履き心地の良さを誇っています。時代、デザインは変われど、その安定した使用感は変わらず今もしっかりと引き継がれています。今回はそんなニューバランスのスニーカーを型番ごとに紹介していくので、ぜひスニーカー選びに役立ててください。
1300
まず紹介するのが「1300」シリーズです。ミッドソールに使用しているエンキャップでクッション性と安定性を両立しています。発売当時は最高傑作のランニングスニーカーと謳われていました。代名詞はスニーカーのロールスロイスです。また、かの有名なラルフローレンは「雲の上を歩いている様だ」と言わしめましたシリーズです。流行に左右されないルックスで、1300シリーズは絶大な人気を獲得しています。しかし、発売は5年に1度。どうしても手に入れたい場合は、情報収集を怠らないようにしましょう。
420
出典:zozo.jp
価格:8,316円(税込)
「420」シリーズは1980年代、世界中のランナーが愛読していた「RUNNER'S WORLD」誌で5つ星を獲得したことがあるシリーズです。アッパーには触り心地のいいスウェード素材とナイロンメッシュを使用しています。また、カラーリングは深みのある色でニューバランスらしさを感じることができます。990シリーズ同様、スマートなシルエットで細身のファッションに取り入れたくなる仕上がりです。
574
出典:zozo.jp
価格:10,584円(税込)
ライフスタイルラインモデルである「574」は高い人気を誇っているオフロードクラシックランニングモデルです。スウェードとメッシュを合わせたデザインはどんなコーデにも合わせることができます。丸みを帯びたトゥが可愛がチャームポイントです。
576
出典:zozo.jp
価格:22,464円(税込)
1988年にリリースされたニューバランスを代表するスニーカーが「576」シリーズです。C-CAPとENCAPを組み合わせたソールユニット、グリップ性の高いアウトソールでファッションアイテムとして高い完成度を誇っています。上質で渋さと光沢感があるスムースレザーも魅力的な1足です。
580
出典:zozo.jp
価格:9,677円(税込)
変わらないデザインが愛されているニューバランスですが、中には現代的なデザインで評価の高い「580」シリーズがあります。オフロードにも対応することのできる頑丈なデザイン、しっかりと地面を踏みしめるようなかかとのミッドソールが前傾姿勢を連想させるスニーカーです。
990
出典:zozo.jp
価格:11,945円(税込)
数多くあるスニーカーの中でも歩きやすく、履きやすく、合わせやすい。そんな魅力が揃ったスニーカーが「990」シリーズです。アメリカ製のニューバランスとしてメガヒットを記録したこともあります。その魅了は何と言っても、タイトなシルエットと多彩なカラーバリエーション。Iラインバランスのコーデなどにぴったりなスニーカーです。
M1500
出典:zozo.jp
価格:30,240円(税込)
卓越したクラフトマンシップを味うことができるのが「1500」シリーズです。刺繍で施されたNマークは渋さを演出し1500を大人っぽいスニーカーに仕上げています。また、レザーで仕上げたボディは高級感を感じさせる雰囲気を醸し出しており、モードなコーデにピッタリです。ソールはおなじみのENCAPを使用しています。
M1700
出典:zozo.jp
価格:42,120円(税込)
1999年に発売された1000番台、最後のシリーズが「M1700」です。ソール全体にABZORBを使用することで、ニューバランスのスニーカーの中でも屈指の歩きやすさを誇っています。ゴールドで縁取られたロゴはスニーカーに高級感を与えるでデザインになっています。メイド・イン・アメリカの技術を詰め込んだ魅力的なスニーカを試してみて。
Nのマークよ永遠に
最高の履き心地と数多くのシリーズを展開しているところがニューバランスの魅力です。もちろん普段のコーデにも取り入れやすく、デザインを選ばない汎用性の高さも愛されている理由の一つ。じっくりと一つ一つ、ニューバランスのスニーカーを観察して自分にあった1足を見つけてくださいね。最高の履き心地とデザインを手に入れて、優雅なスニーカーライフを楽しみましょう。
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この記事のライター
食べること、旅に出ることが唯一の趣味。なかなかのジョブホッパー。最近は記事を書かせてもらったりしながらウェブデザインを勉強中。