ワッフル素材のカットソーが万能すぎる!使いまわせるインナーはどれだ!?
Tシャツ素材は寒すぎて、ニットはゴワつくし電車などでは暑すぎる。そんな時におすすめしたいのがワッフル素材のカットソーです。ワッフル素材とは凸凹した布地が特徴で、普通のTシャツ素材と違って薄手なのに保温性が高いことが魅力なんです。手ごろな価格なのも魅力の一つなので何枚も揃えてみてはどうでしょうか?
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様々なコーデに使いまわせるワッフル素材のTシャツ
出典:zozo.jp
ワッフル素材のカットソーはTシャツよりは保温性が高く、ニットよりは暑すぎずに使うことができる便利なアイテム。暑がりな男性にとって暖房の効いた室内でニットを着るのはいくら冬でも暑すぎる。そんな方も多いようです。そんな時におすすめしたいアイテムこそがワッフル素材のカットソーなんです。今おすすめしたいワッフル素材のカットソーをご紹介します。
The DUFFER of St.GEORGE(ザ ダファー オブ セントジョージ)
ザ ダファー オブ セントジョージはイギリスで生れたショップです。もともとはヴィンテージアイテムを取り扱うお店でしたが、古着をリメイクしたアイテムで注目され、その後オリジナルのコレクションを発表していくこととなります。
こちらのワッフル素材のカットソーはChampionに別注をかけて作ったコラボレーションアイテム。ウールが混ざっているのでより暖かく感じるはずです。トレンドのドロップショルダーなので抜け感のあるスタイリングが楽しめます。
Jackman(ジャックマン)
ジャックマンはメイドインジャパンやアメリカで作られたものにこだわって取り扱っているブランド。コンセプトはアメリカンスポーツフリークが愛用するようなワードローブとなっています。
こちらのワッフル素材のカットソーは適度な厚みはたもちながらも柔らかな素材で着心地の良さを追求したアイテム。ドロップショルダーになっているので滑らかなラインが魅力的。
「アメリカンスポーツフリークのワードローブ」を展開するJackman(ジャックマン)公式サイト
NLST(エヌリスト)
エヌリストはNYのデニムブランドとして人気なR13のミリタリーラインとして知られています。日本製の素材を仕様して作り上げるアイテムが多く、スタンダードで飽きが来ない、スタイルの良いデザインのアイテムがそろっています。
こちらのワッフルのカットソーはタイトなラインと少し長めに作られた着丈が魅力の一着。縦長なラインが好きな人であればかなり夢中になれるアイテムなんです。
AMERICAN RAG CIE(アメリカンラグシー)
アメリカンラグシーはセレクトショップとして誕生しました。上質で着心地の良さにもこだわったラグジュアリー素材のカジュアルウェアがメインで、オリジナルブランドのアパレルアイテムも取り扱っています。
こちらのワッフル素材のカットソーは何度着ても着崩れないタフな仕上がりを意識して作られたもの。首回りなどの強度を高めているので長い期間楽しむことができるんです。
ワッフルのカットソーがあれば冬コーデには困らない
アウターとボトムスはきまっているけどインナーに何を合わせようか。そんな風に悩むことが多い冬ですが、ワッフルのカットソーさえあれば心配いりません。かさばらないのでどんなアウターでもマッチするのも魅力的。様々なカラーをそろえておけば着回しでも怖いものナシなはず!
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この記事のライター
旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。