【2016AWコレクション】「MACKINTOSH（マッキントッシュ）×BEAMS（ビームス）」が、大人のおしゃれメンズを魅了する！

「MACKINTOSH（マッキントッシュ）」とは、どのようなブランド！？

1823年、チャールズ・マッキントッシュが設立したのが、今や英国を代表する、老舗アウターウェアブランドとなっている「MACKINTOSH（マッキントッシュ）」です。

マッキントッシュの起源は、チャールズ・マッキントッシュが発明した防水布「マッキントッシュ・クロス」の発明に遡ります。
マッキントッシュが設立されたころの当時は、雨の多いロンドンの街に馬車が行き交っていた時代であり、雨を防ぐには、布に油を染み込ませた外套ぐらいしかなく、人々は雨風をしのぐのに苦労していたのです。
そこで1823年、チャールズ・マッキントッシュは、裏表2枚の生地の間に溶かした天然ゴムを塗り、圧着し、熱を加えた独特な構造の防水布を発明したのです。
これが、有名な「マッキントッシュ・クロス」であり、その生地を使用したコートは「ゴム引きコート」と呼ばれ、世界中で愛され、 現在でも当時の製法のまま作られています。

そして、革新的な生地で製作されたゴム引きコートは全英中に衝撃を与えたのでした。
乗馬用コートやレインコートとして瞬く間に広まり、のちに、その機能性から英国陸軍のコートや、英国国鉄の外套を製作する英国屈指の名ブランドとなっていったのです。
今でも英国では、レインコートの総称を「マッキントッシュ」と呼び、「マッキントッシュ」という言葉は、マッキントッシュ社の生地や、同社の生地を使ったコートを指す言葉としても使われ、偉大な発明者の名は歴史に刻まれています。

現在でも、「MACKINTOSH（マッキントッシュ）」はレインコートはもちろんのことながら、キルティングジャケットで有名なブランドとして知られています。

「 BEAMS（ビームス）」×「MACKINTOSH（マッキントッシュ）」COLLECTION

そんな英国の伝統的なブランドである「MACKINTOSH（マッキントッシュ）」ですが、このたび、BEAMS（ビームス）で特別に、「＜MACKINTOSH＞COLLECTION」と称し、ロングスレングスやAラインのシルエット、ラグランスリーブなどトレンドを反映した様々なコートを紹介するフェアを開催することが決定しました。
別注対応で販売されるBEAMSだけのオリジナルデザインも豊富に展開されており、大人スタイルには欠かせない上質なアウターを手に入れられるチャンスです。
ぜひ、この機会をお見逃しなく！

開催期間：2016年11月2日（水）〜11月13日（日）
開催店舗：「ビームスF」「ビームス 銀座」「ビームスF 新宿」「ビームス 札幌」「ビームス 仙台」「ビームス 金沢」「ビームス 広島」「ビームス 福岡」「オンラインショップ」

ゴム引きコートなどアウターを中心としたコレクションで今や英国を代表するブランドの一つである＜MACKINTOSH（マッキントッシュ）＞。

この度、＜MACKINTOSH＞のアイテムを充実のラインナップでご覧頂けるイベントを開催します。 今シーズンはロングスレングスや少しゆとりのあるシルエットでクラシックな雰囲気を表現したコートを数多くラインナップ。注目カラーのグレーを落とし込んだバルカラーコートやベルテッドのショートトレンチコートなどイベント用の特別なアイテムもバリエーション豊かに展開します。

冬の特別な一着を探しに是非、足をお運び下さい。

出典：www.beams.co.jp

英国を代表する、老舗アウターウェアブランド＜MACKINTOSH＞。ロングスレングスやAラインのシルエット、ラグランスリーブなどトレンドを反映した様々なコートをご紹介いたします。これからのアウター選びとコーディネートの参考にぜひご覧ください。

「MACKINTOSH COLLECTION」一覧

BEAMS F ●MACKINTOSH / ステンカラーダウン(LORO PIANA社STORM SYSTEM)

究極のON/OFF兼用ダウン型コート
シングルブレステッドの新型ダウンコートは、裏側にダウンを配することで特有の膨らみを抑えシャープなシルエットを実現した新モデル。
取り外し可能なフード付きのステンカラーコートタイプで、程良い細身のシルエット、ジャケットの裾が隠れる着丈となっており、カジュアルなシーンは勿論、ドレススタイルにもマッチする、まさに究極のON/OFF兼用ダウン型コートと言えます。
良質な羽毛を使用したダウンウェアは、驚くべき軽さと暖かさを両立しています。

LORO PIANA社STORM SYSTEMファブリック
柔らかく上質なウール素材にフィルムを貼ることで、防水性と透湿性と生地のハリ感を備えた生地はマッキントッシュらしい上質なアイテムを生み出します。

出典：www.beams.co.jp

BEAMS F ●◇MACKINTOSH / 別注ピーコート

絶妙な着丈の長さに新シーズンは注目
シャープな印象と大人っぽいシルエットが人気を博しているMACKINTOSHのＰコート。
生地は上質なライトメルトンのウールファブリックを使用しており、軽くて肌触りの良い素材感と、上質な着心地が特徴。Ｉラインのシルエットは裾の収まりが非常に良くエレガントな印象を強調します。
ライトメルトンのウールファブリックに生地を載せ替えた別注モデル。
※同モデルでこちらのファブリックはインラインコレクションでは展開されません。
ハリ感があり、軽くて肌触りの良い繊細な生地は、シャープな印象を強調する素材感。

出典：www.beams.co.jp

BEAMS F ●MACKINTOSH / バルカラーコート ツイル

英国を代表するアウターウェアブランドMACKINTOSHが生み出す英国の代表的なアウター、バルカラーコート。適度なゆとりのあるシルエット、丸みのある柔らかいショルダーラインを表現するラグランスリーブが特徴。 前の開き具合がすっきりとした見え感を強調してくれます。 着丈もバランスの取れた膝丈となっており、オンオフ着回しの利くアイテム。ウールシルクのツイル素材。

“eclectic（エクレクティク）”とは“取り捨て選択する”という意味。両方の極端を捨て、ほどよいところを取り、ひとつにするということ。
ゆるやかなシルエットとバランスに注目した大人のカジュアルスタイルに向けたセレクティブなアイテムをラインナップ。
クラシック、モード、ストリート・・・進化し続けるファッションの中から今だから着たい服をクローズアップし、新たなスタイリングを提案する

出典：www.beams.co.jp

BEAMS F ●◇MACKINTOSH / 別注ギャバジンバルカラーコート

撥水性の高い高密度コットンギャバジン
英国を代表するアウターウェアブランド『MACKINTOSH』が生み出す英国の代表的なアウター、バルカラーコート。適度なゆとりのあるシルエット、丸みがあり柔らかいショルダーラインを表現するラグランスリーブが特徴。
無地のウールライナーに別注することで、大人のワードローブに合った上品な見え方になっています。 前の開き具合がすっきりとした見え感を強調し、着丈もバランスの取れた膝丈となっており、オンオフ着回しの効くアイテム。

出典：www.beams.co.jp

BEAMS F ●◇MACKINTOSH / スプリットラグラン ラバーライズ

広めの肩幅やシルエットはまさに2016年秋冬らしい
オーセンティックなレインコートのディティールを踏襲しつつ、コンテンポラリーな要素が強調されたMACKINTOSHらしいゴム引きコート。背中にはハギを入れないレインコートのディティールは、ゴム引きならではの直線的でシャープ印象を強調します。
膝が隠れる着丈になっており、肩はスプリットラグラン。

マッキントッシュのゴム引きコートは、マッキントッシュクロスと呼ばれる、二枚の生地の間に液化した天然ゴムをのばして圧着し、熱を加えた伝統的なクロスでつくられた特別なものです。袖を通すと感じる独特のフォルム、衣擦れの音、匂いが、ファッション業界のプロフェッショナル達を魅了しています。
ゴム引きコートは、職人が1着ずつ手仕事でプロダクトへ息を吹き込んでいく為、生産量は圧倒的に限られるものの、その希少性がプロダクトやブランドの魅力を高めています。

出典：www.beams.co.jp

BEAMS F ●MACKINTOSH / バルカラーコート フランネル

マッキントッシュ2016AWコレクション
ラグランスリーブのAライン、長めの着丈など、ベーシックにして今期のトレンドにもマッチする、まさに定番品と表現するにふさわしい一着。

出典：www.beams.co.jp

BEAMS F ●MACKINTOSH / ステンカラーコート ウール

マッキントッシュ2016AWコレクション
ラグランスリーブのAライン、長めの着丈など、ベーシックにして今期のトレンドにもマッチする、まさに定番品と表現するにふさわしい一着。

出典：www.beams.co.jp

BEAMS F 【●MACKINTOSH / トレンチコート(ショート)】

マッキントッシュ2016AWコレクション
エルボーパッチ、ガンフラップ、アンブレラヨークなどのトレンチコートを代表するディテールを排除してシンプルに。ベルテッドディテールで、ベーシックにして今期のトレンドにもマッチする、まさに定番品と表現するにふさわしい一着。

出典：www.beams.co.jp

BEAMS F ●MACKINTOSH / ダブルフェイストレンチ

あらゆる面で新シーズンを表現するコート
ロロ･ピアーナ社のダブルフェイスファブリック。 柔らかく上質な2枚の生地を合わせることで、ハリ感を備え、マッキントッシュらしい上質なアイテムを生み出します。表面の生地はドスキン仕上げを施すことで光沢のある素材感になっています。軽快でシャープな印象の一枚。
エポレットやガンパッチといったトレンチコート特有のディテールを削ぎ落とすことでシルエットの美しさが際立ったシンプルなトレンチコート。ハリのある上質なダブルフェイスの生地を使用しており、ドレープの美しいリュックスなアイテムで、袖を一折して着用頂くのもおすすめです。
色合い、絶妙な長さの着丈、ONOFF兼用で楽しめる雰囲気など、どこを見てもまさに新シーズンを象徴するコートです。

出典：www.beams.co.jp

BEAMS F 【●MACKINTOSH / ウェーバリータイプダウン(LORO PIANA社STORM SYSTEM)】

名品ウェーバリーをベースにしたダウン新登場
これまでベストセラーとして展開されてきた、キルティングジャケット『ウェーバリー』をベースにした『GD-004』。フロントがボタン仕様のため、ファスナー式に比べて、落ち着いて見え、上品な雰囲気なのがシーンを問わずに着用可能なポイント。
良質な羽毛を使用したダウンウェアは、驚くべき軽さと暖かさを両立しています。

LORO PIANA社STORM SYSTEMファブリック
柔らかく上質なウール素材にフィルムを貼ることで、防水性と透湿性と生地のハリ感を備えた生地はマッキントッシュらしい上質なアイテムを生み出します。

出典：www.beams.co.jp

BEAMS F ●◇MACKINTOSH / 別注メルトンステンカラー

ライトメルトンのファブリックを乗せ換え別注
ステンカラーコート『GM-001』は、ベーシックなデザインにＩラインの美しいシルエットを有するブランドを代表するベストセラーアイテム。今季、アップデートされたフィッティングモデルが登場。
肩幅や身幅、アームホール等のパターンを微調整することで、汎用性が求められるドレススタイルに映えるエレガントさを完成させる最もバランスの良いスタイルを採用しています。
ライトメルトンに生地を載せ替えた別注モデル。
※同モデルでこちらのファブリックはインラインコレクションでは展開されません。
ハリ感があり、軽くて肌触りの良い繊細な生地は、シャープな印象を強調する素材感。

出典：www.beams.co.jp

BEAMS F ●◇MACKINTOSH / バルカラーコート フランネル

適度なゆとりのあるシルエットがシーズンを象徴するモデル
英国を代表するアウターウェアブランドMACKINTOSHが生み出す英国の代表的なアウター、バルカラーコート。適度なゆとりのあるシルエット、丸みのある柔らかいショルダーラインを表現するラグランスリーブが特徴。 前の開き具合がすっきりとした見え感を強調してくれます。
着丈もバランスの取れた膝丈となっており、オンオフ着回しの効くアイテム。ウールの生地にビーバーフィニッシュという仕上げを施したファブリック。軽くて肌触りの良い繊細な起毛感と上質な着心地が特徴。

出典：www.beams.co.jp

「BEAMS」がおすすめするコーディネート

ミリタリーオリーブが男性らしい表情を演出するフーデットコート

クリーンな配色とアイテムで魅せる冬のマリンテイストスタイル

＜MACKINTOSH＞の代名詞ゴム引きコートで魅せるワントーンコーディネート

色数を絞ることでアウターの素材感を際立たせるのがポイント

シックなジャケパンスタイルを格上げしてくれるAラインシルエット

クラシックながらもゆとりあるシルエットが旬を感じさせる一着

上質な素材のステンカラーコートを主役にまとめたスーツスタイル

英国を代表する老舗ブランド、マッキントッシュの公式ページ。今も19世紀と同じ製法でつくられるゴム引きコートをはじめ、トレンチコートやダウンジャケットなど、着る人の魅力をひきたたせるシンプルでタイムレスなアウターウェアを生み出しています。AW15シーズンより、同じ美意識からつくられるシャツやジャケット、英国靴などその世界が広がっています。

時代に左右されない魅力溢れるデザイン力！

いかがでしたか？
マッキントッシュのアウターは、時代を問わず愛され続けている老舗ブランドの傑作とも言えるシルエットが魅力の一つ。
革新的な技術をそのままに、トレンドに左右されずに常に新たなデザインを生み出す姿勢が、世界中のおしゃれな男性たちの心を掴んでいるのです。
一着持っていると、何十年と愛用できるアウターとして活躍していけるはずですので、ぜひ一度じっくりとアウター選びをしてみてはいかがでしょうか？