オシャレ好き女子が選ぶ、大人メンズファッションに取り入れてほしいアイテム5選&着こなし術
様々なアイテムが取り入られる冬が到来。
せっかくオシャレをして楽しむなら、たまには女子ウケがいいモテるファッションをしましょう。
今回はアイテムごとのオススメスタイルもご紹介いたします。
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ちょいダサ&オーバーサイズ感を狙う ワイドパンツ
出典:zozo.jp
オーバーサイズはトレンドにもなっているスタイル。
あえて大きめのサイズを履くことでちょいダサ&ストリート要素が入ります。
普段ドレッシーや決めるスタイルが多い方は、あえて真逆のオーバーサイズスタイルを作ることでギャップが生まれ、オシャレ女子はグッときますよ。
ロングコート×ワイドパンツが今はマスト!
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ワイドパンツにはバランスを考えて上半身は着丈短めに、なんて思う方も多いでしょう。
それでは今までと同じです。
今回は思い切ってどちらもオーバーサイズでいきましょう。
ロング丈アウターも昨今流行のアイテム。もはや定番ですね。
テロっとした重すぎない素材感と合わせることで、バランスも重すぎず、程よいダサ感がでます。
そのダサ感が、こなれ感やどこか人と違う”雰囲気”を作り出します。
あえての浅めでさりげないオシャレ 浅めニットキャップ
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冬といえばニット
その中でもニット帽は愛用している方も多いのではないでしょうか。
ニット帽にもいくつもありますが、その中でも浅めのニットキャップはオススメ。
深めのものは主張がありすぎて、コーデのトータルバランスを整えるのが難しいのです。
バランスまで考えて、さりげなく小物でファッションをアピールしたいならば、浅めのニットキャップを選びましょう。
+1小物取り入れで、冬らしいアクセントを
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冬といえばもう1つ、マフラーやストールが大活躍。
+1小物アイテムとしてぜひ取り入れましょう。
深めニット帽+マフラーだと寒さに対して完全防備感が出てしまい、オシャレから少し離れた印象に。
そんな印象を軽くし、冬でも重すぎないファッションを楽しむためには浅めのニットキャップ+マフラー(ストール)で決めましょう。
1枚でもレイヤードでも楽しめてさりげないアピールが肝 フリースジャケット
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フリースジャケットはアウトドアでしか使えないと思っていませんか?
決してそんなことはありませんよ。
アウトドアブランドだけでなく、カジュアルブランドやハイブランドからも最近出ています。
1枚でも抜群の保温性で温かく役立ちます。
また、そこまで重すぎず厚すぎないフリースも出ているためアウターの下にレイヤードとして楽しむこともできます。
アウターの下にこっそりレイヤードスタイルがオススメ
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フリースジャケットは1枚でもいいですが、オシャレ女子から一目置かれるのはやっぱりレイヤードスタイル。
レイヤード(重ね着)と聞くと難易度が高いように思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
素材感を意識して取り入れてみましょう。
同じ素材感よりもあえての異素材感を楽しんでみましょう。
たとえば、ナイロン素材のMA-1にフリースや、レザージャケットにフリースなど、素材感だけでなく様々なスタイル要素も取り入れてみるのがオススメです。
サイドラインパンツでスポーティに
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adidasなどのジャージが人気ですが、特に1本線のラインパンツが今はトレンド。
ただのタックパンツやリブパンツ、テーパードパンツよりもカジュアルに、少しスポーティさが出ます。
休日のラフな普段着としていかがでしょうか。
ジャケット+サイドラインパンツでくずしスタイルに
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パンツは今流行中のベロア素材やコーデュロイ素材なんかも冬らしくてオススメです。
そこにパーカーなどラフなものでもいいのですが、あえてそこはジャケットで決めましょう。
決めすぎない、ラフさも足した引き算スタイルで他の男性よりも一目置かれる存在になりましょう。
一年通して着られるバンドカラーシャツがグッとくる!
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襟がなく、バンドを1巻き襟元につけたようなバンドカラーシャツ。
今季も流行継続中です。
襟がないからこそ、カジュアルに、だけれど手を抜いていないどこか品のある印象が女子には人気です。
今季トレンドのチェック柄を入れても野暮ったくならないのは、バンドカラーシャツならでは!
バンド襟ちょい出しでアクセントに
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バンドカラーシャツ1枚ではさすがに寒いときもありますよね。
そんなときはニットと重ね着をして合わせましょう。
その時はバンド襟をチラ見せするのが◎
暗くなりやすい冬のファッションに、アクセントとして取り入れましょう。
街中でふりかえられる存在になろう
ファッション好き女子にとって、街中でオシャレな男性を見るとついつい振り返ってしまうもの。
そんな存在になれるよう、自己満足ファッションもいいですが女子ウケファッションもたまには狙ってみましょう。
決めすぎず、だけれどラフすぎないのが肝ですよ。
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この記事のライター
普段は東京で会社員。お休みの日などにゆるゆる記事を書かせてもらっています。ドメスティックブランド、おうちごはん、一人ライブが好き。