【国立】桜を眺めながら飲食できる国立エリアのお店5選
一口にお花見と言っても、誰と行くかによってスタイルが違います。大人数で行う宴会スタイルなのか、恋人、友人、家族など親しい人とゆっくり楽しむスタイルなのか…それにより、場所選びも違ってきます。今回は、少人数でゆっくり、まったりお花見を楽しむのに最適な場所、国立エリアの桜が見えるお店をご紹介します。
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お店の中から味わうお花見
国立エリアで桜と言えば、JR国立駅南口を出て、正面に伸びる「一橋大学通り」沿いの桜並木です。アクセスもよく、目の届く限りに桜並木が続き、その光景は圧巻です。ゆっくり歩きながらお花見が楽しめ、歩道には飲食店やお店が多数あり、お花見気分を盛り上げてくれます。今回は景観にポイントを置き、桜並木沿いの「窓越しに桜を眺めながら飲食できるお店」をご紹介します。
レストラン・カフェ ask a giraffe 国立店(アスク ア ジラフ)
いつも人気のこのお店。ガラス張りのおしゃれな空間で、カフェとして利用しても小粋な時間が過ごせます。ランチは1000円台でメニューも豊富。隣に素敵な雑貨店があり、待ち時間も楽しさいっぱいです。窓際の席をゲットできればラッキーです。
フレンチレストラン セゾニエ
駅から歩いて5分程の、都内の有名レストランで修業したシェフが最近オープンしたフレンチレストランです。コストパフォーマンスが高く、見て食べて感動する人気急上昇中のお店です。全面ガラス張りの落ち着いた空間で、通りの桜を眺めながら、ゆっくり食事を楽しめます。
カフェ&バー ティアラ
駅から離れていますが、テラスやバルコニーで開放的な気分が味わえます。パスタやピザなどイタリア料理が美味しく、夜はバーとしても利用できますので、夜桜見物にも最適です。カフェタイムも、オープンな気分でおしゃれに過ごせます。
藍屋 国立富士見台店
大学通りの外れまで歩き、交差する通りもまた桜並木が広がります。その通り沿いにあり、外観を望みながらゆっくり食事できる和食処。チェーン店ですが、掘りゴタツなど、落ち着いた雰囲気が心地よく、メニューも豊富です。桜を眺めながら、まったり和食というのもおすすめです。
ドトールコーヒーショップ 国立大学通り店
言わずと知れたコーヒーショップですが、ここの2階、3階の窓際席から見る桜が一見の価値ありです。下からではなく、目前に桜が広がり贅沢気分を満喫できます。桜と会話しながら飲む一杯のコーヒーが、一味違った思い出を作ってくれます。
いつもと違ったお花見
国立は歩くだけで楽しめる街です。桜並木もかなりの距離続いていますので、ウォーキング気分で桜を眺めてみてください。お腹がすいたら、美味しいお店で至福の時間を。国立の落ち着いた街の雰囲気は、友人や恋人とのゆったりとしたお花見を、素敵に演出してくれます。
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