クラッチバッグでコーディネートをスマートに

小物の小型化というトレンドもあり、最近ではクラッチバッグがおしゃれメンズの定番アイテムとして定着しています。
クラッチバッグはコーディネートをおしゃれに格上げしてくれるだけでなく、すっきりスマートで大人らしいコーディネートを簡単に作ることができるので人気です。
以前はセカンドバッグと呼ばれており、見た目はほぼ同じですが、今は比較的マチ幅の狭いアイテムをクラッチバッグと呼ぶようになりました。
また1点使いだけでなく、トートバッグなど大きいバッグの中に入れて、バッグインバッグとしても利用可能な万能アイテムです。

クラッチバッグを選ぶポイント

すっきりしたデザインを選ぶ

バッグなのでもちろん機能性も大事ですが、クラッチバッグはスマートにコーディネートするのが鉄板なので、マチが広すぎないものを選ぶのがおすすめです。
あまりマチの広すぎるものを選んでしまうと、時代遅れな印象になってしまうので、全体の印象をスマートに仕上げるためにも、マチが広すぎないデザインを選びましょう。
クラッチバッグにものを入れすぎてしまうと、形が崩れてしまいせっかくのスマートなクラッチバッグが台無しになってしまうので、あまりものを入れすぎないように注意してください。

素材はレザーがおすすめ

大人の男性であれば高級感のあるレザー素材を選びたいですね。
光沢のあるレザー素材は、コーディネートをより上品に格上げしてくれるので、よりスマートでエレガントな印象になります。
ナイロンや合皮のものは、どうしても見た目がチープになってしまい、大人らしさを演出することが難しくなってしまうので注意が必要です。
その際は、大人らしい高級感のあるコーディネートにするなどして、うまくバランスをとってください。
また、クラッチバッグは他のレザーアイテムに比べ、比較的値段の安いものが多いので、高級感のあるレザー素材でありながら、手に取りやすいのも魅力の1つです。

コーディネートによって使い分ける

クラッチバッグは大きく分けると、コーディネートを選ばずに使える黒レザーのデザインと、コーディネートのアクセントになる総柄のデザインがあります。
黒レザーのクラッチバッグは、上品でスマートな印象になり、キレイめなコーディネートから、ラフなコーディネートまで幅広く使うことができるので、1つは持っておきたい定番アイテムです。
一方、総柄のデザインのクラッチバッグは、シンプルなコーディネートのワンポイントとして取り入れることができたり、個性や遊び心を表現するのに最適なので、コーディネートによって使い分けたいですね。

クラッチバッグがおすすめのシーンは？

結婚式・ビジネス

結婚式やビジネスにクラッチバッグを取り入れると、スマートでおしゃれな印象になります。
ベルトやシューズの色と合わせて、レザー素材の黒かブラウンの無地のアイテムを合わせると、統一感のあるクラッチバッグスタイルになります。
総柄のデザインを合わせるとカジュアルな印象が強くなってしまうので、ここでは極力シンプルなレザーアイテムを合わせるのがおすすめです。

デート・ディナー

デ―トやディナーの際のキレイめコーディネートにも、クラッチバッグは相性抜群です。
鞄が大きすぎると野暮ったい印象になってしまうこともあるので、スマートに決めたいときは、すっきりとまとまるクラッチバッグで決めましょう。
ここでは黒レザーのアイテムはもちろん、個性を演出する柄物のアイテムもおすすめです。
コーディネートの色を拾ったり、挿し色としてアクセントを加えるようにクラッチバッグを選ぶと、よりおしゃれな印象になりますよ。

旅行・アウトドアではバッグインバッグで

旅行やアウトドアの際にクラッチバッグを合わせてしまうと、必要な荷物があまり入らず機能的ではないのに加え、片手をふさいでしまうので、あまりおすすめできません。
この場合は、メインのバッグにサブバッグとして忍ばせておくと、バッグの中を整理しやすいだけでなく、ちょっとした買い物の際に、クラッチバッグを取り出すだけで済むのでおすすめです。
サブバッグのような感覚で活用しましょう。

≪定番の黒レザー≫おすすめクラッチバッグ15モデル

Calvin Klein (カルバン クライン)

カルバンクラインのクラッチバッグは、アパレルアイテム同様すっきりしたデザインが特徴的で、様々なコーディネートにマッチするデザインです。
さらに、付属のストラップをつけることで、クラッチバッグとしてだけでなく、肩から掛けて小さめのショルダーバッグとしても使える機能的なデザインも魅力的ですね。
カルバンクラインのロゴは、さりげなく型押しされているので、ビジネスシーンでも合わせやすくなっています。

PORTER (ポーター)

ポーターが販売しているレザー素材のクラッチバッグは、外側についている立体的なポケットが特徴的なデザインです。
サッと取り出したいアイテムは外側のポケットにしまうことで、取り出しやすくし、ポケットをデザインとして視覚的に使うだけでなく、機能面も兼ね備えたアイテムに仕上がっています。
シンプルで無駄を省いたデザインは、フォーマルからカジュアルまで使いやすく、持っておいて損はない、万能アイテムです。

Saint Laurent (サン ローラン)

光沢感のあるカーフスキンに、クロコダイルスキンの型押し加工を施した、より高級感溢れるデザインのアイテムです。
通常のレザークラッチバッグよりも、クロコダイルの方が、より高級感と上品さを楽しむことができるので、ぜひコーディネートに取り入れてみてください。
タブレットケースとして紹介されているアイテムですが、少ない荷物であればクラッチバッグとして活用することもできるので、よりスマートに見せることができます。

BURBERRY (バーバリー)

スリムなデザインのクラッチバッグは、よりコーディネートをスマートな印象に格上げしてくれます。
黒のカーフレザーに、さりげないデザインのアクセントとしてジップ部分を茶色を取り入れ、落ち着いた印象ながらもおしゃれな雰囲気のデザインに仕上がっています。
ブランド名が、エンボス加工で大きく入ったデザインのジッププルがクラッチバッグのアクセントとなっており、ビジネススタイルだけでなく、カジュアルにもよくマッチするようにデザインされています。

LOEWE (ロエベ)

シンプルなデザインながらも、ロエベの高い技術力をうかがい知ることができるクラッチバッグがこちらのアイテムです。
全体にエンボス加工されたロエベのアナグラムが、単調なレザーの表情をより豊かなものに格上げしており、ドレッシーさとカジュアルさを兼ね備えたデザインになっています。
切り込みが入ったストレートなシルエットは、モダンでシャープな印象になり、スリムなシルエットのジャケパンスタイルや、タイトなカジュアルコーディネートにぴったりです。

Salvatore Ferragamo (サルバトーレ フェラガモ)

滑らかでソフトな質感のカーフスキンを用いたクラッチバッグは、見た目もエレガントで、シンプルなデザインでも存在感を放っています。
フェラガモのクラッチバッグは見た目がエレガントなだけでなく、インナーのジップポケットや、電子機器用の緩衝材入りポケットも備え付けられているため、機能面も申し分ありません。
ビジネスだけでなく、フォーマルからカジュアルまで、コーディネートを選ばずに様々なシーンで活躍すること間違いなしです。

フェラガモだからこそできる、職人による伝統的な編み込みが施されたクラッチバッグは、黒無地の中にさりげないアクセントとして存在感を高めています。
そのこだわりはデザインだけでなく、ジップアラウンド式なので、取り出し口が広く、バッグの中のものが見やすいという機能性も兼ね備えています。
無地レザーのクラッチバッグだと、ドレッシーな印象になりすぎますが、編み込みのデザインであればうまくバランスが取れています。

GUCCI (グッチ)

高級感のあるカーフスキンに、ホットスタンプを施したレザークラッチバッグは、その質感だけでなく傷にも強く耐久性に優れています。
シンプルなデザインにさりげなくデザインされたGGロゴは、コーディネートをよりエレガントな印象に格上げしてくれることでしょう。
ストラップは取り外し可能なので、様々な持ち方で楽しむことができます。

GIORGIO ARMANI (ジョルジオ アルマーニ)

レザーの中でも、少し起毛感のあるベルベット素材のクラッチバッグを選ぶことで、よりコーディネートを豊かな表情にすることができます。
特に秋冬のコーディネートに合わせるのがおすすめで、ベルベット特有の温かみが、コーディネートと相性抜群なので、ぜひ覚えておいてください。
シンプルで上品な印章のデザインは合わせやすく、大人のクラッチバッグと呼ぶにふさわしい仕上がりになっています。

dunhil (ダンヒル)

キャリーハンドルがついた、持ちやすく使いやすいデザインのクラッチバッグは、ビジネスにも使いやすいのでおすすめです。
少し大きめのデザインのクラッチバッグなので、書類やタブレットなども収納することができ、様々なシーンで活躍する使い勝手の良さを誇っています。
普通のサイズのクラッチバッグでは小さくて物足りないという男性は、シーンに応じて少し大きめのデザインをチョイスするのも良いでしょう。

Bottega Veneta (ボッテガ ヴェネタ)

全て手作業で編み込まれたレザーのクラッチバッグは、高級感の中にもどこか柔らかさを感じさせるデザインになっており、独特の存在感を放ちます。
内側にはコットンもライニングが施されており、荷物を保護する機能があるのに加え、サイドを拡張しているため、マチ自体はそこまで広くないものの、容量も十分に確保されています。
ビジネスシーンからカジュアルスタイルまで、これ1つですべてを網羅する万能のデザインです。

被せのフラップのデザインは、ファスナー部分が隠れているので、ジップアップ式に比べ、より柔らかく落ち着いた印象になります。
華やかなシーンというよりは、落ち着いたビジネスシーンやキレイめカジュアルなコーディネートによりマッチするデザインです。
こちらのクラッチバッグは、外側にポケットが2つ付いているのに加え、内側にもポケットが充実しているので、しっかりと整頓して収納できます。

Cartier (カルティエ)

カルティエのロゴが控えめにあしらわれている、シンプルな黒のクラッチバッグです。
高級感のあるレザー素材は、コーディネートの邪魔をすることなく、こちらのデザインであればスーツスタイルにもぴったりです。
マチが狭いデザインなので、コーディネート自体は非常にすっきり見えますが、クラッチバッグの中にものを入れすぎてしまうとだらしなくなってしまうので注意が必要です。

VALENTINO (ヴァレンティノ)

ヴァレンティノのクラッチバッグは、バラジウム仕上げのメタルパーツが施されており、見た目もエレガントな仕上がりになっています。
カーフレザーを組み合わせてデザインされた、ブランドイニシャルのVがさりげなくあしらわれており、高級感を漂わせるつくりが魅力的なポイントです。
少し小さめなクラッチバッグなので、荷物が少なめで、すっきりまとめたいときにはおすすめのアイテムになっています。

Ermenegildo Zegna (エルメネジルド ゼニア)

Pelle Tessutaウーブンレザーという特殊な素材を用いており、織物糸の代わりにナッパレザーを用いて編むことで作られたゼニア独自の生地を使用しています。
通常のカーフレザーのクラッチバッグにはない、豊かなレザーの表情を楽しむことができ、ドレッシーになりすぎないので、様々なコーディネートに取り入れることができます。
付属のストラップを使用すると、ショルダーバッグとしても活用できるので、少し荷物を持ち運びたいときにキメるには便利なサイズ感です。

≪コーディネートのアクセントに総柄≫おすすめクラッチバッグ20モデル

DIESEL (ディーゼル)

ブランドロゴがあしらわれたディーゼルのクラッチバッグは、赤いベルト部分に腕を通して持つことができ、カジュアルスタイルのアクセントとして活躍するでしょう。
ベースの色はグレーなので、様々な色と相性が良く、特にモノトーンコーディネートの挿し色にはもってこいのデザインです。
値段も1万円台と、コストパフォーマンスが良いので、ディーゼル好きな男性は持っておいて損がありません。

Paul Smith (ポール スミス)

ポール・スミスの定番スニーカーBassoを散りばめたクラッチバッグは、ブランドらしい遊び心たっぷりのデザインです。
総柄のクラッチバッグにも関わらず、高級感のある黒レザーをベースにしているのに加え、プリントが繊細で小ぶりなので、必然的に上品に見えます。
ブランドアイコンであるマルチカラーストライプは、タグでさりげなく取り入れることで、ポールスミスらしさも感じられるデザインに仕上がっています。

こちらは付属のストラップを着脱することで、クラッチバッグとしても、ショルダーバッグとしても使える2WAY仕様のデザインを採用しています。
ブランドらしい鮮やかなビビットカラーを使った遊び心を取り入れながら、2WAYという機能性も兼ね備えた万能クラッチバッグです。
ベースはダークネイビーなので、シンプルなコーディネートだけでなく、ジャケパンスタイルのアクセントとしてもコーディネートすることができます。

FENDI (フェンディ)

ファーとレザーの専門ブランドであるフェンディのクラッチバッグは、斬新なデザインが目を引くモダンなデザインが多くなっています。
あまり柄の主張が強いバッグを好まない男性は、こちらのような少し遊び心のあるデザインのアイテムから入るのもおすすめです。
イタリアンレザーを使用しているので、柄物にも関わらずいやらしさはなく、レザーの良さが感じられる、大人のクラッチバッグといえるでしょう。

フェンディのモノグラム柄に、様々な遊び心のあるデザインのプリントが施されたクラッチバッグは、コーディネートのアクセントにもってこいです。
ハンドストラップがついているデザインなので、グリップ感をしっかり感じられ、機能的なのに加え、内側にも小物をしまうことができるファスナーポケットを備え付けています。
ラグジュアリーブランドとしても名高いフェンディのクラッチバッグは、いつかは手に入れた大人の男性の憧れですね。

dunhil (ダンヒル)

カドガンレザーを用いたブラウンの総柄クラッチバッグはコーディネートのアクセントにぴったりです。
ベースカラーがブラウンなので、コーディネートになじみやすく、ブラウンや柄の色を拾ってあげることで、より統一感のあるコーディネートにすることができます。
バッグの内部には6つのポケットが備えつけられているのに加え、ストラップは用途によって取り外すことができるので、機能面でも文句なしです・

かつてダンヒルの社長だったハーバート・ダンヒルが送った手紙をもとにデザインされたクラッチバッグで、宛名にはダンヒルのロンドン本店がプリントされている、遊び心のあるデザインです。
ダンヒルの象徴でもあるボストンコレクションは、1つ1つのアイテムを職人が手作りしており、「ハンドメイドインイングランド」の文字がプリントされているのもしゃれっ気を感じさせます。
素材は高級感のある、カーフレザーとラムレザーを使用しているので、デザイン性だけでなく、高級感も兼ね備えています。

DOLCE&GABBANA (ドルチェ&ガッバーナ)

ドルチェ&ガッバーナからは、ブランドらしい斬新なアップリケを施したデザインのクラッチバッグを紹介します。
一見すると奇抜な柄ですが、ベースカラーはどれもブラックなので、オールブラックやモノトーンコーディネートに取り入れると思ったよりもなじみます。
高級感のあるレザー素材のクラッチバッグだからこそ、大人の男性であっても奇抜なデザインを取り入れることができますよ。

こちらのクラッチバッグは、柄物でありながらも、手作業でディテールにこだわって丁寧に作られているので、カジュアルスタイルだけでなく、パーティーや結婚式などのフォーマルシーンでも、コーディネートのアクセントとして取り入れてもいやらしさが出ないのが特徴です。
サイズ感も小ぶりですっきりしているので、バッグとして持っていてもコーディネートの邪魔をせず、エレガントに格上げしてくれます。

LOUIS VUITTON (ルイ ヴィトン)

ヴィトンの象徴でもある、モノグラム柄がプリントされた総柄のクラッチバッグです。
シンプルな色味に同系色の柄なので、黒無地のアイテムとほとんど同じようにコーディネートしても問題なく、使いやすいのも魅力の1つです。
少し小ぶりなデザインなので、クラッチバッグとしてだけではなく、バッグインバッグとしても活用することができます。
大人の男性であれば、もっておいて損はない定番の総柄クラッチバッグです。

VERSACE (ヴェルサーチ)

白と黒の配色が美しいヴェルサーチのクラッチバッグは、コーディネートのアクセントになります。
特にモノトーンコーディネートや、オールホワイトやオールブラックのワントーンコーディネートとの相性は抜群です。
クラシックなファッションよりも、モダンでトレンドライクなコーディネートに取り入れることで、ワンランク上のおしゃれメンズを目指すことができますよ。

ヴェルサーチの代名詞でもある、派手な色使いと、インパクトのあるプリントはクラッチバッグにも表れています。
アーティスティックな雰囲気さえ感じさせるヴェルサーチのアイテムは、上品な素材を使用しているので、派手なプリントにも関わらず、カジュアルコーディネートだけでなく、パーティーなどの華やかなシーンにもマッチしてしまいます。
一目でヴェルサーチとわかるデザインのクラッチバッグには注目です。

GIVENCY (ジバンシィ)

鮮やかな赤のクラッチバッグも、レザー素材のものを選ぶと、柔らかい印象になりやすいので、抵抗なくコーディネートに取り入れることができます。
ブランドロゴが大きく入った斬新なデザインのクラッチバッグは、トレンドライクな印象になるので、モダンなコーディネートと合わせるのがおすすめです。
シンプルなコーディネートのアクセントとして、主張がありながらもなじみやすい、スムースレッドレザーのアイテムを選んでみてはいかがでしょうか。

トップにハンドルがついたデザインのクラッチバッグは、通常のデザインよりも持ち方の幅が増えるので、よりコーディネートを楽しむことができます。
バッグの内部にはジップポケットやカードスリットなどが充実しており、コンパクトなデザインながらも、しっかり収納することができます。
コントラストが効いた、白のワンスターがシンプルなコーディネートに遊び心を加えてくれる大人のクラッチバッグです。

GUCCI (グッチ)

グッチのクラッチバッグは、総柄デザインながらも、黒ベースで様々なシーンで活用することができるデザインに仕上がっています。
メタリックゴールドとブラックの組み合わせは、エレガントな印象になるので、カジュアルコーディネートだけでなく、ジャケットスタイルにもマッチします。
上品なイタリアンレザーが高級感を演出しており、落ち着いた総柄デザインです。

ブランドネームが前面にプリントされているデザインのクラッチバッグは、一目でわかるコーディネートのアクセントになります。
クラシックな字体とデザインになっているので、トレンドを押さえたおしゃれなコーディネートをサポートしてくれること間違いなしのクラッチバッグです。
総柄の中でも、白のアイテムはコーディネートにはまりやすく、色の主張はあまりなく個性的な印象になるので、使いやすさはピカイチです。

JIMMY CHOO (ジミー チュウ)

海外セレブも愛用するジミーチュウのアイテムはモダンな印象が特徴的です。
ネイビーのメタリックナッパレザーにスターエンボス加工を施したデザインは、総柄でありながらも同系色の柄なので、さりげない主張としてのおしゃれを楽しむことができます。
少し大きめのデザインなので、必需品はもちろん、書類やタブレット、ノートパソコンなども余裕をもって収納できるサイズ感なので、使い勝手が良いのも魅力的なポイントです。

ジミーチュウのブランドアイコンの1つでもある、スタースタッズをあしらったクラッチバッグは、コーディネートのアクセントになる、モダンでエレガントなデザインです。
ベースとなっている、ガンメタルのグリッターレザーはそれだけで十分存在感を放っていますが、スタッズを施すことで、よりブランドらしい斬新なデザインになります。
一目見るだけで、ジミーチュウとわかるクラッチバッグは、大人の男性の憧れのアイテムの1つですね。

Bottega Veneta (ボッテガ ヴェネタ)

コーディネートに鮮やかに映えるビビットイエローのクラッチバッグは、編み込みのデザインを採用しているので、主張が強すぎず、柔らかさも演出しています。
コンパクトなデザインですが、マチは少し広めの仕様で、ポケットの数も充実しているので、収納力は申し分ありません。
ネイビーを基調としたコーディネートの挿し色に取り入れると、コーディネートがぱっと明るくなるので、一段とおしゃれな印象になります。

新しいマイクロ・マクロ技法を用いたデザインのクラッチバッグは、様々な大きさのダイヤが深い表情と、精巧な美しさを表しています。
最高級のクラッチバッグといっても過言ではないヴォッテガヴェネタのアイテムは、他のアイテムとは格が違う上品さとスマートさを兼ね備えています。
ネイビーと黒の組み合わせのクラッチバッグはコーディネートになじみやすく、総柄でありながらも、万能に使うことができるのも魅力的ですね。

最高のクラッチバッグを手に入れよう

いかがでしたか？
一口にクラッチバッグといっても、素材やデザイン、ディテールや機能性の違いまで、アイテムやブランドごとに様々な違いがありますね。
自分のコーディネートや好みに合ったデザインのクラッチバッグを取り入れて、よりスマートでおしゃれな男性を目指してください。

メンズクラッチバッグおしゃれコーディネート15選【結婚式のフォーマルな着こなしにも】

yannma

クラッチバッグのおしゃれなコーディネートはこちら