スタバで本が読み放題!?ツタヤ トウキョウ ロッポンギに人が殺到する訳
場所は東京六本木。テレビ朝日の向かいにある、ツタヤ トウキョウ ロッポンギ。ツタヤとスタバがセットになったこの店舗には平日、休日問わず多くの人が来店する。その魅力に迫ってみたいと思う。
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ツタヤとスタバの一体店舗
このツタヤトウキョウロッポンギは六本木にある、2階立てのブックカフェ。
「ツタヤってカフェあったっけ?」とお思いの方もいると思うが、カフェはスターバックスコーヒーが運営をしている。他にもツタヤみなとみらい店も同様の形態をとっている。
店内にある本が読み放題
1階には各種書籍が豊富に用意されており、「旅する」「働く」「装う」「食べる」「暮らす」「遊ぶ」の6ジャンルのカテゴリーに分かれて陳列されている。これらの書籍、ほぼすべて試し読みが可能となっていて、ドリンクを購入した客は席に持ち込みが可能。太っ腹。ただし、席に持ち込めるのは1人2冊までなので読み終わったら棚に戻してまた他の本を探そう。
電源も準備
1階、2階の一部の席には電源が用意されているところが嬉しい。ちなみに1階レジ前のテーブル席と2階の角のテーブル席、2階背もたれのない席で電源があるのは確認済み。
早朝まで営業
出典:jp.123rf.com
眠らない街六本木。やはりツタヤも眠らない。驚きの営業時間は7:00~翌4:00。そう、終電をなくしたらここに泊まれば良いのだ。「4時に追い出されたら、始発まで少し時間余っちゃうよおおふええ」という方もご安心を。店の目の前にはナイトクラブ、「ColoR」があり、そこで5時まで踊ってよう。
どうだろうか。ツタヤの魅力は十分に伝わっただろうか。今のこの時期は六本木ヒルズのイルミネーションがとても綺麗なので、そちらを鑑賞がてら、是非ツタヤにも足を運んでもらいたい。
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この記事のライター
新しい物好きなうざかわ系アラサー男子。男子校で男に囲まれてきた反動から、大学以降は女性にモテることのみを考えてます。でも基本シャイなんでうまくアプローチできません。外資系メーカー→MBA→国内インフラ企業と経験。英語も話せる真面目な人間。