白は清潔感もあって、どの色にも合うマストな色。
だからこそ、白スニーカーばかり買ってしまう、なんて人も多いのではないでしょうか？

そんな白もいいですが、白だけじゃつまらない！
淡い色が今年の流行色。
その中でも、コーディネートを乱さない、オススメの色が生成りです。

生成り色って具体的にはどんな色？と疑問に思う方もいるのではないでしょうか？

分かりやすく例えると、薄いベージュのような色です。
白に黄色味がかった色が生成り色になります。
淡い色味で、やさしい雰囲気を出すことができるので、男女問わずに人気の色です。
中には生成りファッションというジャンルもあるほど。

ファッションにおいて生成りを入れることでどのような効果があるのでしょうか？

たとえば、バリバリに決めすぎない、調節したファッションを楽しむことができます。
デニムオンデニムも去年から引き続き注目のファッションですが、抵抗ある人も多いのでは？
デニムとデニムで、オシャレをばりばりに決めている感じが苦手という声もよく耳にします。

スニーカーで足元のこなれ感を作るのもポイントですが、白スニーカーだとよりコントラストがはっきり分かれ、バリバリファッションを強調してしまいます。

しかし生成り色スニーカーを取り入れることで、柔らかな崩された印象を持つことができます。
これで、ちょっとは苦手意識を拭うこともできるのではないでしょうか？

白という洗練された印象もいいですが、生成りは白よりも落ち着きのある色。
よりカジュアルな服装にも合います。

しかも、白のスニーカーが汚れて黄色ぽくなるのではないので、自然に綺麗な状態で足元を気にせず楽しむことができます。

スニーカーといえばCONVERSE
中でもALLSTARシリーズの生成りスニーカーがオススメ。

生成り色のキャンバス地が、素朴でありながらもシンプルな洗練された雰囲気を出してくれます。
また、白と赤と生成り色の3色が入っているため、アクセントとしてスニーカーを持ってきてもいいですね。

福岡県・久留米で作られ、全国へ人気拡大中のムーンスター。
水色と生成りのコントラストがいいアクセントでオススメです。

ムーンスターの中でもシューズライクポタリーというラインのスニーカー
ソールにゴム素材が使われているため、長時間履いていても足が疲れにくく、抜群の履き心地を実現しました。

値段も8500円と手ごろなのが嬉しい！

素材の風合いを大切にした、ナチュラルベーシックブランド　アーメン

インソールにふわふわしたクッション性のある素材を使っているため、こちらも長時間履いていて疲れにくい靴。
また、厚手の生地でできているため、その丈夫さは折り紙付き！
長く愛用できる一足になるでしょう。