心当たりはないですか?女性がさりげなく送っている好きな人へのサイン
あの人は自分に対してどのようなことを思っているのだろうか…。意中の女性がいるのであれば誰もが気になる相手の気持ち。今回は女性が好きな人へ送っているラブサインをまとめてみました。
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知らないと気づけないかも…。
出典:p.nanapi.jp
女性は好きな人ができると普段の様子に少し変化が見られるものです。しかし、その変化は当事者からするととても大きなものであったりするのですが、他者から見ると全然わからないということが少なくありません。
そのため、あなたも女性からラブサインを送ってもらっていたのに気づけなかったせいで次のステップに進めなかったということになりかねません。
今回はそんな事態を回避するべく、女性が好きな人に送っているサインについてまとめてみました。
① たくさん話しかけてきてくれる
多くの女性は好きな人とたくさん話をしたい、たくさんコミュニケーションをとりたいと思っています。その裏には積極的に話をすることが相手へのアピールになると考えているからです。
そのため、相手から話しかけられることが多い、定期的に連絡が来るようになった、という人がいればその人はあなたに特別な好意を持っているかもしれません。
しかしあまりに話しかけすぎると相手から引かれてしまうかも…と思う人も少なくないようです。そんな時には女性はよく偶然を装って話しかけます。
とにかく、偶然でもそうでなくても、話す機会が多い女性はあなたに好意を持っていると考えていいといえるでしょう。
② よく目が合う「気がする」
女性は特別な意味がなくても人のことを見つめたりします。しかし多くの女性は見つめること自体が恥ずかしく、目が合いそうになるとフッと視線を外してしまいます。
みなさんはこんな経験はありませんか?「もしかしたら誰かに見つめられているかもしれない」と他人からの視線を感じたような気がして、周りを見回してみる。しかし不思議と誰とも目が合わないのです。この現象は上記のことが原因にあると考えられます。
好意がないからこそあなたと目を合わせることができるという場合もあります。もちろんここは個人差のあるところではありますか。
そのため、目があう「気がする」という曖昧なものの方が本気度が高いと言えるのです。
③ 向こうから二人で出かける誘いがある
男女平等などいろいろなことが言われていますが、そうは言ってもデートは男性から誘うものであるというイメージを多くの人が共有しています。そのため、二人で何処かへ出かけたいけど、万が一断られたことの考えると誘えない…。そんな風に考えている女性は意外と少なくありません。そのため、女性からの誘いはとてもさりげないものになります。
例えば「おいしいものを食べに行こう」「プレゼント選びを手伝って欲しい」「チケットがあるんだけど一緒に行かない?」など、一見、それはデートなの?と思ってしまうようなものばかり。
彼氏がいるわけでもないのに何かと誘ってくることの多い女性はあなたに好意を持っているのかもしれません。
④ 一緒にいることが多い
会社の会議の時。飲み会の時。みんなと一緒に過ごしているはずなのになぜかよく隣に座っているなあと感じる女性はいませんか?
多くの女性は好きな男性と一緒に話をしたい、スキンシップを取りたいと思っています。しかし、あまりにもあからさまにはいけません。そのため、あの手この手を尽くしてさりげなく、ときには偶然を装いながらあなたの元へ来ます。
そのため、何かと近くにいることの多い女性はあなたに特別な意識を持っていると考えても大丈夫でしょう。
⑤ スマホを通じたコミュニケーションが多い
出典:googirl.jp
先ほども述べた通り、女性はたくさんコミュニケーションをとることが相手へのアピールになると考えています。しかし、実際に会っている時間は決して長くはないのが現状です。そのため、多くの女性はスマートフォンを使ってあなたとコミュニケーションを取ろうとします。
「メールをよく送る」「LINEがよく来る」「どうでもいい内容のメールをする」
特に用もないのにメールやLINEをするのは女性の方にも好意がないと成立しない行為です。もしかしたら相手はなんの感情も持たずにやり取りをしている、という可能性もありますが、ここで会話が弾めば相手があなたに好意的な感情を持つのは間違いないでしょう。さらにワンステップあなたが相手のことを女性扱いすれば、相手は確実にあなたを特別な存在として意識していきます。
最後の一押しは男性から
「相手が自分のことを好きならば相手から告白をすればいいではないか!」と思う方もいるかもしれませんが、女性はできることなら男性から告白をして欲しいと思っています。
つまり、あなたに彼女ができるか否かはあなた次第ということです。
もし、どうしても自分からは動けないという時には自分も好意を持っているということを相手に伝えてみましょう。相手があなたも自分のことを好きなのだと感じた時には向こうから告白をしてくれるかもしれません。
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この記事のライター
東京生まれ大阪育ちの慶応義塾在学の女子大生です。グルメ、ファッション、あとは旅行が大好き。でも実は、それと同じくらい手の綺麗な人が好き!