東京都内のプラネタリウム10選【大人のデートにもおすすめ】
大人のデートにもおすすめしたい東京都内で楽しめるプラネタリウムをご紹介します。星空を眺めながらゆったりとくつろぐ、そんな素敵なデートを夢見ても都会ではなかなか難しいもの。だからこそプラネタリウムを利用してロマンティックな大人なデートを楽しみませんか?東京都内にあるデートにもぴったりなプラネタリウムをご紹介します。
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アイキャッチ画像出典:weheartit.com
大人のデートでこそ行きたい東京のプラネタリウム
東京都内にはまるで本物の星空が広がっているような高性能なプラネタリウムから、プラネタリウムを楽しみながらお酒が飲めるロマンティックなバーまでプラネタリウムを楽しめる場所が多くあるのが嬉しいところ。
大人のデートでこそ利用したい東京都内のプラネタリウムをご紹介します。
1.コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン【押上駅】
コニカミノルタプラネタリウムの天空は東京スカイツリーにある大人のデートにぴったりなプラネタリウム。東京ソラマチの7階部分にあり、駅から連絡通路を利用してくることができるので天候を気にせずに訪れることができるのが嬉しいところ。
シートはリクライニングタイプとなっており、まるでハンモックに乗っているような浮遊感を味わうことができますよ。
こちらのプラネタリウムはプログラムも多く用意されているので何度も通いたくなる場所。有名アーティストの楽曲をバックにプラネタリウムが楽しめる演目やパリの夜景とともに星空が楽しめる演目など魅力的なプラネタリウムがそろっているのも特徴的です。
基本情報
住所 :東京都墨田区押上1丁目1番2号 東京スカイツリータウン・イーストヤード7階
アクセス :押上駅よりすぐ
電話番号 :03-5610-3043
営業時間 :公式HP参照
定休日 :公式HP参照
プラネタリウム“天空”は光と音の演出により臨場感あふれる星空とCG映像をご覧いただけます。アロマ演出のヒーリングプログラムでは癒しのひとときをお楽しみください。ご家族での東京スカイツリータウン観光に最適です。
2.多摩六都科学館【花小金井駅】
花小金井駅から歩いて20分ほどの場所にある多摩六都科学館は2012年にリニューアルオープンしたプラネタリウム。大型ドームスクリーンへ高輝度LEDで星空を映し出すのでリアルな星空を楽しむことができます。何と最も先進的なプラネタリウムとしてギネスに認定されているのだとか。
奥行まで感じるほどのリアルな星空をデートで楽しんでみてください。
基本情報
住所 :東京都西東京市芝久保町5-10-64
アクセス :花小金井駅より徒歩20分
電話番号 :042-469-6100
営業時間 :上映スケジュールは公式HP参照
定休日 :不定休
3.日本科学未来館【東京テレポート駅】
東京テレポート駅から歩いて15分ほどの場所にある日本科学未来館はお台場にあるプラネタリウムなのでデートコースに組み込みやすいのが嬉しいところ。デートや観光などで多くの人が訪れる場所なので、予約は必須です。
こちらのプラネタリウムは吸い込まれそうな夜空を体感できるのが嬉しいところ。星空を眺めているというよりは銀河の中を漂っているような不思議な感覚に浸れるはずです。
基本情報
住所 :東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館
アクセス :東京テレポート駅下車、徒歩約15分
電話番号 :03-3570-9151
営業時間 :上映スケジュールは公式HP参照
定休日 :火曜日(火曜日が祝日の場合は開館)、年末年始
4.PLANETARIUM Starry Cafe【羽田空港】
羽田空港国際線ターミナルビルの5階にあるPLANETARIUM Starry Cafeはプラネタリウムを楽しむことができるカフェ。食事やお酒を楽しみながら星空を眺めることができるので、こちらのカフェを利用するために羽田空港を訪れる人も多いのだとか。
星空だけではなくオーロラなどが見られる時間帯もあるようです。
基本情報
住所 :東京都大田区羽田空港国際線旅客ターミナル5階
アクセス :品川駅より電車で13分ほど
電話番号 :03-6428-0694
営業時間 :上映スケジュールは公式HP参照
定休日 :不定休
公式サイト。フライトインフォメーションやサービス施設、ターミナルビルやアクセスのマップ等。
5.コスモプラネタリウム渋谷【渋谷駅】
都会の真ん中で美しい星空を眺めるなんて最高の贅沢ですよね。コスモプラネタリウムは渋谷駅から歩いて5分の場所にあるプラネタリウムが楽しめる場所で、アクセスが抜群なので大人のデートスポットとしてもおすすめです。
全席のびのびとしたリクライニングシートなのでゆったりとくつろぐことができるのも嬉しいところ。寝ころびながら美しい星空を眺めていると、カップルの距離も自然と縮まるのではないでしょうか?
基本情報
住所 :東京都渋谷区桜丘町23−21 渋谷区文化総合センター大和田
アクセス :渋谷駅から徒歩5分
電話番号 :03-3464-2131
営業時間 :【火~金曜日】12:00~20:00
【土・日曜日、休・祝日】10:00~20:00
定休日 :月曜日、年末年始
6.プラネタリウムBAR【白金台駅】
白金台駅から歩いて7分ほどの場所にあるプラネタリウムBARは外苑西通りに面したお店。屋根がドーム状になっているので少し遠くからでもプラネタリウムと分かるはず。
バーの吹き抜け部分にはプラネタリウムクリエーターの大平貴之氏が手掛けたメガスタープラチナが設置されており、美しい星空を眺めながら快適にお酒を楽しむことができます。
基本情報
住所 :東京都港区白金台4-9-23 ツツイ白金台ビル 5F
アクセス :白金台駅から歩いて7分ほど
電話番号 :03-3440-2595
営業時間 :月曜日~木曜日:19:00~26:00
金曜日・土曜日:19:00~27:00
日曜日祝日:19:00~24:00
定休日 :無休
7.コニカミノルタプラネタリウム満天【池袋駅】
東池袋駅から歩いて8分ほどの場所にあるコニカミノルタプラネタリウム満天はサンシャインシティのワールドインポートマートの屋上にあります。
こちらのプラネタリウムでは光や音だけではなく香りなどでも楽しむことができるのが特徴的。広々としたプラネタリウムの中は全席がリクライニングシートとなっており、どの席からも迫力ある星空を眺めることができます。
通常のシートの前にある寝ころべる芝シートやふわふわのソファーの雲シートなども魅力的です。
基本情報
住所 :東京都豊島区東池袋3-1-3ワールドインポートマートビル屋上
アクセス :東池袋駅から徒歩約8分
電話番号 :03-3989-3546
営業時間 :上映スケジュールは公式HP参照
定休日 :公式HP参照
プラネタリウム“満天”は光と音の演出により臨場感あふれる星空とCG映像をご覧いただけます。アロマ演出のヒーリングプログラムでは癒しのひとときをお楽しみください。東京池袋サンシャインでのデートスポットに最適です。
8.プラネターリアム銀河座【立石駅】
立石駅から歩いて5分の場所にあるプラネターリアム銀河座はお寺に併設されている全国的に見ても珍しいプラネタリウム。ドームの中の座席はわずか22席となっており、静かで落ち着いた空間の中で星空を眺めることができるのが嬉しいところ。
完全予約制となっているので、あらかじめ予約を取ってから訪れるようにしましょう。
基本情報
住所 :東京都葛飾区立石7-11-30 證願寺内
アクセス :立石駅より徒歩5分
電話番号 :03-3696-1170
営業時間 :第1・第3土曜日 15:00~16:00
定休日 :第1・第3土曜日以外
9.ギャラクシティ こども未来創造館【西新井駅】
西新井駅から歩いて3分ほどの場所にあるギャラクシティ こども未来創造館は2013年にオープンした比較的新しいプラネタリウムの施設。南米のチリにある世界最高地点の天文台、東京大学アタカマ天文台から見られる星空の映像を投影できるただ一つの施設です。
コニカミノルタ製の映像プロジェクターを使って立体的な星空を作り出しています。
基本情報
住所 :東京都足立区栗原1-3-1
アクセス :西新井駅より徒歩3分
電話番号 :03(5242)8161
営業時間 :上映スケジュールは公式HP参照
定休日 :毎月第2月曜日、元旦
10.and people ginza【銀座駅】
銀座駅から歩いて4分ほどの場所にあるand people ginzaは天井一面にプラネタリウムが投影されているおしゃれなカフェ。のんびりと天井を眺めていると時折流れ星が流れるをの見ることができます。
電球がたくさん張り巡らされており、ロマンチックで穏やかな空間が広がっています。くつろいで過ごすことができるようにソファ席が用意されているので、大人なデートにまさにぴったりな場所ではないでしょうか?
基本情報
住所 :東京都中央区銀座6-5-15 銀座能楽堂飯島ビル8F・9F
アクセス :銀座駅より徒歩4分
電話番号 :03-3573-8440
営業時間 :月〜金曜 17:30~2:00
土曜 12:00~2:00
日曜・祝日 12:00~23:30
定休日 :不定休
プラネタリウムでデートをよりロマンティックに
子供のころに行ったことがあるイメージの強いプラネタリウムですが、今は大人向けのプログラムやバーで見られるプラネタリウムなどが多いのでデートにぴったり。星空を眺めながら一緒の空間で過ごすといつもよりもロマンティックな雰囲気が生まれるはずです。
東京でプラネタリウムデートがしたいなら、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
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この記事のライター
旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。