沖縄のおすすめダイビングエリア4選
大人の遊びの代表であるダイビングを楽しめる、沖縄のおすすめダイビングエリアを紹介します。
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大人の遊びの代表であるダイビングですが、それなりの費用もかかりますので、ダイビングスポットにはこだわりたいですよね。今回は、1年に何度も沖縄を訪れる都内在住のダイバーの方から沖縄のおすすめのダイビングスポットを教えていただきましたので、紹介します。
慶良間(ケラマ)エリア
出典:沖縄ダイビング予約.jp
言葉では表現できないがとにかく美しいと世界中で評判の「ケラマブルー」を体感できるダイビングスポットです。宮古島エリアと並んで特徴的な地形が楽しめるうえ、「透明度高くてさんごがきれいでお魚たっぷり」とのことで、その美しい光景が容易に想像できます。「ライセンス非保持者でも楽しめる」ので、ダイビングに興味はあるがまだ早いかなと思っている人におすすめのスポットだといえます。
久米・渡名喜・粟国エリア
久米島は沖縄本島周辺の離島の中では一番大きな島で、豊かな自然や史跡も多く残されており、ダイビングスポットとしての高いクオリティーを誇っています。しかし、知名度はまだまだ低いのが現状ですので、穴場スポットとして活用することができます。慶良間と同様に、回遊魚や大物銀魚との出会いも期待できるスポットですが、それなりの経験値が必要となることもあるので注意しましょうとのことでした。
宮古島エリア
宮古島エリアには、慶良間と並んでアーチやドロップオフなどの地形が楽しめるダイビングスポットが多く存在します。長い年月が作り出した美しい造形美と、そこに立ち現れる光と影に魅了される人が後を絶ちません。ケラマブルーよりも、このエリアのブルーは雰囲気が若干濃いとのコメントもあります。
西表島エリア
西表島の周りは珊瑚礁に囲まれており、島自体はマングローブで覆われ、ほとんど自然のまま残っています。西表島でのダイビングに関しては、一通りの要素がそろっており、ダイビングスポットの選択肢としてはベストであるとのことです。また、沖縄西表島からボートで約1時間離れた絶海に浮かぶ無人島、仲ノ神島(なかのかみしま。通常オガン)まで行ければ、日本最高レベルの海を観ることもできるそうですが、それなりの経験値が要求されるので、初心者にはおすすめできないとのことでした。
海外もいいけど、沖縄の海も格別
一度はじめると病みつきになってしまうダイビングですが、頻繁に海外に行くわけにもいきませんね。まずは沖縄の魅力を存分に味わってみてはいかがでしょうか。
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