女性への夏のプレゼントに最適!SABONのスクラブからSサイズが6種類登場
イスラエル発のボディケアコスメ・SABON(サボン)。各メディアで紹介され女性の間では使用感や香りなど大人気となっているようで、必然的に男性からのプレゼントでも喜ばれるものに。中でも一番人気なのはボディスクラブなのですが、一瓶5500円と値が張ります。そんなSABONボディスクラブにSサイズが登場するそうです。
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SABONは美容の聖地・イスラエル発祥の高品質コスメ
イスラエルは死海を擁する国であり、死海のミネラルを利用した石鹸やボディケアコスメは世界中に販売されています。死海の泥は2万年近くかけて海底に堆積した沈殿物で、塩化マグネシウムやナトリウム、カリウムなど、肌の新陳代謝に欠かせないミネラル分がたっぷり含まれており、化粧品の原料として珍重されているのだとか。
マドンナが愛用していることで有名なgamila secret(ガミラシークレット)もそのイスラエル発祥コスメの一角。
イスラエル北部のガリラヤ地方に伝わるヒーリングソープ「ガミラシークレット」は、ガミラ・ジアー(1940〜)という女性の手で産み出されました。
40年以上かけて産み出したその石鹸は保湿力の高さや肌のトラブルの改善が目覚ましく、やがて世界中に知れ渡るようになったそうです。
さて、今回のSABONもそんな石鹸大国であるイスラエルから発祥したブランドです。
SABONの一号店は、1997年、創設者であるアヴィ・ピアトクとシガール・コテラー・レヴィによって、イスラエルのテルアビブ中心地にあるシェンキンストリートに開店しました。
以来、高品質な材料のみを使い、心をときめかせるようなデザインの商品を販売。
取り分け「ギフト」という言葉の裏にある深い意味を解釈した上で、パッケージにも注力しているとのこと。
こうしたこだわりを持つサボンは店構えも洗練されており、イスラエル本店は現地の街中でも目立つほど高級感と落ち着きのある様子です。
使い心地や香りの良さはプレゼントにも最適
サボンのメインとなる商品は固形石鹸、ボディーソープ、シャンプー、スクラブ、ハンドクリーム、オイル、バスソルトなど。いずれもデザイン性に富み、使用感や香りのよさも非常に高いです。
女性へのプレゼントに対して何がベストか、というのはケースバイケースではありますが、形の残るものよりも消耗品の方が重くなく、渡しやすいというメリットもあるでしょう。
実際に店舗で試してみることもできるので、プレゼントするものの品質や使い心地が気になる人は自分でトライしてみることを推奨します。
一番人気は不動でスクラブのようですが、次点はハンドクリームの模様。シアバターが配合されているため保湿力に優れながらも、時間が経つと肌がさらりと整うことから人気のようです。
不動の一位、スクラブから財布に嬉しいSサイズが登場
出典:kinarino.jp
そんな高品質で女性向けのプレゼントとして相応しいSABONの不動の一位は、前述の通りボディスクラブ。
ミネラル豊富な死海の塩のスクラブ効果とアーモンド、ホホバ、ボラージなど、自然の恵みがたっぷりと詰まったオイルの保湿効果で、シルクのようにツルツルな肌になるそう。
とは言え1瓶で5500円となかなか値が張るため、二の足を踏んでしまう方も多かったのではないでしょうか。
そんなスクラブに嬉しいSサイズが新しく登場、2015年8月6日(木)から発売されます。
通常のスクラブは2ヶ月分程度とのことですが、Sサイズはおおよそ1ヶ月分。
もっと気軽に色々な香りを試してみたい、スクラブをしない方にもギフトで渡したいという声に応えて誕生した模様です。
香りは全6種類で展開され、SABONで一番人気を誇る「パチュリ・ラベンダー・バニラ」を始めとした
「ラベンダー・アップル」、「デリケート・ジャスミン」、「バニラ・ココナッツ」、「ムスク」、「トロピック」、「レモン・ミント」、「ジェントルマン」、「ジェントルマンブルー533 for ジェントルマン」
の顔ぶれが揃っています。
価格は税込み3400円とかなりプレゼントしやすい値段に。
これはむしろプレゼントのために買ってと言わんばかりの価格設定です。
パッケージングもオシャレなので、テンションアップ間違いなし
SABONはコンセプトにある通り、ギフトに相応しいパッケージングを非常に意識しています。
女子力の高いこの見た目なら、相手のテンションアップも間違いないでしょう。
消耗品だからこそプレゼントとして重くない、というメリットもあるので、この夏のプレゼント攻勢はお近くのSABONで準備されてはいかがでしょうか。
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この記事のライター
慶應大学卒業→大手証券会社→外資系コンサルティングファーム。表参道に在住し「日常をドラマに」することに腐心し人生の上質化を目指す日々。酒を飲むこと、酒を飲むように本を読むことが好き。目を離せばすぐに眠りこもうとする遊び心をジャズとビールで蹴飛ばしながら、今日も都心で生きてます。