テレビ用スピーカー人気おすすめ15選
4Kテレビ放送やUltraHDブルーレイなど最新の映像コンテンツを楽しむときには、音声も最新の技術に対応したスピーカーを使うと劇場のような臨場感を味わうことができます。テレビ用スピーカーの人気モデルを最新の物からリーズナブルなものまで、15機種を紹介します。
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映画や音楽ライブを楽しむときはテレビ用スピーカーで臨場感アップ
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テレビも4K時代になり、大画面テレビで迫力ある映像が楽しめるようになりました。劇場並みの高精細な映像がテレビで楽しめたら、音声も臨場感と立体感が欲しくなります。そのためには外付けのテレビ用スピーカーがおすすめです。映画や音楽ライブなどのコンテンツはテレビ用スピーカーを使用すれば、その場にいるかのような臨場感あふれるサウンドを楽しむことができます。多くのテレビ用スピーカーはスマートフォンやPCとも接続できるので、スマートフォンの音楽も迫力のサウンドで楽しむことができます。
4Kコンテンツなど最新のコンテンツなら劇場並みのサウンドを楽しめる
最新の4K放送やブルーレイディスクでは、音声のデジタルデータも劇場用なみのデータが含まれています。テレビ用スピーカーも最新の音声フォーマットに対応したものは、デジタル信号処理によって臨場感あふれるサウンドを味わうことができます。しかし周囲への迷惑にならないように注意することも必要です。ご近所に迷惑がかかるような場面では音量を大きくできないので、大出力のテレビ用スピーカーは実力をなかなか発揮できません。BluetoothでスマートフォンやPCを接続するときには、映像と音声のずれが生じることがあります。
テレビ用スピーカーの種類の選び方
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テレビ用スピーカーは、形状ではサウンドバータイプとマルチスピーカータイプに分けられます。
サウンドバースタイルはテレビの下に置いてあるいは壁掛けで使用する細長い形状のスピーカーで、低音専用のサブウーファーが別筐体で付属している場合もあります。マルチスピーカータイプはリアスピーカーが付属していて、サラウンド形式で使用します。
最近ではサウンドバーだけでも、内部のDSPの処理によってサラウンド効果が可能な製品も多くなっています。チャンネル構成では左右ステレオの2chが基本ですが、さらにサブウーファーが追加された2.1ch、サラウンド効果がある5.1chあるいは7.1ch、そして8K対応などがあります。5.1chなどのシステムは、接続するテレビなどの音源ソースも対応していないと宝の持ち腐れになります。
4Kテレビに接続するならサラウンドタイプがおすすめです。テレビとの接続にはHDMIケーブルを使用するのが一般的ですが、普及タイプのテレビとの接続ならアナログもしくは光デジタルでの接続でも問題はないので、HDMIのない機種でも問題ありません。
【BOSE】大音量でも音声認識できる「BOSE SOUNDBAR 700」
「BOSE SOUNDBAR 700」は7基のカスタムドライバーを搭載していて、リッチな重低音とワイドで臨場感あふれるサウンドを再生します。GoogleアシスタントとAmazon Alexaを搭載していて正確に音声認識が可能なので、大音量で音楽を聴いているときでも音声での操作が可能です。サウンドバー上部にはライトバーが配置されていて、スピーカーの状態を表示します。高級感あふれるガラストップとシームレスなメタルグリルのデザインは、どんなテレビともマッチするデザインです。
「BOSE SOUNDBAR 700」の基本情報
メーカー: BOSE
タイプ: サウンドバー
接続方式: Bluetooth、Wi-Fi、HDMI、光デジタル、AUX IN
音声制御: Googleアシスタント、Amazon Alexa
最大出力:
外形寸法: 978 mm(W) x 198 mm(D) x 57.2 mm(H)
質量: 4.76 kg
BOSE SOUNDBAR 700をご紹介します。洗練されたデザインと卓越したサウンド、音声操作を実現した、業界最高クラスの性能のサウンドバー。
【SONY】ハイレゾ音源にも対応したアレイスピーカー「HT-ST5000」
SONYのサウンドバーシステムのフラッグシップモデルが「HT-ST5000」です。歪みを低減する磁性流体スピーカーユニットによるアレイスピーカ構造など最新の技術を駆使して、ハイレゾ音源にも対応しています。最新の音声フォーマットに対応していて、高さ方向の表現も加えた3次元立体音響技術によってさらにリアルな音響空間を実現しました。トゥイーターとウーファーをバイアンプ方式で駆動し、さらにサブウーファーもワイヤレス接続で駆動しています。
「HT-ST5000 」の基本情報
メーカー: SONY
タイプ: 7.1.2ch サウンドバー + サブウーファー
接続方式: Bluetooth、Wi-Fi、HDMI、光デジタル、USB、AUX IN
最大出力: 800 W(50W x 12 + 200W)
外形寸法: 1180 mm(W) x 145 mm(D) x 80 mm(H)(バースピーカー)
248 mm(W) x 426 mm(D) x 403 mm(H)(サブウーファー)
質量: 8.8 kg(バースピーカー)
14.5 kg(サブウーファー)
ソニー サウンドバー/ホームシアターシステム 公式ウェブサイト。サウンドバー/ホームシアターシステムHT-ST5000の商品ページです。
【YAMAHA】リアルなサラウンド環境を実現する独自の技術「YSP-2700」
楽器で世界的に知られたYAMAHAは、オーディオでもプロ用から家庭用まで多くの製品がラインナップされています。「YSP-2700」は独自の「デジタル・サウンド・プロジェクター技術」を搭載しています。センターユニットに配置された16基のスピーカーの音を、ビーム化させて壁に反射させることで自然でリアルなサラウンド環境を実現しています。厚さ51mmのスリムなセンターユニットは薄型テレビの前にスッキリまっちし、別ユニットのサブウーファーはワイヤレス接続なので、自由に設置できます。
「YSP-2700」の基本情報
メーカー: YAMAHA
タイプ: 7.1ch サウンドバー + サブウーファー
接続方式: Bluetooth、Wi-Fi、HDMI、光デジタル、同軸デジタル、アナログ
最大出力: 32 W(センターユニット)+ 75W(サブウーファー)
外形寸法: 944 mm(W) x 154 mm(D) x 70 mm(H)(サウンドバー)
147 mm(W) x 353 mm(D) x 444 mm(H)(サブウーファー)
質量: 4.0 kg(サウンドバー)
7.9 kg(アクティブサブウーハー)
【シャープ】8Kに対応、三次元オーディオシステム「8A-C31AX1」
シャープのシアターバーシステム「8A-C31AX1」は、シャープの最高峰AQUOS 8Kの臨場感あふれる映像を際立たせる三次元オーディオシステムです。8K放送で採用される22.2ch音声に対応していて、その立体音響をサウンドバーとサブウーファーで完全再現します。サウンドバーの左右上部に20度前傾したイベーブルドスピーカーを配置しており、DOLBY ATMOS技術による臨場感あふれるサウンドを再生します。振動による雑音を防止するため、スピーカースタンドは真鍮製のスパイク構造を採用しています。USB端子を使うことでハイレゾ音源の再生も可能です。
「8A-C31AX1」の基本情報
メーカー: シャープ
タイプ: 5.1ch サウンドバー
接続方式: Bluetooth、HDMI、光デジタル、アナログ
最大出力: 450 W (50 W x 5 + 200W)
外形寸法: 1200 mm(W) x 140 mm(D) x 84.5 mm(H)(サウンドバー)
261 mm(W) x 261 mm(D) x 337 mm(H)(サブウーファー)
質量: 約5 kg(サウンドバー)
約7.2 kg(サブウーファー)
AQUOSオーディオ、シャープのシアターバーシステムを紹介しているWebサイトです。
【Panasonic】テクニクスの技術をつぎ込んだ大出力「SC-HTB900」
Panasonicの「SC-HTB900」は、オーディオブランドのテクニクスの技術をつぎ込んで開発されたサウンドバーシステムです。実用合計最大出力505Wを支えるキャビネットは振動を抑制するためにハニカムリブ構造を採用し、クリアで臨場感あふれるサウンドを再生します。最新の音声フォーマットに対応した音声処理技術によって、三次元の立体音響技術によってリアルな音響空間を再現します。ワイヤレスサブウーファーは、ダウンファイアサブウーファー構造によって振動を抑えてパワフルな重低音をうみだします。
「SC-HTB900」の基本情報
メーカー: Panasonic
タイプ: 2.1ch サウンドバー + サブウーファー
接続方式: Bluetooth、HDMI、光デジタル
最大出力: 505 W(85W + 85W + 85W + 250W)
外形寸法: 1050 mm(W) x 129 mm(D) x 78 mm(H)(サウンドバー)
180 mm(W) x 408 mm(D) x 306 mm(H)(アクティブサブウーハー)
質量: 約6 kg(サウンドバー)
約5.4 kg(アクティブサブウーハー)
パナソニックのホームシアターシステム 4K HDRパススルー対応シアターバー「SC-HTB900」の商品情報です。Tuned by Technicsによる迫力サウンドを実現。Dolby Atmos、DTS:X/Virtual:Xにフル対応のシアターバーです。
【DENON】DENONならではのHEOSテクノロジー搭載「DHT-S516H」
オーディオブランドとして評価の高いDENONのサウンドバー「DHT-S516H」は、2.1ch構成のフロントサラウンドシステムです。横置きも可能なワイヤレスサブウーファーは130mmのドライバーを2基搭載していて、迫力の重低音を再生します。ミュージックサーバーやUSBメモリの音楽ファイルの再生にも対応していて、ハイレゾ音源の再生も可能です。HEOSテクノロジーを搭載しているので、同じくHEOSテクノロジーを搭載したワイヤレススピーカーと組み合わせると、本機で再生している音声を別の部屋でも同時に楽しむことができます。
「DHT-S516H」の基本情報
メーカー: DENON
タイプ: 2.1ch サウンドバー + サブウーファー
接続方式: Bluetooth、Wi-Fi、USB、HDMI、光デジタル、同軸デジタル、アナログ
最大出力:
外形寸法: 1018 mm(W) x 104 mm(D) x 86 mm(H)(サウンドバー)
172 mm(W) x 332 mm(D) x 311 mm(H)(サブウーファー)
質量: 3.1 kg(サウンドバー)
6.6 kg(サブウーファー)
DHT-S516Hの製品詳細ページです。HEOS テクノロジー搭載 ワイヤレスサブウーハー付きサウンドバー。Alexa による音声コントロール、音楽ストリーミングサービス、AirPlay 2、Bluetooth にも対応。
【BOSE】ハイエンドホームシアターシステム「Lifestyle 650」
「Lifestyle 650」は、BOSEのハイエンドホームシアターシステムです。4つのサテライトスピーカーは2つのドライバにそれぞれエンクロージャーを用意した、全方位スピーカーです。センターチャンネルスピーカーにも5台のドライバを搭載していて、迫力あるサウンドを生み出します。小型ながら迫力の重低音を再生するベースモジュールは、ガラストップを採用してサウンドとスタイルを両立。ガラス製のコンソールと統一されています。コンソールはWi-FiやBluetooth、6系統のHDMIなど多彩な機器との接続が可能で、ユニバーサルリモコンだけでなくスマートフォンやタブレットからアクセスすることもできます。
「Lifestyle 650」の基本情報
メーカー: BOSE
タイプ: 5.1ch マルチスピーカー
接続方式: Bluetooth、W-Fi、HDMI、光デジタル、同軸デジタル、アナログ
最大出力:
外形寸法: 46.7 mm(W) x 46.7 mm(D) x 146.6 mm(H)(OmniJewelスピーカー)
542 mm(W) x 46.8 mm(D) x 46.8 mm(H)(OmniJewelセンタースピーカー)
405.9 mm(W) x 258 mm(D) x 65 mm(H)(コンソール)
295 mm(W) x 295 mm(D) x 325 mm(H)(Acoustimassベースモジュール)
166 mm(W) x 78 mm(D) x 41 mm(H)(ワイヤレスレシーバー)
質量: 0.35 kg(OmniJewelスピーカー)
1.2 kg(OmniJewelセンタースピーカー)
4 kg(コンソール)
13.6 kg(Acoustimassベースモジュール)
0.28 kg(ワイヤレスレシーバー)
Lifestyle 600 home entertainment systemを、ぜひご購入ください。Lifestyle 600は、優雅でスマートなデザインから最高峰のパフォーマンスと価値を提供します。
【FunLogy】お試しレンタルサービスも利用できる「FUN LIVE」
2017年に立ち上げられた、プロジェクターとスピーカーの専門ブランドがFunlogyです。製品の販売だけでなく、3泊4日のお試しレンタルにも対応しています。「FUN LIVE」は5.1chサラウンドシステムで、サウンドバーとサブウーファー、リアスピーカーがセットになっていて、リアスピーカーをワイヤレス接続で使用することができます。強化ガラスでコーティングされたサウンドバーには8台のスピーカーが内蔵されていて、まるで映画館のようなサウンドの拡がりを感じることができます。
「FUN LIVE」の基本情報
メーカー: FunLogy
タイプ: 5.1ch サウンドバー + サブウーファー + リアスピーカー
接続方式: Bluetooth、USB、HDMI、光デジタル、同軸デジタル、アナログ
最大出力: 220 W (30W x 2 + 40W + 20W x 2 + 100W)
外形寸法: 998 mm(W) x 110 mm(D) x 58 mm(H)(サウンドバー)
90 mm(W) x 90 mm(D) x 150 mm(H)(リアスピーカー)x 2
250 mm(W) x 300 mm(D) x 313 mm(H)(サブウーファー)
質量: 3.25 kg(サウンドバー)
0.67 kg(リアスピーカー)x 2
6.6 kg(サブウーファー)
5.1chサラウンドスピーカー。まるで映画館にいるような立体音響が楽しめます。ワイヤレス接続をメインにしているので配線を綺麗に設置することができます。
【ANKER】最新の音響技術に対応「Soundcore Infini Pro」
モバイルバッテリーやポータブルスピーカーで定評のある、ANKERのサウンドバーが「Soundcore Infini Pro」です。本体ににサブウーファー、ミッドレンジドライバー、トゥイーターがそれぞれ2基搭載され、2つのバスレフポートとあいまって、驚くほど透明感の高い音質を実現しました。Dolby Atmosに対応していて、最新の音響技術による迫力あるサウンドを楽しむことができます。テレビのARCポートとHDMIケーブルで接続することで、テレビのリモコンで音量調節することができます。
「Soundcore Infini Pro」の基本情報
メーカー: ANKER
タイプ: 2.1ch サウンドバー
接続方式: Bluetooth、USB、HDMI、光デジタル、アナログ
最大出力: 120 W (30 W x 2 + サブウーファー: 60 W)
外形寸法: 930 mm(W) x 120 mm(D) x 61 mm(H)(サウンドバー)
質量: 3.3 kg(サウンドバー)
Soundcore (サウンドコア) Infini ProのBluetoothスピーカーならAnker(アンカー)公式オンラインストア。iPhone・AndroidやiPad等のスマホ・タブレットにおすすめのBluetooth(ブルートゥース)スピーカーです。
【SONY】コンパクトな本体にサブウーファーを搭載した「HT-S200F」
SONYの「HT-S200F」はコンパクトなサイズのサウンドバーですが、本体にサブウーファーを搭載した2.1chのシステムです。本体に内蔵されたサブウーファーとともに、サウンドバー両端のバスレフポートによってさらに深い低域を再現します。アンプはソニー独自のデジタルアンプ「S-Master」を使用していて、原音に忠実なサウンド再生を実現しています。Bluetoothはソニー製のBluetooth搭載テレビとも接続することが可能で、テレビの音声をずれを最小に抑えながらワイヤレスでの試聴を可能にします。
「HT-S200F」の基本情報
メーカー: SONY
タイプ: 2.1ch サウンドバー
接続方式: Bluetooth、USB、HDMI、光デジタル、アナログ
最大出力: 80 W (25 W + 25W + 30W)
外形寸法: 580 mm(W) x 95 mm(D) x 64 mm(H)(サウンドバー)
質量: 2.3 kg(サウンドバー)
ソニー サウンドバー/ホームシアターシステム 公式ウェブサイト。サウンドバー/ホームシアターシステムHT-S200Fの商品ページです。
【LG】英国の老舗メリディアンによるチューニング監修「SN7CY」
「SN7CY」は、有機ELテレビのトップメーカーLGのサウンドバーです。音のチューニングは、英国の老舗オーディオブランドメリディアンの監修によります。ハイトスピーカーを搭載し最新音声フォーマットのDolby Atmos&DTS:Xに対応しているので、臨場感あふれるリアルな立体音響を実現しています。パッシブラジエーターをサウンドバー内に配置することで、低周波帯域を拡張して没入感にあふれるサウンドをうみだします。搭載されたAIが映像ジャンルを分析して、コンテンツにあわせてサウンドを最適化します。
「SN7CY」の基本情報
メーカー: LG
タイプ: 2.1ch サウンドバー
接続方式: Bluetooth、USB、HDMI、光デジタル
最大出力: 160 W
外形寸法: 890 mm(W) x 119 mm(D) x 65 mm(H)(サウンドバー)
質量: 3.74 kg(サウンドバー)
LGエレクトロニクス・ジャパンの公式ウェブサイト。LGの生活家電製品のご紹介です。機能的な技術とスタイリッシュなデザインが特徴のLGの生活家電。家をまるごと一新するような、革新的な生活家電機器で、LGは業界をリードしています。
【Panasonic】コンパクトな本体とワイヤレスウーファー「SC-HTB250」
Panasonicのシアターバー「SC-HTB250」は、小型のテレビでも足元にスッキリ収まるサイズの2.1chのサラウンドシステムです。コンパクトなデザインながら、合計120Wの迫力あるサウンドをうみだします。本体とワイヤレス接続できるサブウーファーが、豊かな重低音を実現します。信号ケーブルが必要ないので置き場所を選びません。HDMIケーブルでテレビと接続すれば、テレビやレコーダーのリモコンでオン/オフや音量調節が可能です。Bluetoothも搭載しているので、スマートフォンやタブレット、PCの音楽を再生することもできます。
「SC-HTB250」の基本情報
メーカー: Panasonic
タイプ: 2.1ch サウンドバー
接続方式: Bluetooth、HDMI、光デジタル
最大出力: 120 W (40W x 2 + 40W)
外形寸法: 450 mm(W) x 135 mm(D) x 51 mm(H)(サウンドバー)
97 mm(W) x 307 mm(D) x 451 mm(H)(アクティブサブウーハー)
質量: 約1.6 kg(サウンドバー)
約4.4 kg(アクティブサブウーハー)
シアターバー:SC-HTB250●小型ながら迫力のサウンドを実現●テレビのリモコン1つでシアターバーもかんたんに操作可能●ワイヤレスサブウーハー搭載により迫力の重低音を実現
【東芝】相互振動を打ち消す円筒形のサブウーファー「RSS-AZ55」
レグザサウンドシステム「RSS-AZ55」は、東芝のテレビ「レグザ」シリーズと組み合わせるために開発されたスピーカーシステムです。テレビの背面にスッキリ置けるデザインなので、視聴スタイルの邪魔になりません。左右のフルレンジスピーカーはアルミ製センターキャップと銅のショートリングを採用しており、鮮明かつ透明性の高い音質を実現しています。円筒形のエンクロージャーを採用したサブウーファーは両端に3インチのウーファーを同一位相でドライブして相互振動を打ち消し、デュアルポートバスレフ型として迫力ある重低音を再生します。
「RSS-AZ55」の基本情報
メーカー: 東芝
タイプ: 2.1ch サテライトスピーカー + サブウーファー
接続方式: HDMI、光デジタル
最大出力: 20W + 20W(サテライトスピーカー)、40W(サブウーファー)
外形寸法: 150 mm(W) x 113 mm(D) x 96 mm(H)(サテライトスピーカー)x 2
660 mm(W) x 90 mm(D) x 96 mm(H)(サブウーファー)
質量: 3.5 kg(サテライトスピーカー + サブウーファー)
東芝のテレビREGZA〈レグザ〉の公式ホームページ。-レグザサウンドシステム/サブウーファー|RSS-AZ55-
【JBL】独自のサラウンド技術「Bar 2.0 All-in-One」
「Bar 2.0 All-in-One」は、人気のオーディオブランドJBLのコンパクトな2chサウンドバーです。サブウーファーはありませんが、サウンドバーに内蔵された楕円形ドライバーが豊かな低音と臨場感あふれるサウンドを再生します。JBL独自のサラウンド技術を搭載しているので、シンプルなサウンドバーだけで包み込むようなサウンドをうみだします。Dolby Digitalにも対応しているので、映画館のような体感を楽しむことができます。HDMIあるいは光デジタルケーブルでテレビと接続するだけなので、だれでも簡単に接続できます。
「Bar 2.0 All-in-One」の基本情報
メーカー: JBL
タイプ: サウンドバー
接続方式: Bluetooth、USB、HDMI、光デジタル
最大出力: 40W x 2
外形寸法: 614 mm(W) x 90 mm(D) x 58 mm(H)(サウンドバー)
質量: 1.61 kg(サウンドバー)
コンパクトながらパワフルなJBLサウンドをお届けするサウンドバーJBL BAR2.0 All-in-Oneで、リビングにいながらまるで映画館にいるかのような体験をお楽しみください。
【Tao Tronics】グローバルブランドのリーズナブルなサウンドバー「TT-SK023」
2008年アメリカで創業してグローバル展開する、オーディオ、家電ブランドがTao Tronicsです。サウンドバーも各種ラインナップされていて、「TT-SK023」は10Wのスピーカーを4つ搭載しています。入力は光デジタル、アナログ、Bluetoothを備えていて、テレビやプロジェクタなど各種のデバイスに接続することができます。バーの長さは80cmありテレビの前に置いて使用するか、あるいは壁掛け用の穴を利用して壁に取り付けて使用します。付属のリモコンではイコライザーモードの選択などが可能で、コンテンツにあわせたサウンドを楽しむことができます。
「TT-SK023」の基本情報
メーカー: Tao Tronics
タイプ: サウンドバー
接続方式: Bluetooth、光デジタル、アナログ
最大出力: 40W (10W x 4)
TaoTronics "TT-SK023"は、80センチの長さと40Wの出力で大きい部屋にはピッタリです
テレビ用スピーカーは使い方を考えて選び必ず試聴するのがおすすめ
最近の大画面テレビは音声にもかなり力を入れていて、テレビ自身が大きいだけに意外に迫力あるサウンドが楽しめます。テレビ用スピーカーを外付けするときにはテレビに見合った製品にして、さらに使い方をよく考えてから選択するべきです。テレビが良い音を出せるのに、性能のよくないテレビ用スピーカーを選ぶとせっかくのテレビを活かせません。せっかく臨場感あふれる大迫力のサウンドが楽しめるとしても、ご近所迷惑になるからと音量を絞って使うのなら大出力は必要ありません。実際に接続するテレビとの相性もあるので、かならず実機での試聴をしてから購入するのがおすすめです。
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この記事のライター
半導体関係のエンジニア経験が長く、現在は日本企業の海外展開あるいは海外企業の日本進出を支援するコンサルを行っています。またスキルを活かしてiPhoneアプリの開発および開発者を養成するトレーニングを行っています。ライティングは、ITリテラシー、ビジネススキル、トラベル、テクノロジー、プレミアム商品の記事が得意です。