週末観光は、西武鉄道「本川越駅」から小江戸・川越エリアへ!
近年都心から近い観光地として人気が上がってきている小江戸・川越。西武鉄道西武新宿線を利用すれば、西武新宿駅から約1時間で本川越まで行くことができます。ちょっとした別世界が味わえる小江戸・川越に、週末観光に行ってみませんか?
提供:西武鉄道株式会社
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アイキャッチ画像出典:www.seiburailway.jp
「本川越駅」からなら、観光スポットまで徒歩10分!
あまり人混みにも行きたくないし、テーマパークのうるさい感じもちょっと苦手…と週末のお出かけスポットに悩むことはありませんか?そんなときに是非おすすめしたいのが、小江戸・川越です。都心から約1時間で行ける気軽さながら、大正時代の街並みや美味しいお店を楽しむことができ、リフレッシュできること間違いなし!これから暖かくなってくるとますます街並みに風情が出てきますよ。
そんな小江戸には西武新宿線「本川越」駅から徒歩約10分で行くことができます。日帰り週末旅行として大人気の本川越に、癒しの時間を求めに行ってみませんか。
足湯カフェ 椿や
「本川越」駅からのんびり歩くこと16分。歴史ある蔵通りの中央に位置し、和雑貨などを販売する「椿の蔵」内にあるのが「足湯カフェ 椿や」です。
和の雰囲気あふれるかわいい店内で、冷えた足、疲れた足をポッカポカの足湯で癒しながらゆったり落ち着いた時間を過ごすことができます。
地酒・地ビールはもちろん、川越産スーパーエッグを使用した美味しいタルトや、地酒鏡山の仕込み水を使用した蔵の街サイダーもおすすめです。
【店舗情報】
所在地:埼玉県川越市幸町3-2
アクセス:西武新宿線「本川越駅」より徒歩16分
電話番号: 049-227-7030
営業時間:平日 12:00~18:30(L.O.18:00まで)
土日祝 10:00~19:30(L.O.19:00まで)
川越氷川神社
「本川越」駅から東武バスで約10分。良縁を求める方におすすめなのが、縁結びの神様としても有名なパワースポット「川越氷川神社」です。
恋愛だけでなく、家族・友人・仕事と様々な縁を取り持ってくださると言われています。
また、川越氷川神社では、心から良縁を求めている方を対象とした和やかなパーティ『赤い糸の会』も定期的に行われているようです。
次回は令和2年4月29日(水・祝)開催予定です。
所在地:埼玉県川越市宮下町2-11-3
電話番号:049-224-0589
アクセス:「本川越」駅より東武バス「川越氷川神社」下車徒歩0分
うなぎ「小川菊」
入間川や荒川がはしる川越は、古くよりうなぎの産地としても有名です。
そんな川越の数々あるうなぎの名店の中でも外せないのが、1807年創業の老舗「小川菊」。
店舗となる建物は川越市の「都市景観重要建築物等」にも指定される立派な建物です。
約200年余り受け継がれてきた秘伝のたれを使った伝統の味は、並んででも食べてみる価値ありです。
【店舗情報】
住所:埼玉県川越市仲町3-22
電話番号:049-222-0034
アクセス:「本川越」駅より徒歩10分
営業時間:11:00~14:00 16:30~19:30(L.O.19:00)
定休日:木曜日(祝祭日を除く)・不定休あり
菓子屋横丁
明治初期より菓子の製造をしていた「菓子屋横丁」。昭和初期には70軒ほどの業者が軒を連ねていたと言われています。
現在でも20数件の店舗が連なり、横丁気分が味わえます。横丁が醸しだす雰囲気とあめやせんべいなどの下町風の駄菓子は、ノスタルジーを求めるファンを増やし、多くの人が訪れています。
平成13年度には、横丁が醸し出す雰囲気と下町風の菓子の懐かしいかおりが漂うということで、環境省の実施した「かおり風景100選」に選ばれました。
住所:川越市元町2丁目
アクセス:「本川越」駅より徒歩15分
小江戸蔵里
明治8年(1875年)に創業した旧鏡山酒造の建築物を当時の面影を残しつつ改修した施設が、市の産業観光館である「小江戸蔵里」です。おみやげ処(明治蔵)、まかない処(大正蔵)、ききざけ処(昭和蔵)の3つの蔵と、つどい処(展示蔵)があります。
こちらでは、川越の代表的なお土産を購入したり、地産の食材を使ったグルメを楽しむことができます。
【店舗情報】
住所:埼玉県川越市新富町1-10-1
電話番号: 049-228-0855
アクセス:「本川越」駅より徒歩3分
営業時間: 11月~6月 10:00~18:00
7月~10月 11:00~19:00
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