女子ウケ抜群！東京メトロが販売しているオススメオリジナル商品３選

地下鉄といえば東京メトロ

現在の東京メトロ（正式名称：東京地下鉄道株式会社）は、1920年に創立されました。その後”東洋初”となる地下鉄を浅草〜上野間で開通させ（今の銀座線）、現在では丸の内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線と計9つの路線を運営しています。これだけ大規模な鉄道会社のため保有車両数は私鉄でトップを誇ります。

また売上も東京の私鉄の中では東急、東武、小田急、西武、京急に次ぐ6位に食い込んでいます（平成26年3月期）。

オリジナルグッズショップ　「メトロの缶詰」

そんな東京メトロは鉄道事業以外にも様々な事業を展開しています。その一つが物販です。東京メトロは駅構内や駅直結の商業施設（Echika）、子会社である「東京メトロコマース」が運営するECサイト「メトロの缶詰」など様々な販路を通して様々なグッズを販売しています。オリジナルグッズもとても充実しており今回はその一部を紹介したいと思います。

東京メトロ鉄道グッズショップ「メトロの缶詰」。

オススメオリジナル商品3選

電車ケーキ

東京メトロの車両をモチーフにしたケーキです。細部まで非常に手の込んだつくりになっておりパーティーなどでは、女子から好印象を持たれること間違いなしでしょう。現在販売されているものは「銀座線1000系３D電車ケーキ」です。お値段7980円（税込）

銀座線1000系は、日本最初の地下鉄車両である旧1000形の復刻版ともいわれる車両です。
その1000系車両をモチーフとした銀座線1000系３Dケーキは、1000系の特徴である黄色いデコレーションのケーキです。車体部分はマンゴークリーム、屋根がチョコレートクリームでデコレーション。

出典：www.metocan.com

「とうきょうサラダ」

ただの野菜じゃありません。これ、東西線の西葛西駅～葛西駅の高架下にある植物工場で栽培した野菜なんです。しかも人口光での栽培なのでとても衛生的だとか。東西線沿線の飲食店舗を中心に販売してます。なんで一般の方は買えません。東西線沿線で彼女と野菜を食べるときにこのうんちくを語りましょう。ヘルシー志向の女性はメロメロです。

人工光を使って水耕栽培した葉物野菜。農薬や土、虫が付着していないため、袋を開けたら洗わずにそのまま食べられます。また菌の侵入を制限した環境下で育てるので雑菌による傷みが少なく長期保存でき、外側の葉までキレイに使用できるため廃棄ロスを少量に抑ることが可能。

出典：nlab.itmedia.co.jp

エナジードリンク「お嬢様　聖水」

エナジードリンクである「お嬢様　聖水」はこんな名前にもかかわらず女性をターゲットにした商品です。東京メトロ駅構内の売店（METRO'S）などで購入が可能です。ほのかな酸味を感じることができる香り、力強い味付けはまさにお嬢様のそれを彷彿とさせると各方面で話題沸騰中です。お値段210円（税込）。しれっと紹介しましたが、アウトでしょうか。

女性の体に必要な植物発酵エキス300ミリグラムと117種類もの自然由来の成分、またお通じをよくする食物繊維などを含んだエナジードリンクとのこと。男性向けではなく女性向けに開発された商品だという。

出典：mogumogunews.com

線路は続くよどこまでも

生活に欠かせないインフラである鉄道。そのサービスの範囲をどんどんと拡大してきています。線路はどこまで続いていくんでしょうか。これからが楽しみです。