【オニツカタイガー】1970年代のシューズがアップデート「TIGER CORSAIR EX」が発売

1969年アメリカで生まれた「コルセア」。
ヒールに３層構造のフルレングスミッドソールを採用、クッション性を格段に高めたランニングシューズでで、世界的なランニングブームを巻き起こしました。

このクッションの妙案を提案したのが、オニツカタイガーの米国販売代理店であった「ブルーリボンスポーツ社」。
これまでにないクッション性と履き心地に加えてデザインの良さも備わった「タイガーコルセア」は、オニツカタイガーの代名詞だけでなく、時代を象徴する一足として認知されています。

（画像：CORSAIR DELUXE）

アッパーは「TIGER CORSAIR」のデザインを採用し、クラシックな佇まいはそのままに、ソールユニットをアップデートしました。
ミッドソールとアウタ―ソールの間には、独自開発の衝撃緩衝材「fuzeGEL（フューズゲル）」を搭載。
インナーソールにはOrthoLite®（オーソライト）を使用し、コンフォートな履き心地を実現しています。
トレンド感のあるボリューミーなソールユニット、階段状のソールデザインなどの特徴が、足元にインパクトをもたらします。

アッパーは、2モデルで展開。
上質なスムースレザー素材と、軽量テキスタイルとスエードを組み合わせた素材。
軽量テキスタイルを用いたモデルには、オニツカタイガーストライプを刺繍で表現しています。

価格：13,000円（税別）
　※ユニセックスモデル

価格：12,000円（税別）
　※ユニセックスモデル