【オニツカタイガー】コラボレーションプロジェクトフィナーレを飾るのは俳優の山下智久

俳優としても歌手としてもマルチに活躍する「山下智久」

2019年７月3日、オニツカタイガーは誕生70周年を祝し、国内外で高い人気を誇るデザイナー7人とのスペシャルコラボレーションを発表しました。12月26日に発売するフィナーレを飾る第7弾は、俳優としても歌手としてもマルチに活躍する山下智久氏とのコラボレーションです。
1985年4月9日、千葉県生まれ。2006年に「抱いてセニョリータ」でソロCDデビューを果たし、この曲が主題歌となったドラマ「クロサギ」で初の単独主演を果たし、以降、様々なドラマや映画で主演を務めてきました。人気グループ「NEWS」の一員として活動した後は、個人でも歌手活動を続けており、2016年1月にベストアルバム「YAMA-P」をリリースするなど、精力的な活動を行っています。

アーカイブのフィールドブーツから着想を得たコラボレーションモデル

今回のコラボレーションモデルは、オニツカタイガーのアーカイブのフィールドブーツから着想を得た「RINKAN BOOT™」をベースに、山下智久氏がデザインのアレンジを手掛けました。
山下智久氏は、「旅をし続け、歩みを止めず、沢山の新しい人、景色、に出会い、何も色づいてなかった心がオリジナルの色に染まっていく。そんな瞬間をこの真っ白なオニツカタイガーの靴とともに体感して欲しいと言う願いを込めています。70年経っても、何度でも、その色を更新し続けるオニツカタイガーの歩みを止めない姿に共鳴し、今回ご一緒させていただけることをとても光栄に思います。そして、自分が旅の途中で出会った見たことのない鮮烈な赤色。その瞬間をシューボックスに刻ませていただきました。それぞれのペースで自分色にこの靴を染めていって欲しいと願います。」と語っており、マルチに活躍する山下智久氏の強い思いが込められいます。

自分色にこの靴を染めていって欲しいという山下智久氏の願いが込められた、純白のハイカットブーツ仕様のスニーカー。アッパーには、経年変化を楽しめ、足馴染みも良いホワイトのピッグスキンヌバックを採用しており、ソールは、ベースモデルのもつ無骨すぎないフィールドブーツ感を生かしつつ、筒丈を約3㎝長く調整することで、今っぽい雰囲気のスニーカーに仕上がっています。
付属するシューズBOXには、山下智久氏がこのシューズを制作していた頃、スペインに滞在しており、その鮮やかな色と木全体に咲き乱れる赤い花の美しさに特に印象に残った風景だったというホウオウボクの花/木を本人が撮影した写真をもとにしたグラフィックをプリント。花の赤、シューズの白の対比で日本らしさを想起させます。

コラボレーションプロジェクトのフィーナーレを飾る純白のモデル

2019年12月26日(木)に発売される、オニツカタイガーと山下智久氏のコラボレーションモデル。2019年12月19日より、特設サイトおよびSNSにて、特別に撮り下ろしたヴィジュアルやムービーを公開が開始されています。また、12月26日より一部を除く店舗およびECサイトにて展開予定となっているので、気になっている方は、ぜひ、チェックしてみてください。

<詳細>
オニツカタイガー 山下智久コラボレーションモデル＜ユニセックス＞
発売日 2019年12月26日(木)
取り扱い店舗 一部を除く店舗およびECサイト
価格 18,000円＋税