2019/09/29

池袋で本当に美味しい油そばの名店おすすめ15選

池袋は多くの方々が利用する都内の大きな繁華街の一つです。代表的にはサンシャイン水族館、ナンジャタウンなどがありますが、池袋の魅力はこれだけではありません。実は、学生や若い社会人の方にも広く利用される池袋は美味しい油そば店も多く展開しているのです。この記事では、そんな池袋でおすすめの油そばを紹介していきたいと思います。

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アイキャッチ画像出典:www.photock.jp

池袋は油そば激戦区

池袋といわれてまず想像するものは何でしょうか。都内にある数少ない水族館の一つ「サンシャイン水族館」、子供から大人まで楽しめる屋内型アミューズメント施設「ナンジャタウン」、おしゃれな外観でありながら多くの著名人を輩出している「立教大学」など、池袋は様々な魅力を持つ街です。そんな池袋にはもう一つの魅力があります。それは「ラーメン激戦区」であること。学生街であることから安くておいしいラーメンや油そばがひしめき合っているのです。今回はそんなラーメンが激熱な街池袋での本当におすすめの油そば15店を紹介していきます。

油そば 春日亭

まず紹介したいのがこちらの春日亭です。春日亭は都内を中心に15店舗展開しており、池袋店が本店となっています。場所は池袋駅西口からすぐのメトロポリタンホテル向かいにあります。席はカウンターが10席で、お一人様でも気兼ねなく入れる雰囲気です。また、池袋には東口方面にもう一店舗ありますので(池袋駅東口を出てラウンドワンを通過し、東急ハンズがある角を右に曲がった先の左手)、もし本店が混んでいても、問題ありません。こちらはカウンター6席、テーブル1席の合計10席で、お一人様でも、複数でのご来店でも楽しめるよう対応しています。

出典:retty.me

池袋に本店を構える春日亭

中でもおすすめが「鳥豚油そば」(780円)です。見た目は脂ギットギトのジャンキーな油そばですが、いざ食べてみると意外締めには不思議な一品。こちらのお店でのおすすめの食べ方が、マヨネーズをかけてよりまろやかにすることです。カロリーは急増しますが、その分おいしさもレベルアップします。また締めには別途卵かけご飯(150円)を注文して、たれと混ぜて食べるのがおすすめです。カロリーが気になる方は、締めスープ(無料)をたれと混ぜて食べるのもまたおすすめです。

出典:retty.me

「鳥豚油そば」(780円)

店舗情報

・本店
所在地:東京都豊島区西池袋1丁目5−4
TEL:03-3984-7588
営業時間:
[月~土]
11:00~23:00
[日祝]
11:00~22:00
定休日:無休

・東口店
所在地:東京都豊島区東池袋1丁目28−3, 市川ビル 1F
TEL:03-6709-0986
営業時間:
[月~金・土]
11:00〜23:00
[日・祝]
11:00〜22:00
定休日:無休

URL:http://kasugatei.com/

瞠 池袋店

池袋駅東口北をまっすぐ歩き、高速道路にぶつかったところで右に曲がった先の左手にあるこちらのお店。ラーメン屋独特の男くささを一掃した、隠れ家のような雰囲気を醸し出したおしゃれな外観も魅力の一つです。店内はカウンター12席で、とても落ち着いた雰囲気で、居心地がいいです。友達とのランチにはもちろん、恋人とのデートの締めにももってこいのお店です。

出典:retty.me

赤い暖簾が目印

ここでのおすすめは「あぶらそば」(830円)です。魚介系のたれを使用した油そばで、トッピングにはフライドオニオン、玉ねぎ、九条ネギ、メンマ、チャーシュー、鰹節が乗っています。極太麺のもちもちとした食感も魅力的ですが、油そばの中ではあっさりめのタレも人気の理由の一つです。深夜に食べてもそこまで重くならないので、病みつきになります。また、卓上には特製エビ油とタバスコというラーメン屋としては一風変わった調味料があり、味変が楽しいです。特に、タバスコは試す前は疑問に思いましたが、かけてみると意外にも相性が良く、感動を覚えました。

出典:retty.me

あぶらそば」(830円)

店舗情報

所在地:東京都豊島区東池袋1-31-16 東商ビル3 1F
TEL:03-3971-7974
営業時間:
[月~金]
11:00~15:30
17:00~22:00
[土日祝]
11:00~22:00
定休日:無休
URL:http://miharu.tokyo/

麺処一龍庵 池袋本店

池袋駅1b出口からすぐ、東京芸術劇場の向かいにひっそりと佇むこちらのお店。夜には「池袋 一龍庵」という割烹料理店として営業するという二毛作スタイルなのが特徴です。席数はカウンター8席となっています(割烹料理店「池袋 一龍庵」ではテーブル席もあります)。店内は優しい照明や木のぬくもりを感じられるゆったりとした雰囲気で、まさしく割烹料理店といった感じです。

出典:retty.me

高級感のある看板が目印

そんな割烹料理もふるまう店主がつくる「ポルチーニオイルのまぜそば」(850円)は非常に繊細で、店主のこだわりがぎっしりと詰まった一品です。中太麺に醤油ベースのタレ、トッピングには鶏と豚のチャーシュー、万能ねぎ、赤玉ねぎ、ブロッコリースプラウト、卵黄、糸唐辛子が乗っています。なお、麺は後程紹介する「麺屋 六感堂」の製麺所謹製の北海道産小麦を使用しており、しっかりした歯ごたえが特徴です。タレは愛媛県杉桶天然醸造の醤油ベースに、イタリア産のポルチーニ茸の香りを混ぜた、油そばのジャンキーなイメージを払しょくするような品のある味わいです。

出典:retty.me

「ポルチーニオイルのまぜそば」(850円)

一つ注意していただきたいのが営業時間です。「麺処 一龍庵」は水・木曜日限定の営業で、時間は11:30~14:00の二時間半のみ。また、提供杯数にも限りがあり、一日に25杯前後で売り切れてしまいます。1週間に5時間営業の限定モノなので、ご来店される場合は、時間に余裕をもってお店に向かいましょう。

出典:retty.me

営業時間に注意!

店舗情報

所在地:東京都豊島区西池袋3-25-6 清宮ビル1階
TEL:03-3980-7117
営業時間:
[水・木]
11:30~14:00(L.O13:50)
定休日:日・月・火・金・土

中華そば 六感堂

池袋駅c1番出口から約5分ほど直進したところの右手にあるのがこちらの「中華そば 六感堂」です。外観こそシンプルですが、お昼時には行列のできる人気店です。店内は8席のカウンター席のみとなります。実は、こちらのお店は同じく池袋にある「麺屋 六感堂」の2号店として、2019年3月30日に開業したばかりなのです。1号店である「麺屋 六感堂」は健康食として注目を集めているユーグレナを使ったグリーン麺という独創的な材料を使っていますが、こちらのお店は対照的に、鶏ガラや醤油を使った昔ながらの味わいに仕上がっているという点が特徴です。

出典:retty.me

中華そば 六感堂

こちらで食べられる「油そば」(680円)は煮干しとネギの2種類あり、50円追加で背脂をつけることができます。レモン汁と一緒に提供されるので、背脂つきを食べてみたいけど、重すぎないか心配な方にもおすすめです。また、手揉み麺と細麺を選ぶことができます。この麺がコシがしっかりいした食べ応え満点の一品で、他店へ謹製を依頼されるほど。タレは醤油が効いていて、煮干し味ともネギ味とも相性がいいです。チャーシューは厚めにカットされており、ジューシーさを強く感じることができます。提供前にあぶってくれるので香ばしくホロホロ食感を楽しむことができます。

出典:retty.me

「油そば」(680円)

店舗情報

所在地:東京都豊島区池袋2-23-5 サンフェニックス山田 101
TEL:03-6912-6009
営業時間:
11:30~15:00
18:00~22:00
定休日:無休

麺や 寵児

池袋駅西口から西口五差路に向かい、池袋シネマ・ロサを右に曲がったさきの右手に見えるのがこちらのお店です。席数は18席あり、カウンターもテーブル席もあるので、お一人様でもグループでの食事にもピッタリです。店内は黒を基調としたシックな雰囲気なので、落ち着いて油そばを食べたい方におすすめです。

出典:retty.me

のぼりが立っているので、わかりやすいですね。

こちらのお店は油そばメインなので、味の種類が多く、飽きずに何回も来てしまいます。値段もノーマルのが720円から辛油そば820円までお手軽なものが多く、手が出しやすいのも魅力の一つです。さらに、並盛から特盛まで同料金なのでがっつり食べたい方には断然おすすめです。麺はモチモチ麺とゴワゴワ麺を選ぶことができ、モチモチ麺はやわらかめ、ゴワゴワ麺は硬めが好きな方にお勧めです。トッピングにはネギ、海苔、メンマ、ブロック状のチャーシューが乗っており、たれの油っぽさがそこまで強すぎません。なので、特盛を食べても重すぎず、ペロッと平らげられてしまいます。

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店舗情報

所在地:東京都豊島区西池袋1-34-3 矢島ビル ニューウェーブ 1F
TEL:03-5992-5504
営業時間:
11:00~翌0:00(LO23:00)
日曜営業
定休日:年末年始(12/30~1/2)
URL:http://cho-ji.jp/

麺創房 無敵家

池袋駅西武南口から出て交差点の角にある、徒歩2分と激近な立地にあるのがこちらのお店です。昼時には10人以上並ぶ超人気店です。店内はカウンター17席とラーメン屋の中では広く、お一人様でも気にせず入れます。店内はうっすらと暗めで、ゆったりとした雰囲気の中で油そばを味わうことができます。こちらのお店の特徴は食券制ではなく、口頭で店主に注文する点です。ですので、初めてのご来店の際にはご注意ください。カウンターにはジャスミン茶を濃縮されたポットが置いてあり、各自で水を足して自分好みの濃さでジャスミン茶を作ることができます。

出典:retty.me

鍋を看板に使うという斬新な発想!

こちらで提供される「ぶっかけまぜそば」(950円)は、釜揚げ太麺を特製の醤油たれで絡めた逸品です。丼には卵黄・キャベもやし・京都産九条ねぎ・チャーシュー・オニオンフライ・メンマ・菜の花が乗っており、一緒にぶっかけダレも提供されるので、自分で好きな味に調節してがっつり混ぜ合わせましょう。背脂ギトギト系のお店なので、タレもまた濃厚で非常においしいです。卓上にはお酢やラー油などオーソドックスな調味料のほかに激辛高菜や青森県産生ニンニクなど変わった薬味もあるので、味変にぜひ試してみてください。また、並盛も大盛も同じ値段なので、たくさん食べたい方にはコスパ満点です。

出典:retty.me

こんなに具沢山!

店舗情報

所在地:東京都豊島区南池袋1-17-1 崎本ビル
TEL:03-3982-7656
営業時間:
10:30~翌4:00
日曜営業
定休日:無休
URL:http://www.mutekiya.com/

銀座 篝 Echika池袋店

池袋駅c6番出口から直結して営業している商業施設「Echika」の中にあるのが「篝」です。本店である銀座店はミシュランの掲載経験もある名店で、こちら池袋店は昼にはたくさんの学生や社会人でにぎわいます。店内は20席と広く、机やいす、壁にかかった書道作品など細かいところのデザインもこだわっており、品のある雰囲気の中で油そばを楽しむことができます。店員さんも対応が丁寧で、どちらかというと小料理屋さんに近い雰囲気です。

出典:retty.me

駅直結なので雨の日もアクセス良好!

こちらで食べられる「特製混ぜSoba」(780円)は女性にもおすすめの一品です。というのも繊細な味付けが施された醤油だれ、具材には豚チャーシュー、鶏チャーシュー、挽き肉、卵黄、筍、さやえんどう、ネギ、海苔が彩り良く乗せられており、見栄えも大変美しい油そばなのです。麺は三河屋製麺の太麺を使っており、もっちりとした食感が特徴です。卓上の調味料にもこだわりがあり、お酢の中でも有機玄米酢、特製マヨネーズには若干山椒が効いており、味変にもってこいです。アクセス、雰囲気、味すべてが満点のおすすめ店です。

出典:retty.me

他にない上品な盛り付け

店舗情報

所在地:東京都豊島区西池袋3-28-14 エチカ池袋
TEL:03-3981-3808
営業時間:
11:00~23:00(L.O.22:30)
日曜営業
定休日:Echika池袋に準ずる

麺や とら

池袋駅西口から徒歩8分、豊島税務署近くの住宅街の中にある「麺や とら」。外観は白い壁に青と白のストライプのサンシェードと、麺屋独自の武骨な感じはなく、カフェのようなかわいらしい雰囲気を醸し出しています。店内も古民家を改装したような隠れ家風ですが、席数は13席、テーブル席もあるのでグループでのご来店も問題ありません。

出典:retty.me

カフェのようなおしゃれな外観が特徴です。

こちらで提供される「油そば」(650円)はお手頃価格ながら非常においしく大人気です。モチモチの太麺に醤油ダレがよく絡んだスタンダードな油そばですが、魚粉がたっぷりかかっているのが特徴です。なので、少し甘味が強いですが、少しラー油が入っているのかピリッと辛さも感じられます。具材はチャーシュー、味玉、ねぎ、小松菜、海苔があります。さらに、11:00~20:00は学生サービスとして小ライス・味玉・辛高菜・杏仁豆腐からお好きなもの1品を無料でつけてくれるので、学生の方はぜひ足を運んでみてください。

出典:retty.me

店舗情報

所在地:東京都豊島区西池袋3-19-5寿マンション101
TEL:03-6317-9657
営業時間:
[月~金]
11:00〜15:00
18:00〜20:00
[土・日]
11:00〜16:00
定休日:不定休

まぜそば 最高

池袋駅西口北から徒歩5分の平和通り沿い、池袋の森の隣にこちらのお店はあります。2018年5月に開業したばかりですが、昼には行列が出来る人気店です。営業時間はランチ11:30~14:00に加え、夜は「最高~道楽人~」としておつまみや焼き鳥なども提供する居酒屋になります。店内は居酒屋もやっているので40席と広く、薄暗い落ち着いた雰囲気の中で油そばを楽しむことができます。

出典:retty.me

店主のこだわりが感じられる内観。

こちらのお店は油そばの味の種類が豊富なのも魅力の一つで、「5種出汁醤魚辛」(730円)、「海老香る塩まぜそば」(550円)、「こってりまぜそば」(750円)、「京和風醤油まぜそば」(590円)、「だし玉オム塩まぜそば」(780円)があります。さらに、限定5食の「超こってり肉まぜそば」(1200円)もあるので、こちらを食べたい方は早めに来店することをお勧めします。味だけでなく、麺のタイプも種類豊富で、混ぜそば用中太麺、和風らう麺用翡翠麺、鯛だし極塩用まつも麺、中華そば用細麺が用意されているので、お好みのタイプの麺で油そばを楽しむことができます。「超こってり肉まぜそば」は丼にたくさんのお肉が乗っており、加えてキャベツ、もやし、刻みのりも乗っています。超こってりというだけあり、タレは油分が多めという印象です。ジャンキーなものが好きな方には特におすすめの絶品です。

出典:retty.me

店舗情報

所在地:東京都豊島区池袋1-7-11第二加藤ビル1F
営業時間:
[月~金・土・祝]
11:30〜14:00
定休日:
日曜日
鶏舎休業日等不定休

塩そば専門店 桑ばら

池袋駅東口からサンシャインに向かう途中にあるのがこちらのお店です。癖の強めの看板が目印です。暖簾をくぐると、年季の入った、雰囲気のあるカウンター席と素敵な店主が迎え入れてくれます。というのも、こちらのお店はラーメン業界では珍しく都内で10年以上続いている老舗で、今でも多くの方々に愛され続けており、店主の方もSNSで有名な面白い方で、ラーメン好きを中心に高い支持を集めています。

出典:retty.me

こちらのお店では塩ベースの麺のみ扱っており、中でも「塩油そば」(700円)は高い人気を誇っているメニューの一つです。塩だれに中太ちぢれ麺が絡んだもので、チャーシュの細切れ、海苔、揚げネギなどが乗っています。タレは塩そば専門店というのもあり、濃すぎず薄すぎずのベストな塩加減です。卓上の調味料も塩そば専門店ならではのオリーブオイル、柚子胡椒など塩そばにぴったりなものを揃えてあります。また、夏にぴったりの冷やし油そばもあるので、暑い日にぜひお試しください。

出典:retty.me

店舗情報

所在地:東京都豊島区東池袋1-27-5 関口ビル 1F
TEL:03-5952-0788
営業時間:
11:00~22:00
(22時前でもスープ切れ次第終了)
定休日:無休

らあ麺 燕返し

池袋駅から徒歩10分、帝京平成大学の池袋キャンパスの隣にある「らあ麺 燕返し」。味のある看板が目印です。店内はカウンター6席とテーブル席が用意されており、和風モダンの暖かな照明や木のインテリアが多く使われたゆったりとした雰囲気です。なので、女性の方も入りやすくおすすめです。

出典:retty.me

こちらで食べられる「油そば」(680円)はしょうゆ、みそ、塩から選ぶことができ、並盛、大盛、特盛はどれも同じ価格なので、がっつり食べたい方には大変お得です。また、辛さも普通、中、大と選ぶことができるので、自分好みの辛さに調節しましょう。具材にはもやし、豚バラ炒め、チャーシューが麺が見えないほど乗っており、とてもボリューミーです。モチモチの太麺と濃い目のたれの相性は抜群です。卓上には一般的な調味料に加え、自家製の「食べるらぁ油」があり、味変にもってこいです。

出典:retty.me

店舗情報

所在地:東京都豊島区東池袋2-56-1
TEL:03-5960-1722
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休

牡蠣と油そば 5坪 池袋店

海の幸が食べられる札幌のオイスターバーの名店「5坪」、油そばの名店「らふ家」の夢のコラボ店が池袋にあるのです。池袋駅西口の1b番出口から徒歩2分、ビルの2階にあるので階段を上ります。店内は14席あり、テーブル席もあるので、お二人様なら顔を合わせて食事を楽しむことができます。店内が少し狭いので、大人数でのご来店には注意が必要です。

出典:retty.me

黒板にはその日に仕入れられている牡蠣の情報が載っています。

牡蠣の名産地から直送の牡蠣を1個150円という破格で食べられるのも魅力ですが、こちらのお店の「油そば」は和風醤油(700円)、辛まぜそば(800円)、塩白湯(700円)の3種類から選べます。油そばだけでなく牡蠣料理も楽しみたい方にはハーフ(500円~550円)も注文ができるので、ご安心ください。肝心の油そばですが、平打ちの麺、油そばの中では甘みの強いたれが特徴です。もちろん、卓上にはラー油やお酢があるので辛みが欲しい、あっさり目にしたい方も自分好みに味変ができます。ワンドリンク制なので、1杯飲みながら油そばを食べてみてはいかがでしょうか。

出典:retty.me

札幌でしか食べられない味を池袋で楽しむことができます。

店舗情報

所在地:東京都豊島区西池袋3-25-6 コバヤシビル 2F
TEL:03-6874-3904
営業時間:
[月~土]
17:00~24:00(L.O.23:30)
定休日:日曜日

武蔵野アブラ學会 池袋店

池袋駅1b番出口からすぐのところにある「武蔵野アブラ學会 池袋店」。早稲田に本店を構えるこちらのお店は、安い、早い、旨いの三拍子の人気店です。特に夜は学生でにぎわっているので、行列ができることもしばしば。店内は13席でテーブル席もあるので、友人と丼を囲んで食事を楽しむことができます。

出典:retty.me

大きな看板が目立ちます!

こちらの「武蔵野油そば」(630円)の魅力は何といっても極太の麺、がっつり醤油の効いた濃厚なたれ。これらをトッピングのもやしやカイワレ、チャーシュー、メンマ、ナルトを豪快に巻き込んですすって食べるのが最高にうまいです。また、並盛、大盛の値段が同じなので、男性でも満腹で帰ることができます。この破格から、トッピングを気軽に注文してもそこまで値段が張らないので、自分好みの油そばを作れます。

出典:retty.me

がっつりタレを混ぜ合わせて箸でかきこみましょう

店舗情報

所在地:東京都豊島区西池袋3-25-8 町田ビル 1F
TEL:03-6907-1538
営業時間:11:00~24:00
定休日:お盆・年末年始
URL:http://www.aburagaku.com/

ローストビーフ油そば ビースト 東池袋店

池袋駅東口から徒歩5分、サンシャイン方面に向かう途中にあるこちらのお店は新宿に本店を置く「ローストビーフ油そば ビースト」です。この周辺は有名なラーメン屋がひしめき合う激戦区ですが、こちらのお店はそんな中でも言わずと知れた名店です。店内は20席と油そば店の中では広めです。さらにテーブル席もあるので、複数でのご来店も問題ありません。

出典:retty.me

一番の売りは店名通り「ローストビーフ油そば」(900円)。自家製ローストビーフをふんだんに盛り付けた新感覚の油そばです。ベースにはたまり醤油ににんにくを加えたタレを使っており、ローストビーフとの相性は抜群です。店内にはローストビーフ油そばの食べ方が記載された紙が貼ってあるので、初心者の方も最後の一口まで美味しく食べることができます。また、こちらのお店の魅力は卓上の調味料にもあります。一般的な調味料のラー油やお酢はもちろんのこと、ツーンとわさび香る「ワサビビネガー」やカレー風味の「ジャンクパウダー」、スパイシーさをプラスできる「セビーチェ」など、一風変わったものが多いですが、どれもローストビーフにぴったりです。食べ終わった後は無料でご飯がついてくるので、タレ1滴残さず平らげましょう。

出典:retty.me

丼を埋める大量のローストビーフ

店舗情報

所在地:東京都豊島区東池袋1-23-5 新大同ビル 1F
TEL:03-5956-9006
営業時間:11:00~25:00(L.O.24:30)
定休日:無休
URL:http://www.yottekoya.com/

油そば 東京油組総本店 池袋組

池袋駅から徒歩3分、西口北から出て西口五差路に向かう途中に建つ「油そば 東京油組総本店 池袋組」。夜には赤いネオンで「油そば」という看板が目立つので、見つけるのに苦労はしません。店内は13席のカウンターなので、お一人様でも入りやすい雰囲気です。

出典:retty.me

こちらの「油そば」(760円)は中太麺にコクのある特製タレが絡んだ逸品。オーソドックスなこちらのお店もおすすめですが、辛さ引き立つ「辛味噌油そば」(820円)も人気です。また、麺の量はすべて同一価なので、男性も大満足のボリューム感です。丼には刻み葱、メンマ、短冊状のチャーシュー、刻みのりとシンプルです。卓上にかけ放題の刻み玉ねぎがあるのも嬉しい点です。

店舗情報

所在地:東京都豊島区西池袋1-23-1 1F
TEL:03-5992-4911
営業時間:
[月~土]
AM11:00~翌AM4:00
[日]
AM11:00~PM21:00
麺がなくなり次第終了
定休日:無休
URL:http://www.tokyo-aburasoba.com/

今日のお昼は池袋でコスパ最強の油そばにしませんか?

池袋でおすすめの油そばのお店をご紹介しました。池袋にはたくさんの油そば人気店があります。池袋に足を運んだ際には、ぜひ紹介した油そばをお試しください。

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イラストも文章も手掛けるフリーのイラストレーター。

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