毎年恒例、御茶ノ水の「抹茶ビアガーデン」が今年も！6種のお茶ビールなどが飲み放題

毎年恒例の人気企画「抹茶ビアガーデン」。今年は2019年6月1日(土)から9月30日(月)の夏季限定で開催されます。
お茶とビールを組み合わせた6種のお茶ビールや、2019年の新作ドリンク・抹茶ハイボールが飲み放題。 飲み放題メニューにはお店で人気No.1の「抹茶ビール」をはじめ、「ほうじ茶黒ビール」､「和紅茶黒ビール」、「和紅茶ビール」なども含まれています。今年は新作「抹茶ハイボール」も追加。
また、飲み物と一緒に楽しめる自慢のお茶料理も12種がラインナップ。

「抹茶ビアガーデン」は屋外のビアテラス22席と店内の木目を基調とした落ち着きある40席の空間で楽しめます。
夏の宵のお楽しみがまた一つ増えますね。

明治32年（1899年）に旧名倉屋旅館の分店として創業した「旅館龍名館本店」。2014年8月に「ホテル龍名館お茶の水本店」と改名し神田お茶の水の地にリニューアルオープン。

その1階に、「お茶」と「和食」をテーマにしたレストラン「RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」があります。
百十余年、この神田お茶の水で営業してきた老舗として、何か地域に貢献する場所でありたいという思いのもと、「お茶の水」の地名の由来でもある「お茶」をテーマに創られたレストランです。
茶香炉によるお茶の優しい香りと、旅館時代に使用していた茶釜が迎えてくれます。

ビアガーデンの一番人気は「抹茶ビール」。ビールに抹茶を合わせることで、独特のまろやかさと苦みが生まれる、ヘルシーなビアカクテルです。色とりどりの“お茶ビール”は、専属のお茶の専門家“茶バリエ”が、一杯一杯、丁寧に淹れます。
通常の「ビール」と「黒ビール」「ハーフ&ハーフ」「ノンアルコールビール」「瓶ビール」も飲み放題でご用意。計11種のビールを心ゆくまで飲み比べられます。

飲み物は、
抹茶ビール、抹茶黒ビール、ノンアル抹茶ビール、ほうじ茶黒ビール、和紅茶ビール、和紅茶黒ビール、ビール、黒ビール、ハーフ＆ハーフ、ノンアルコールビール、瓶ビール、以上のビール11種と、新作抹茶ハイボール、抹茶ワイン、ソフトドリンク各種。

画像は新作。「1899抹茶ハイボール」
抹茶の香りを加えた1899オリジナルのハイボール。炭酸ですっきりとした爽快感が味わえます。
他にも、白ワインに抹茶をブレンドした、真緑の新作オリジナルカクテル「抹茶ワイン」も登場。

【大麦牛の煎茶ローストビーフ】
大麦牛のランプ肉に煎茶をたっぷり塗し低温でじっくりローストしました。ひんぎゃの塩、麦味噌ダレを添えています。


他にも煎茶の風味を移したオイル「茶油（ちゃーゆ）」を、タイなどの白身魚にかけた、初登場の「魚のカルパッチョ」、「抹茶・ほうじ茶フレーバーのフライドポテト」「抹茶ポテサラ」「抹茶マヨのから揚げ」など、日本茶レストランならではの、おつまみならぬ“お茶まみ”で、抹茶ビアガーデンを盛り上げます。

【緑茶・番茶・紅茶味のお茶ソーセージ】
緑茶・番茶・紅茶をそれぞれ練りこんでいます。

【豆乳ベースの“抹茶ソース”で味わう「茶～ニャカウダ」】
豆乳ベースに抹茶を混ぜた“真緑のソース”に新鮮野菜をディップしてお召し上がりいただく、「茶～ニャカウダ」。
女性客一番人気の野菜メニューです。