ホテルニューオータニで楽しむ、伝統芸能の桜祭りと極上のお花見ステイ

加藤清正公の下屋敷や井伊家の庭園として400年余りの歴史を有し、江戸城外堀に囲まれた約1万坪の広大な日本庭園。
四季折々の花々が咲き誇り、樹木が濃い木陰をつくる池泉回遊式の庭園は、ホテルニューオータニのシンボルになっています。
また、世界最大級の旅行クチコミサービス「トリップアドバイザー」が発表した『旅好きが選ぶ！無料観光スポット ランキング 2018』においても5位にランクイン。
都心にありながら都会の喧騒からはなれ、心ゆくまで日本情緒にひたることができる安らぎの場所として知られています。

ホテルニューオータニの日本庭園で毎年開催される、日本の伝統芸能を一挙に見られる期間限定のイベント。
お花見を楽しみに来日する外国人はもちろん、日本人からも毎年大好評です。
花魁道中や手妻、書道パフォーマンスをはじめ、だるま絵付体験や友禅染体験など、日本文化を満喫できる『紀尾井町桜まつり』。今年は2019年3月23日（土）～3月24日（日）、3月30日（土）～3月31日（日）の期間で開催されます。
日本人でも敷居が高く、なかなか足を運ぶことも少ない伝統芸能。桜を楽しみながら、気軽に伝統に触れられるのがいいですね。

今年初登場の「手妻（てづま）」。国の無形文化財で江戸時代から続く日本伝統奇術であり、世界中で今話題になっている「日本の手品」です。
動画視聴サイトでのパフォーマンス動画が900万回再生を突破するほどの大注目コンテンツであり、今回担当する藤山大樹さんは「手妻の継承者」でありながら、マジックのアジアチャンピオンとしても知られ、世界ランキング5位に位置する注目のパフォーマー。
空中から和傘を取り出したり、一瞬でお面が変わる「変面」など、その奇想天外な演目は思わず声を失う瞬間も。

和装のライブペインターが楽曲に合わせてライブペインティングを行う「書道パフォーマンス」をはじめ、美しく着飾った花魁が庭園内を練り歩く「花魁道中」や迫力満点の「忍者ショー」、体験型イベントとして「甲冑体験」「だるま絵付け体験」「友禅染体験」といった日本の文化を味わうコンテンツが盛りだくさん。

数々の国賓をもてなしてきた上質な「プレジデンシャルスイート」で寛ぎながら、江戸前寿司の名店「銀座久兵衛」の職人による握りたての寿司会席を愉しむプラン。
新宿副都心の夜景をバックに桜並木に咲き誇る満開の桜を眺めながら頂くディナーは、ここでしか味わえない特別な春のひとときになること間違いありません。
また、ご希望に合わせて東京23区内の桜の名所を周遊するハイヤーでのお花見も、無料でご案内。
ホテルならではの贅を極めたお花見プランです。

鳥ヶ淵や靖国神社をはじめ、都内有数の桜の名所に囲まれているホテルニューオータニ。
今年初登場の『お花見人力車90分コース付宿泊プラン』では、満開の桜の中を人力車で駆け巡る、日本情緒溢れるお花見体験が愉しめます。
また、お部屋には「フォーブス・トラベルガイド2019」で4つ星に認定された「エグゼクティブハウス 禅」のスイートとデラックスルームをご用意。
きめ細かなホスピタリティと専用ラウンジで提供される1日6回のフードプレゼンテーションが、滞在をより特別なものにします。

お部屋でゆっくり春の訪れを感じたい、という方におすすめの宿泊プランが『CHERRY BLOSSOMS』。
ライチのハチミツを染み込ませた生地の中に、桜リキュールを含ませたこしあんと白あん、桜の花びらをサンドし香り高く華やかに仕上げた「桜マカロン」と、名酒「鶴齢」の酒粕、藻塩を効かせたホワイトチョコレートガナッシュ、優しい味わいの和三盆のハーモニーがたまらない「酒粕マカロン」の2種類をプレゼントします。
そしてお部屋には、昨年11月にデビューしたばかりの『新江戸ルーム』をご用意。
全室に香り高いヒノキ風呂を備えているほか、昔ながらの釜炊き製法で仕上げた無添加石鹸や、江戸の文様を施したインテリア、シェフソムリエが厳撰し、国賓にも振る舞われた日本酒とおかきのサービスなど、「江戸」を五感でお愉しみいただける空間です。