表紙丸見え?通勤中に重宝するオシャレなブックカバー4選
毎日の通勤時間、電車やバスなどで読書をしていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。混んでいる車内では、意外と見られているのが本の表紙。どんな本を読んでいるのか見知らぬ人に知られるのも気持ちいいものではないですよね。今回は、お洒落なブックカバーを紹介します。
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本鹿革 ディアスキン レザーブックカバー
レザーのブックカバーは高級感が漂い、また、使えば使うほど味が出てきます。革と一言で言っても幅広く、実は歴史的にも気候的にも日本人に一番適しているのは鹿革だと言われています。この鹿革のカバーも、手になじむ柔らかさと丈夫さが特徴で、使うほどに味が出てきますので、使うのが楽しみになります。しおりがセットなのもうれしいところです。
CORBO.(コルボ) ブックカバー
東京で作られる革製品として、最近話題のCORBO.(コルボ)のブックカバーです。一切の妥協をしない職人の手作りで作られています。はじめは革なので固いですが、使っていくうちに柔らかくなります。高級感のあるツヤと光沢は、電車でも目立つでしょう。
LOW BELLY STRIPPERS(ローベリーストリッパーズ)
本を読むという知的なイメージに遊び心を加えたいなら、この商品はいかがでしょうか。カバーとして本来は隠したいのに、虫食いのように穴が開いて、チラチラと表紙が見えています。デザインの秀逸さはさることながら、安心の日本製で、縫製も確かな技術を持った職人さんが行っているので品質も確かです。
クックディ(Cookday)
日本の四季を映し出して長年手帳を生み出してきたイギリスのブランドから派生したクックディ。イタリア直輸入の最高級皮革ブッテーロを日本の職人がハンドメイドでブックカバーにします。豊富に揃った色も、日本の奥深さを表しているようです。なめしの工程で、たっぷりと脂を加えたことで生まれる独特のツヤと光沢は、純粋な日本製のそれとはまた違った味を醸し出してくれています。絶妙な手触りは、毎日使うものだから大切にしたい要素です。丈夫な本革仕上げなので、長年使うにも適しているものです。
意外と見られている本の表紙
いかがでしたでしょうか。混んでいる車内では、意外と見られている本の表紙。どんな本を読んでいるのか見知らぬ人に知られるのは、気持ちいいものではありませんよね。そんなとき、お洒落なカバーをしておけば、人目を気にするだけでなく、より本を読むのも楽しくなること間違いないでしょう。
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