ストリートブランド人気おすすめ20選【2019最新】
2019年版最新の人気ストリートブランドを紹介します。主にストリートブランドの概要や定番のアイテムを紹介します。大人メンズにおすすめのラグジュアリーストリートブランドから定番のストリートブランドまでまとめて紹介しているのでストリートブランドに興味がある方や、ストリートブランドが好きな方は是非、チェックしてみてください。
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アイキャッチ画像出典:blog.ansco9.com
ストリートブランドとは
90年代に裏原宿を中心に爆発的な人気を集めたストリートブランド。ラグジュアリー界にもモード×ストリートという新たなジャンルが生まれるなど、ストリートは今やファッションシーンにおいて最も影響力のあるジャンルです。一般的にストリートブランドとはトラッド、カジュアル、サーフ、スケートなど様々な要素をMIXしたリアルクローズのことをさし、代表的なアイテムはプルオーバーパーカーやハイテクスニーカー、フォトTなどカジュアルなデザインのアイテムです。若者のイメージが強いストリートブランドですが、老舗ラグジュアリーブランドからもストリートテイストの強いアイテムをリリースされるなど、大人メンズの方でも着こなせるアイテムが多数あります。
2019年度版おすすめの人気ストリートブランド
おすすめの人気ストリートブランドを紹介します。ラグジュアリーブランドから定番のストリートブランドまでまとめて紹介するので、ストリートブランドを探している人は是非、チェックしてみてください。
GIVENCHY【ジバンシィ】
フランスの老舗ラグジュアリーブランド、GIVENCHY。モードブランドとしてイメージの強いジバンシィですが、2005年に新デザイナーであるリカルド。ティッシュを迎え、いち早くロゴアイテムやハイテクスニーカーをリリースするなどラグジュアリーストリートの先駆的ブランドとなりました。高級感がありながら肩ひじ張らず着用できるGIVENCHYのアイテムは大人メンズにぴったりのブランドです。
モード×ストリート
出典:www.lyst.com
ジバンシィのアイテムと言えばモードテイストとストリートテイストをMIXした独特のデザインです。デザインはストリートテイストでありながら、シルエットはジバンシィらしいタイトであるため、子供っぽくならず着こなすことが出来ます。価格帯も10万円~となっているので、高品質でおしゃれなストリートブランドを探している方におすすめのブランドです。
OFF-WHITE【オフホワイト】
2014年デビューの新鋭のストリートブランド、OFF-WHITE。ラグジュアリーなストリートウェアをコンセプトにイタリア製の高品質なアイテムを展開しています。これまでにリーバイスやジミー・チュウ、モンクレールなど様々なブランドとコラボを果たしており、特に昨年発表されたNIKEとのコレクション「THE TEN」は世界中で話題を集め、今最も注目度の高いブランドです。
ヴァージル・アブロー
出典:ibought.jp
OFF-WHITEのデザイナーであるヴァージル・アブロー。OFF-WHITEだけでなく今年から黒人初のLoius Vuittonクリエイティブディレクターに選ばれるなど世界を代表するデザイナーの一人です。大学では建築を学び、卒業後カニエ・ウエストの下で修業を積むなど異色の経歴を持ちます。ファッション界だけでなくマルチに活躍するヴァージルの今後の活躍から目を離すことが出来ません。
ALYX【アリクス】
出典:www.makes.jp
2015年デビューアメリカニューヨーク発の新鋭ブランド、ALYX。デザイナーであるマシュー・ウィリアムはレディ・ガガやカニエウエストのクリエティブディレクターを務めるなど世界的に有名なデザイナーの一人です。幼少期を過ごしたカルフォルニアや世界中のカルチャーをMIXしたALYXのアイテムは他のブラントとは一風変わったモードテイストの強いデザインとなっており、今注目のブランドです。
個性的なデザインの小物
ウェアだけでなく個性的なデザインの小物も人気なALYX。特に定番でリリースされているベルトは通常のバックルと違いバックル通しをはめ込む独特のデザインです。マシューが幼少時に通った遊園地のローラーコースターにインスパイアされてデザインしており、ベルト以外にもバングルやバッグなど様々なアイテムにも使われており、ALYXのモチーフとなっているデザインでもあります。
Gosha Rubchinskiy【ゴーシャラブチンスキー】
2015年デビューロシアを代表するブランド、ゴーシャラブチンスキー。モスクワ出身の写真家であるゴーシャ・ラブチンスキーが立ち上げたブランドであり、モスクワのカルチャーを反映した独自のデザインのアイテムを展開し、これまでにAdidasやBurberryとコラボを果たしています。2018-19秋冬のコレクションでブランドを終了することを宣言しており、今後の活動に最も注目が集まるブランドです。
PACCBET【ラスベート】
出典:ibought.jp
ロシア発のストリートブランド、ラスベート。ゴーシャ・ラブチンスキーがスケーターのトリア・ティタエヴを含む友人たちと新たに立ち上げたブランドです。ゴーシャラブチンスキー終了後はラスベートに本格的に力を入れて活動し、今後モスクワのカルチャーを世界に発信していくことを目標と宣言しています。日本では銀座にあるドーバーストリートマーケット銀座で取り扱いが行われていますので気になった方は是非、チェックしてみてください。
BALENCIAGA【バレンシアガ】
世界のファッションシーンを牽引するラグジュアリーストリートブランド、BALENCIAGA。現デザイナーであるデムナ・ヴァザリアが手掛ける革新的なアイテムの数々はいつもファッションシーンに新たな流行を生み出します。ウェアからシューズ、アクセサリー、バッグなど総合的に手掛けるファッションブランドなので、気になった方は是非、チェックしてみてください。
Tripl S
出典:snkrdunk.com
近年のダッドスニーカー(父親が履くようなダサいシューズ)ブームを生み出したTripl S。ランニングシューズ、バスケットシューズ、トラックシューズの3つの異なるシューズの組み慌て作られたシューズは海外セレブを中心に高い人気を集めました。ダッドスニーカーブームに陰りが見え始めた今、BALENCIAGAが次に生み出すシューズに注目が集まっています。
SUPREME【シュプリーム】
1994年創業のストリートブランド、SUPREME。もともとは創業者であるジェームス・ジョビアがニューヨークのスケーターたちのために開いたお店が始まりで、今ではスケートシーンの中心を担うブランドまで成長しました。毎週発売される新作アイテムは発売後、すぐに完売してしまうほどで、今でも発売前にお店に長蛇の列を成すことがあたりまえとなるほど高い人を誇るブランドです。
100を超える様々なブランドとのコラボ
出典:meetia.net
SUPREMEは他のブランドと積極的にコラボを行っており、これまでにコラボしたブランドの数は100を超えると言われています。特にLouis Vittonとのコラボは大きく話題を呼び、世界中の人々から高い注目を集めました。コムデギャルソンやUNDERCOVERなど日本のブランドとも定番でコラボをしており、定番のアイテムだけでなくコラボアイテムもおすすめです。
Rickowens【リックオウエンス】
1997年創業のフランスの人気ブランド、リックオウエンス。デザイナーであるリックはマダム・グレとマドレーヌ・ヴィオネを敬愛しており、両者の手掛けるアイテムを混ぜ込んだデザインが特徴です。色を多用せず、コレクションはほとんど黒を中心に使用していますが、服本来が持つドレープの美しさを表現しています。展開するアイテムほとんどにヴィンテージ加工を施すなど古着の様な質感を楽しめることも人気の理由です。
Intarsia Jacket
The Reather of RIckの異名をもち毎年少しづつ形を変えて展開されているリックオウエンスの名作ジャケット、インターシャ。タイトなシルエットかつ縦に長いモードライクなシルエットが特徴です。厳選された上質なレザーのみを使用し、柔らかな着心地となっています。シンプルで無駄のないデザインのレザージャケットを探している方におすすめのアイテムです。
Y-3【ワイスリー】
人気スポーツブランド、adidasがクリエティブディレクターにYohji Yamamotoの山本耀司さんを迎え展開するストリートブランド、Y-3。adidasが得意とするスポーティーな素材と山本耀司の世界観を加えて作り出すアイテムはモード×スポーツという新たなジャンルを作り出しました。ウェアだけでなくトレンド性の高いスニーカーが特に人気でyohji好きだけでなく様々な方に愛されるブランドです。
Bynder Super
adidasの名作スニーカー、スーパースターをyohji風にアップデートした新作モデルバインダースーパー。スーパースターのアイコンでもあるシェルトゥを引き継ぎながらアッパーにブラックスウェードを使用し、ホワイトステッチを使用するなどインパクトのあるデザインとなっています。スーパースターが欲しいけど人と被りたくないという人におすすめのアイテムです。
Stussy【ステューシー】
1980年にショーン・ステューシーが友達のためにTシャツを手作りしたことが始まりのブランド、Stussy。ポップでカジュアルなデザインのアイテムがカルフォルニアのサーファーの間で人気となり、後にサーファーだけでなくスケータの間でも人気になり始めました。創業者であるショーン・ステューシーは現在は一線を退ぎ、カウアイ島でサーフィン漬けの日々を送っています。
ショーンフォント
出典:twitter.com
Stussyのアイテムによく使用されるポップな字体、通称ショーンフォントは創業者であるショーン・ステューシーさんが独自に発案した字体であり、Stussyの爆発的な人気を呼び込んだ理由の一つとされています。ベーシックでありながらポップなショーンフォントは今見てもどこか新しを感じるなどそのデザイン性の高さが今でも高く評価され続けています。
Vetements【ヴェトモン】
現在BALENCIAGAでクリエティブディレクターを務めるデムナ・ヴァザリアが立ち上げたブランド、VETMENTS。BALENCIAGA同様現在のファッションシーンの流行はこのブランドから作り出されていると言っても過言ではありません。ブラックだけでなく鮮やかなビビットカラーを使用したVETEMENTSのコレクションは見るだけでも楽しむことが出来るので是非、チェックしてみてください。
デムナ・ヴァザリア
VETEMENTSのSデザイナーであり、現在BALENCIAGAのクリエティブディレクターを務めるデムナ・ヴァザリア。ソ連出身のデムナはベルギーの名門アントワープ王立芸術アカデミーを卒業後、マルタン・マルジェラ・ルイ・ヴィトンでデザインを手掛けるなど輝かしい経歴を持っています。毎回コレクションではアイテムだけでなく会場の場所でも話題を呼ぶなど常にファッションシーンの中心に存在する有名デザイナーです。
A-COLD-WALL【ア・コールド・ウォール】
2015年創業のイギリスのストリートブランド、A-COLD-WAll。デザイナーであるサミュエル・ロスはOFF-WHITEのデザイナーであるヴァージル・アブローの下で修業を積んだ期待の若手です。今もなお階級制度の名残を見せるUKカルチャーをベースにワーク、トラッドなど様々なテイストをMIXしたアイテムが特徴です。グラフィックデザインにも定評があり、デザイナーが一点一点ペンキでデザインしたアイテムがコレクションごとに定番でリリースされています。
PVC【ポリ塩化ビニル】を使った個性的なアイテム
A-COLD-WALLのコレクションの中でも高い人気を誇るアイテムに共通する点はPVC(ポリ塩化ビニル)素材を使用している点です。PVC素材はクリアな透明感が特徴の素材で、シャネルやコムデギャルソンなど名だたるブランドも使用する人気の素材です。A-COLD-WALLは労働者階級の貧しいワークウェアを再現するためにPVC素材を使用しており、ワークウェアの風合いを上手く再現しています。
DROLE DE MONSIEUR【ドロールドムッシュ】
フランスのストリートブランド、DROLE DE MONSIEUR。フランスのブランドでは珍しく、拠点をパリにおいておらず、アイテムにもよくNOT FROM PARISとプリントしています。デザイナーである二人はもともとファッション業界出身の人間ではなく、ブランド立ち上げと同時に服についての勉強を開始した異色のブランドです。既に国内でも取り扱い店舗が増えるなど、今注目の新鋭ストリートブランドです。
NOT FROM PARIS MADAME
出典:item.fril.jp
ブランドが創業して間もないドロールドムッシュを有名にしたのは、デザイナーであるダニー・ドス・サントス氏とマキシム・シュワブ氏がデザインとして頻繁に使用するNOT FROM PARIS MADAMEという言葉です。この言葉には俺たちはファッションの街パリに住んだことはないけど、かっこいい服作れるんだぜという意味が込められているそうです。シンプルで癖のないフレンチストリートは大人メンズにおすすめです。
doublet【ダブレット】
2013年春夏スタートの日本のストリートブランド、doublet。LVMHグループが毎年優れた若手デザイナーを支援するために創設したLVMHヤングファッションデザイナープライズの2018年度版グランプリに選ばれたことでも話題を呼んだブランドです。ブランドコンセプトは違和感のある普段着で、スタンダードなアイテムに強烈な個性を落とし込んだデザインしたアイテムが特徴です。今、日本で最も注目度の高いストリートブランドです。
プラスティックシャツ
個性的なアイテムが並んだdoubletの18SSのアイテムの中でもひと際注目を集めた、通称プラスティックシャツ。オーバーサイズのシャツに樹脂コーティングを施した独特の使用のアイテムです。通常はたたまれた状態で販売されており、樹脂コーティングを破りながらシャツの形を整えていくユニークな委アテムです。普通は捨てられてしまう服のパッケージを着用するというコンセプトは消費社会である現代へのアンチテーゼでもあります。
Palm Angels【パーム・エンジェルス】
2014年スタートのイタリアのストリートブランド、Pakm Angels。デザイナーであるランチェスコ・ラガッツィ氏はもともとフォトグラファーとして活動しており、人気ブランドであるモンクレールのアートディレクターも務めています。ロサンゼルスのヴェニスビーチやマンハッタンビーチの雰囲気やそこに住む人々のカルチャーをデザインソースとしたアイテムは大人メンズの方々にもおすすめです。
グラフィックパーカー
もともとフォトグラファーであるランチェスコ・ラガッツィ氏さんが実際に撮影した写真を使用したグラフィックパーカーはPalm Angelsの人気アイテムです。ブランドの世界観を表した写真集が世界中から高い評価を受けるなど、グラフィックに定評のあるランチェスコ・ラガッツィ氏が手がけるグラフィックパーカーはワードローブに欠かすことのできないアイテムです。
Marcelo Burlon【マルセロバーロン】
ミラノ発のストリートブランド、MAECELO BURLON。デザイナーであるマルセロ・ブロン氏はファッションPR、DJ、映画プロデューサー、クリエイティブディレクター、哲学者といったマルチな肩書を持つ異色なデザイナーです。ハイブランドの様な高級感とストリートテイストを混ぜ込んだラグジュアリーストリートを代表するブランドであるため、様々な世代から人気のブランドです。
個性的なデザインのTシャツ
フェザーやスネークなどアイコニックシンボルをデザインしたTシャツはマルセロ・バーロンのアイテムの中でも特に人気が高いです。ファッション業界ではビビットなカラーやデザインを使用したマルセロ・バーロンのグラフィックを万華鏡と評しており、そのデザイン性の高さは業界随一です。マルセロ・バーロンに興味を持った人にまずおすすめのアイテムです。
VLONE【ヴィーロン】
ニューヨークの人気のHIP HOP CREWであるA$AP Mobに所属するASAP BARIを中心に展開しているストリートブランド、VLONE。もともと一般販売しておらず、A$AP MobのメンバーであるA$AP Rockyやカニエ・ウエストが着用していたことで大きな話題を呼んでいました。その後突如として世界各国で突如ゲリラ販売を行うなどストリートブランドらしい販売方法を始めました。今では公式サイトや店舗で通常販売が行われているので、気になった方は是非、チェックしてみてください。
人気ラッパー集団A$AP Mob【エイサップモブ】とは
A$AP Mobとは2007年にニューヨークで結成された、エイサップ・ヤムズ、バリ、イルズの三人で結成された主にラップを中心として様々な活動を行うクリエイティブ集団です。その後独自のファッション性やラッパーとしての素質を評価されエイサップ・ロッキーが加わり世界的に有名になりました。世界的に最も注目度の高いクリエイティブ集団A$AP Mobが気になった方は是非、チェックしてみてください。
A BATHING APE【ア・ベイシング・エイプ】
日本の人気ストリートブランド、A BATING APE通称BAPE(ベイプ)。1993年に裏原宿でブランドをスタートさせ、同年代に裏原宿で店を構えていたUNDERCOVERの高橋盾と共に世界に羽ばたくストリートブランドとして成長しました。ベイプカモやシャークフーディーなどキャッチーでありながらどこかアイコニックなデザインを多数生み出しており、根強い人気を誇るストリートブランドです。
A BATHING APEの創業者NIGO【ニゴー】
出典:metro.co.uk
日本におけるラグジュアリーストリートブランドの先駆者でもあるNIGO氏(本名:長尾 智明)。デザイナーとしてだけでなく音楽ユニットを結成しメジャーデビュー、そしてUNIQLOで展開されているUTのクリエティブディレクターに就任するなどマルチな活躍を見せています。現在はBAPEから離れて活動を行っていますが、BAPEを世界的に有名なブランドにしたその功績は今でも評価され続けています。
ANTI SOCIAL SOCIAL CLUB【アンチソーシャルソーシャルクラブ】
韓国系アメリカ人デザイナー、Neek Lurkがデザイナーを務めるLA初のストリートブランド、ANTI SOCIAL SOCIAL CLUB。デザイナーであるNeekはstussyのソーシャルメディアマネージャーを務めていた過去を持ちます。anti social social clubはこの規模のブランドとしては珍しく、オフラインの店舗を持っておらず、販売はすべてオンラインサイトを通して行う異色のブランドです。
ストリートブランドとラッパーの関係
出典:stylehaus.jp
今やストリートシーンとラッパーは切っても切れない関係にあります。世界を代表するラッパーであるカニエ・ウエストやエイサップ・ロッキーなどが着用したブランドは世界中で大流行を起こします。anti social social clubも例外ではなく、ブランド立ち上げ後すぐにカニエ・ウエストやエイサップ・ロッキーが着用したことで現在の地位を築きました。これから先人気になるストリートブランドをチェックしたい方は是非、海外ラッパーのスナップをチェックしてみてください。
KITH NYC【キスニューヨークシティ】
NY発のセレクトショップ、KITHのオリジナルブランドであるKITH NYC。KITHはニューヨークでもトップクラスの人気を誇るスニーカーを中心としたセレクトショップでしたが、スニーカーのディスプレイ用に制作したアイテムが瞬く間にファッションフリークの間で話題を呼び、瞬く間にニューヨークを代表するブランドの1つになりました。KITH NYCのアイテムの中でもNIKEやadidasなどスポーツブランドとコラボしたアイテムは特に人気が高く、発売後すぐに完売してしまいます。
アメリカを代表するスニーカーマニアRonnie・Fieg【ロニー・フィーグ】
これまでに手に入れたスニーカーは2500足をを超えると言われているほど、数々のスニーカーをコレクターしているロニー・フィーグ。自身のショップであるKITHを立ち上げ、瞬く間にニューヨーク随一のセレクトショップへとのし上がりました。今では自身のブランド「KITH NYC」のデザイナーを務め、NIKEやadidasをはじめAsicsやPUMAなど様々なブランドとコラボするなど、ニューヨークで最も勢いのあるデザイナーの一人でもあります。
eytys【エイティーズ】
スウェーデン発のスニーカーブランド、Eytys。現在海外のスニーカーシーンにおいて最も注目度の高いブランドです。エイティーズのスニーカーは普遍的なデザインにラグジュアリーなテイストを併せ持つことが魅力です。90年代のストリートカルチャーを経験したデザイナー二人の手によって生み出されるアイテムは、レトロな雰囲気を持ちながらフューチャー感のあるルックスがポイントです。
快適な履き心地を生み出す優れた機能性
少し厚めのラバーソールに着脱に便利なフィンガーループが特徴のEytysのスニーカー。ソールには摩擦軽減性、消臭性に優れるコルクソールを使用しており、長時間履いても疲れにくいです。シンプルなデザインながらどことなく今っぽいデザインなのでカジュアルにもモードにも履きこなすことが出来ます。現在ストリートシーンで流行しているスニーカーを探している方は是非、チェックしてみてください。
2019年もますます盛り上がるストリートシーン
ここまで記事を見ていただきありがとうございます。少しでも皆様の参考になれば幸いです。おすすめのストリートブランドの紹介はいかがだったでしょうか。2019年度も引き続き盛り上がりを見せるストリートシーン。今回紹介したブランドの中に気になったブランドがあれば実際にお店に行きアイテムをチェックしてみてください。
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この記事のライター
都内在住の大学生です。ファッションが好きです。特にデニムが好きなので、毎日履いて洗濯してを繰り返し、自分だけの一本を制作中・・・