ボルチモア・ワシントン国際空港で買えるお土産おすすめ15選

ワシントンDCへの窓口への一つ

ボルチモアと聞いてもピンとこない方が多いかもしれませんが、メリーランド州ボルチモア市は、1797年に設立されたアメリカでもっとも古い都市の一つです。南北戦争の舞台にもなった港町で、アメリカ国歌や星条旗が誕生したのもボルチモアです。

ワシントンDCからは車で約1時間の距離にあり、距離にすると約60キロ離れています。

ボルチモア・ワシントン国際空港

ボルチモア・ワシントン国際空港は、ボルチモア市の中心部から南西約16キロの位置にある国際空港です。ワシントンDCからも約50キロという立地条件から、首都への第3の空港としても利用されることが少なくありません。今回はこのボルチモア・ワシントン国際空港で購入したい、おすすめのお土産をご紹介します。

@ ease（@ イーズ）

カジュアルなスポーツウェアやスポーツグッズを取り扱っているショップ。プーマやマーモットなど、アメリカでも人気のスポーツブランドの商品を多く扱っています。ドライフィットのTシャツやジョギングパンツなどのスポーツウェア、ウォーターボトルやヨガグッズなど、幅広い商品が揃っています。

場所：コンコースD（ゲートD1付近）
営業時間：4:30～22:00

AMERICA!（アメリカ!）

アメリカ土産を購入するのにおすすめのショップ。ワシントンDCに近いことから、歴代の大統領をモチーフにしたグッズや政治家を風刺するグッズも豊富。ワシントンDCのTシャツやキャップも購入できます。

場所：コンコースA（ゲートA5付近）、コンコースD（ゲートD20付近）
営業時間：4:30～23:30、4:30～22:00

Brooks Brothers（ブルックス・ブラザーズ）

1818年にニューヨークで創業した「ブルックス・ブラザーズ」。リンカーン大統領やジョン・F・ケネディ大統領など、歴代のアメリカ大統領にも愛された、アメリカのトラッドスタイルを代表する老舗ブランドです。シワになりにくいノンアイロン加工のシャツや、トラッドな柄のネクタイがおすすめ。紳士服ブランドとして有名ですが、レディースやキッズも取り扱っています。

場所：コンコースA（ゲートA1付近）
営業時間：4:30～23:30

Charm City Candy（チャームシティー・キャンディ）

地元メリーランド州のスイーツを置いているキャンディショップ。チョコレートやカラフルなキャンディをお土産にどうぞ！

場所：コンコースA（ゲートA1付近）
営業時間：4:30～23:30

Fire & Ice（ファイア＆アイス）

ワシントンDC郊外のナショナルハーバーに店舗を持つジュエリーショップ。イヤリングやブレスレットなどユニークなデザインのアクセサリーがおすすめ。100ドル以下の商品も少なくありません。

場所：コンコースB（ゲートBWI1付近）
営業時間：4:30～23:30

Johnston & Murphy（ジョンストン＆マーフィー）

1850創業の老舗紳士靴ブランド。良質の革を使ったトラッドな革靴で知られていますが、ちょっとしたお土産におすすめなのが靴下。遊び心のあるデザインの中にも品の良さがあり、大人のエスプリを感じさせます。財布やベルトなどの革製品もおすすめです。

場所：コンコースAB（ゲートA3）、コンコースD（ゲートD4付近）
営業時間：4:30～23:30、4:30～22:00

Kiehl's（キールズ）

1851年にニューヨークでスタートしたスキンケアブランド。天然由来成分を配合したスキンケア用品は、日本でも人気です。肌質にあったスキンケアセットや、リップバーム、ハンドクリームがおすすめです。

場所：BCコネクター
営業時間：4:30～23:30

M.A.C. Cosmetics（マック・コスメティックス）

トロント発祥のコスメブランド。発色の良いおしゃれな化粧品は、トレンドに敏感な女性に人気です。リップ、アイシャドウ、チークなど、流行のカラーの商品がお土産におすすめ！

場所：コンコースA（ゲートA1付近）
営業時間：4:30～23:30

Marshall Rousso（マーシャル・ルソー）

流行のアパレルやアクセサリーを取り扱っているセレクトショップ。ゲス、べべ、ジェシカシンプソンなど、アメリカで人気のブランドの商品から、トレンドが分かります。

場所：コンコースC（ゲートC2付近）
営業時間：4:30～22:00

New Secrets Tea（ニュー・シークレット・ティー）

ボルチモアを拠点にするお茶専門店。オンラインを中心に販売していますが、ボルチモア国際空港に唯一の店舗を構えています。オールナチュラルで香り豊かにブレンドされたハーブティーや紅茶がボルチモアっ子に愛されています。

場所：コンコースA（ゲートA1付近）
営業時間：4:30～23:30

Pandora（パンドラ）

コペンハーゲンに拠点を持つカジュアルジュエリーブランドの「パンドラ」。好みチャームを選んでカスタマイズできるブレスレットが人気です。こちらは首都ワシントンにちなんだ桜のチャーム。

場所：コンコースA（ゲートA1付近）
営業時間：4:30～23:30

Pen & Prose（ペン＆プローズ）

ワシントンDCのレーガン国際空港でスタートしたお土産ショップ。グリーティングカード、筆記用具、オフィス雑貨など、おしゃれなお土産品が見つかりそう。また、アートの本やランダムハウスの出版物も取り扱っています。

場所：コンコースD（ゲートD1付近）
営業時間：4:30～23:30

Sock It To You（ソックス・イット・ユー・トゥ・ユー）

靴下専門店。人気のキャラクター、愛らしい動物、プロのスポーツチーム、大学のマスコットなどなど、ありとあらゆる種類の靴下を取り揃えています。もちろん子供用から大人用まで、サイズも豊富！

場所：コンコースC（ゲートC2付近）
営業時間：4:30～23:30

Starbucks（スターバックス）

空港内に3箇所あるスターバックス。ボルチモア・ワシントン国際空港では、メリーランド州、ボルチモア、ワシントンDCのご当地マグやタンブラーが購入できます。お土産にするなら知名度の高いワシントンDCのマグがおすすめ。キャピトル、ホワイトハウス、美術館など、ワシントンDCの名所が描かれています。

場所：メインターミナル（C出口の付近）、コンコースD（ゲートD1付近）、コンコースB（ゲートB6付近）
営業時間：店舗による

The Body Shop（ザ・ボディ・ショップ）

イギリスのリトルハンプトンに本社を持つ化粧品メーカー。日本でも人気の高いブランドですが、自然の原料をベースにしたスキンケア、フェイスケア用品はお土産にしても喜ばれます。香りの高いハンドクリームはばらまき用にもおすすめです。


場所：コンコースA（ゲートA1付近）
営業時間：4:30～23:30

空港での待ち時間にお土産ショッピングを

ボルチモア・ワシントン国際空港でお土産を購入したいショップをご紹介しました。地元のスイーツ、ハーブティー、ワシントンDCに関するグッズなど、ボルチモア・ワシントン国際空港にはお土産にしたい物がたくさんあります。ぜひ、空港へは早めに到着して、お土産ショッピングを楽しんでください。