食欲の秋到来！秋の味覚を満喫できる星野リゾートの宿７選

【界 津軽】「黒いダイヤ」と呼ばれる最高峰のマグロ

豊かな漁場に囲まれた青森県で最も有名な食材のひとつが、秋から冬にかけて獲れる大間のマグロ。 「マグロの最高峰」と呼ばれる大間のマグロを、赤身、中トロ、たたきを使用し、ストレートな美味しさを味わうお造り、贅沢なねぎま鍋、とろける旨さの握り寿司など、様々な食べ方でご堪能ください。

【奥入瀬渓流ホテル】紅葉に囲まれて味わう焼きりんご

奥入瀬渓流ホテルに、紅葉を眺めながら焼きりんごを楽しむ「ベイクドアップルガーデン」が期間限定でオープン。奥入瀬渓流のせせらぎをBGMにいただく、できたてホクホクの焼きりんごは最高です！

【界 箱根】秋の味覚の代表格を味わい尽くす「松茸づくし会席」

界 箱根に、秋の味覚の代表格「松茸」を存分にご堪能いただける「松茸づくし会席」が登場します。土瓶蒸しや松茸の網焼き、松茸ご飯に加え、メインに「松茸と和牛のすき焼き」をご提供します。すき焼き鍋の割り下には、江戸時代より東海道を行き交う旅人に飲まれたという甘酒を隠し味に使用。甘いタレが染み込んだ牛肉と松茸を温泉卵に絡めて、ひと味違うすき焼きをお召し上がりください。

【星のや富士】秋の味覚をワイルドに味わう「秋の狩猟肉（ジビエ）ディナー」

日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2017年9月1日～11月30日の期間限定で、「秋の狩猟肉ディナー」をお楽しみいただけます。普段なかなか口にする機会のない鹿や猪の希少部位に加えて、秋に旬を迎えるきのこなどの山の幸も盛りだくさん。グランピング感満載のワイルドなディナーを屋外ダイニングでどうぞ。

【軽井沢ホテルブレストンコート】きのこの個性と旨みの再発見！秋の新メニュー

軽井沢ホテルブレストンコートのメインダイニング「ブレストンコート ユカワタン」では、季節感や自然美を表現した「ニッポンフレンチ」を召し上がれます。秋のテーマは「きのこ彩々」。ヤマドリタケモドキ、アミガサタケ、アンズタケ、ハナイチゲなど、木と共生して生きる希少な野生のきのこ類は、豊かな自然と距離が近い軽井沢だからこそ手に入る自然のごちそう。一皿一皿で表現されている軽井沢の秋の風景を探しながら食べるのも楽しいかも。

【界 遠州】10月解禁のとらふぐを堪能！「ふぐづくし会席」

界 遠州に、10月に解禁を迎えるとらふぐを味わい尽くす「ふぐづくし会席」が登場します。ふぐといえば、山口県・下関のイメージですが、実は遠州灘も国内屈指のとらふぐの漁場。引き締まった身と歯ごたえを楽しむ「てっさ」、メインの「ふぐちり鍋」はもちろん、煮凝り、から揚げ、白子茶碗蒸しと、ふぐ料理を堪能できる、この時期だけの特別会席です。

【界 加賀】のどぐろづくしを楽しむ「秋の加賀デギュスタシオン」

「デギュスタシオン」とは、フランス料理で少量ずつ幾皿もの料理を食べることを意味します。ミシュランガイドにも掲載された「界 加賀」では、このコンセプトを和食に取り入れました。秋には、旬を迎える「のどぐろ」を取り入れ、加賀の大吟醸酒で風味豊かに蒸し上げた「のどぐろの吟醸蒸し」をはじめ、お造り、塩焼きに棒寿司と、まさに「のどぐろづくし」。オリジナルで制作した九谷焼の器とともにお楽しみください。