大人メンズはベルトにも気を遣う！

大人メンズの必須アイテム「ベルト」！ベルトはビジネスシーンにもカジュアルシーンにも身に着けるものですよね。そんなベルトですが、あまり目に付かないとおしゃれアイテムとしての優先順位を低めに考えている男性も多いのではないでしょうか？
そんな男性は要注意！実はあなたのベルト、結構見られていますよ！女性は男性のさりげない小物アイテム選びまで注目しているもの。毎日使うものなので、高級ブランドの一本をセレクトして、細やかな部分までおしゃれを楽しみましょう。

ビジネスシーンのベルト選びのポイントとは？

大人メンズ必須のマナー！ビジネスシーンのベルト選びのポイントを紹介します。

ベルト幅は3～3.5cm

ビジネスシーンのベルト選びにおいて、幅のセレクトはとても重要。ベルト幅のおすすめは3～3.5cmが目安です。太すぎるベルトはNGなので注意しましょう。逆に細すぎてもかっこ悪いですよ。

ベルトの色はシューズと同じにするとおしゃれ

意外と迷うベルトの色選び。その際、レザーシューズと同じ色の物をチョイスすると良いでしょう。まとまりのある着こなしは、女性受けも良いですよ。また、スーツと同じ色のアイテムをセレクトしても、シンプルな着こなしになって良いでしょう。

素材はレザー（革）を選ぼう！

ビジネスシーンのベルト選びは素材感も大切。レザーを合わせて、スマートな着こなしに仕上げましょう。シューズやバッグもレザーを合わせることで、まとまりのあるコーディネートを作ることが出来ます。

ブランドロゴの入ったバックルは基本NG

ビジネスシーンのベルトには、バックルな基本無い方がおすすめ。特にブランドロゴの入ったものは、かなりインパクトが強くなってしまうので注意しましょう。シンプルで控えめな物を選ぶことが大切ですよ。

カジュアルシーンのおしゃれなベルト選びのポイントとは？

カジュアルシーンといえども何でも良いわけではなく、おしゃれなベルト選びにはポイントがあります！基本を押さえておしゃれな着こなしを作りましょう。

デニムには太め幅のベルトがおすすめ

デニムジーンズを履く際は、太めのベルトがおすすめ。ブランドロゴ入りのバックルなど、インパクトのある腰元を作るとバランスが取れますよ。休日のコーディネートに合わせてみましょう。

2018年のトレンドはガチャベルト！

2018年SSのファッションショーではガチャベルトを使ったコーディネートを発表したブランドが多数ありました。大人メンズにはあまり縁のないアイテムであったガチャベルトも、普段使いしてモードな雰囲気を作りましょう。

ブランドロゴ入りのバックルはワンポイントとして使おう

ブランドロゴ入りのバックルは、ワンポイントとして使うとおしゃれに。シンプルなコーディネートに合わせて、ベルトを中心にしたコーディネートを作っても良いですよね。

ビジネスシーンにおすすめのベルトまとめ

ビジネスシーンにおすすめのベルトブランドを紹介します。

プラダ（PRADA）

プラダからはカーフレザーのベルトを紹介。シンプルなアイテムですが、ブランドイメージをそのままに洗練されたアイテムに仕上げました。シルバートーンのバックルなので、スーツにもぴったり。プラダの財布などと合わせてコーディネートしてもおしゃれですよね。

ランバン（LANVIN）

ランバンからはカーフレザーのアイテムを紹介。ランバンのブランドイメージそのままに清潔感のあるアイテムに仕上げました。金具部分にさりげないブランドロゴが彫られており、細やかなおしゃれも魅力のひっとう。シンプルなアイテムなので、女性受けも良いですよ。

ヴァレンティノ（Valentino）

ヴァレンティノからはシンプル過ぎないアイテムを紹介。バックル部分のさりげない装飾は、自由度の高いジャケパンコーデにもおすすめです。他のヴァレンティノのアイテムとスタッズをリンクさせてもおしゃれに見えますよ。

ドルチェ&ガッバーナ（DOLCE&GABBANA）

芸能人の中でも人気の高いドルチェ＆ガッバーナからは、黒のシンプルなベルトを紹介。ドルガバのアイテムは派手な物も多いので、シンプルなベルトでメリハリを付けましょう。もちろんビジネスシーンにもOK。さりげないブランドロゴは話の種にもなる、おすすめアイテムです。

ジバンシィ（GIVENCHY）

ジバンシィからは印象的なバックルのアイテムを紹介。ブルーのカーフレザーなので、ネイビーのスーツなどにも合わせたいですよね。高級感のあるスーツに合わせると、ダンディーな風合いにも。イタリア製の洗練されたアイテムのひとつです。

サンローラン（SAINT LAURENT）

サンローランからはラムスキン製のベルトを紹介。さりげないブランドロゴは、おしゃれな男性の心をくすぐるアイテムなのではないでしょうか？ブラック地なので、どんなスーツとの相性も抜群。シンプル過ぎない着こなしは、おしゃれの定番ですよね。

ヒューゴボス（HUGO BOSS）

ヒューゴボスからはトラディショナルなアイテムを紹介。ネイビー地なので、ブラックのスーツにもネイビーのスーツにも合わせやすいですよね。クラシックなシルエットは、大人メンズにおすすめ。シンプルなアイテムで、おしゃれに着こなししましょう。

トム フォード（TOM FORD）

トムフォードの頭文字である「T」をバックル部分に入れ込んだアイテムは、大人のおしゃれ心をくすぐる上品なアイテム。トムフォード好きの方はもちろん、女性にもわかるブランドの良さが詰め込まれています。素材はもちろんカーフレザー100％なので、手触りも一等級。おすすめのアイテムです。

フェラガモ（Salvatore Ferragamo）

フェラガモからはヒッコリーブラウンと呼ばれる上品な風合いのアイテムを紹介。ガンチーニバックルベルトという名のフェラガモのブランドロゴの一部があしらわれた、さりげないアイテムです。ブランドロゴの中でも地味なのでビジネスシーンにもおすすめ。自由度の高いオフィスにいかがでしょうか？

バーバリー（BURBERRY）

バーバリーからはブルーベースのチェック柄のアイテムを紹介。チェックといえど派手ではないので、ジャケパンコーデなどに合わせてビジネスに用いることも可能です。落ち着いたバックルは、老舗のブランドイメージをそのままに生かしたアイテム。シンプル過ぎない着こなしも真似したいスタイルですよね。

エンポーリオ・アルマーニ（EMPORIO ARMANI）

アルマーニの中でも安価な価格帯が魅力のエンポーリオアルマーニは、ビジネススタイルにかなり精通しているので、おしゃれの苦手な男性におすすめ。困ったらエンポーリオアルマーニのアイテムで揃えましょう。リバーシブルなので、二種類の着こなしができることも魅力のひとつですよ。

フェンディ（FENDI）

フェンディからはバックルが印象的なアイテムを紹介。よく見たらブランドロゴになっている、不思議なアイテムです。ブランドロゴといえど、目立たないので自由度の高いオフィスにはおすすめ。おしゃれなスーツと合わせて、モードな着こなしに仕上げましょう。

おしゃれなカジュアルシーンに使いたい！おすすめベルト

カジュアルシーンに使いたい！トレンドも交えたおしゃれなベルトを紹介します。

フェラガモ（Salvatore Ferragamo）

フェラガモからブラックとゴールドのコントラストが美しいガンチーニバックルベルトを紹介。フェラガモといえばこのロゴですよね。素材はもちろんカーフレザー100％なので、手触りも抜群。コーディネートの脇役として活躍するアイテムです。

グッチ（GUCCI）

ブラウンの編み込みベルトは、かなり使い勝手の良いアイテム。ベルトの長さ調節の自由度はもちろん、カジュアルな着こなしを作ることが出来るので、おしゃれの苦手な男性にもおすすめのアイテムです。デニムパンツにもチノパンにも合わせることが出来ますよ。

プラダ（PRADA）

プラダからはバックル部分にブランドロゴが彫られたガチャベルトを紹介。ガチャベルトとはいえ、かなりシンプルなので、使い勝手も良いですよね。スラックスを着こなししたいモードなシーンなど、スマートなおしゃれを心がけると良いでしょう。

ドルチェ&ガッバーナ（DOLCE&GABBANA）

ドルガバからはネイビーとゴールドのコントラストが綺麗なアイテムを紹介。加工されたバックルは、コーディネートに馴染むこと間違いありませんよ。素材はカーフレザー100％仕様なので、手触りは抜群。ドルガバ好きの男性のマストハブアイテムですよ！

バーバリー（BURBERRY）

バーバリーからはレザー部分にブランドロゴがエンボス加工されたアイテムを紹介。さりげない主張は、ブランドが持つ老舗の上品さそのものですよね。ゴールドのバックル部分も、匠の技の光るアイテム。シンプルなコーデに合わせてスマートなおしゃれを楽しみましょう。

ジバンシィ（GIVENCHY）

ジバンシィからはトレンドのガチャベルトを紹介。ジバンシィが持つストリートテイストな路線をそのままに、おしゃれに仕上げました。スタッズは他アイテムとリンクさせるとおしゃれに。シューズやバッグなお、まとまりのある着こなしを意識すると良いでしょう。

ロエベ（LOEWE）

ロエベのベルトはバックル部分にブランドロゴが施されたインパクトのあるアイテム。ジャケパンコーデのワンポイントとして加えてもおしゃれに仕上がりますよ。ブラウンなので他アイテムとも合わせやすいですよね。シンプルなコーデをワンランクおしゃれに仕上げましょう。

ポールスミス（Paul Smith）

安価な価格帯が魅力のポールスミスからは、色使いのおしゃれなアイテムを紹介。ネイビーとブラウンの組み合わせは、大人メンズにおすすめのクラシックなスタイルです。赤の糸使いもさりげなくおしゃれ。スマートな着こなしを心がけましょう。

ディオールオム（DIOR HOMME）

バックル部分にディオールの頭文字である「D」をあしらったおしゃれなアイテム。ディオールオムは若い層をターゲットにしているので、20代後半の男性はもちろん、30代の男性にもおすすめです。シンプルなベルトは、コーディネートの組み合わせのしやすさもピカイチ！黒ベルトでさりげないおしゃれを楽しみましょう。

ヴェルサーチ（VERSACE）

ヴェルサーチからはインパクトのあるバックルが付いたアイテムを紹介。他にもバックル部分がゴールドやシルバーなど、より派手な物も発売されていますが、オールブラックの方が使い勝手も良いのでおすすめです。レザージャケットなどに合わせてコーディネートしてみましょう。

アレキサンダー・マックイーン（ALEXANDER MCQUEEN）

アレキサンダーマックイーンからはスカルがバックルに施されたアイテムを紹介。デニムジャケットやレザージャケットに合わせて、ダンディーな着こなしを作りたいですよね。スカル部分はシルバーなので、コーディネートのしやすさも魅力。シンプル過ぎないおしゃれを楽しみましょう。

フェンディ（FENDI）

フェンディからはブランドが発売しているバッグバグズラインのアイテムを紹介。チャーミングな見た目は女性受けすること間違いありませんよ。ブラック地なので、使いやすさも魅力のひとつ。おしゃれな男性におすすめしたい、モードなアイテムです。

メゾン マルジェラ（Maison Margiela）

マルジェラからはド定番ともいえるブラウンのレザーベルトを紹介。一本あるととても使い勝手が良いので、是非ワードローブに加えてみてください。ユーズド加工がされているので、カジュアルな着こなしにもマッチ。夏のハーフパンツにも、秋のデニムにも合う定番アイテムです。

おしゃれなベルト遣いで、かっこいい着こなしを！

いかがでしたか？ベルトは細やかなアイテムですが、実はコーディネートを引き締める役割もあります。ビジネスシーンにもカジュアルシーンにも必須なので、後回しにせずにこだわりを持ってコーディネートしてみましょう！かっこいいベルトを選んで、おしゃれな着こなしを作ってみてはいかがでしょうか？
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