妻や彼女が本当に喜ぶ!プレゼントにおすすめな人気の花10選【母の日にもおすすめ】
女性がプレゼントされて喜ぶ人気の花を紹介します。花は妻や彼女に、また母の日にもおすすめのプレゼントです。今回は枯れにくく長持ちする花や一凛で綺麗な花、おしゃれな鉢植えの花などを、それぞれの花言葉も合わせて紹介します。誕生日やクリスマスなどの特別なときだけでなくさりげないプレゼントに活用してください。
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アイキャッチ画像出典:data.whicdn.com
女性に人気の花なんてあるの?
妻や彼女へのプレゼントで花を贈ってみませんか?
花が好きな女性は多いもの。でも花なら何でもいいというわけではないんです。女性のツボを押さえる人気の花をご紹介します。
妻や彼女に花を贈る場合の予算とは?
妻や彼女に花を贈る場合、どのくらいの予算が相場なんでしょうか?
ちょっとしたプレゼントなら2,000円から5,000円、きちんとしたプレゼントなら5,000円から10,000円が相場です。花束とほかにもプレゼントを渡す場合はその割合で決めたほうがバランスよくなります。
妻や彼女に花を贈る場合の注意点とは?
妻や彼女にお誕生日などの記念で花を贈る場合、花にプラスしてプレゼントがあったほうが喜ばれます。花が好きな女性はおおいものですが、花だとどうしても枯れてしまってあとに残らないもの。だからこそ後に残るプレゼントも欲しいんです。
花を贈る場合はアクセサリーや雑貨などのプレゼントと一緒に渡すようにするとより喜ばれます!
おしゃれな女性に贈りたい花
女性のタイプによっても似合う花が違ってきます。自分のタイプにぴったりと合った花を贈られると妻や彼女も「自分のためにしっかりと選んでくれたんだ。」と感じて嬉しくなるものです。
おしゃれ好きな女性に贈りたい花の種類をご紹介します。
1.ラナンキュラス
もこもことした花弁がかわいらしい雰囲気のラナンキュラスは結婚式の花嫁のブーケなどでも人気のお花。開ききる前のふっくらとした状態の花が人気です。花の時期は春で、3月末から5月くらいまでがピークとなっています。花びらが何層にもなっていて一輪でもボリュームがあるのでプレゼントにぴったりです。
青山フラワーマーケットのラナンキュラスの花束は甘い印象のラナンキュラスと大人っぽい色みの花を混ぜることでシックでおしゃれな印象に仕上がっています。ボリュームがあるので花瓶にも飾りやすいのも魅力の一つ。
バラとラナンキュラスのロータスピンクブーケ 6,480円
2.トルコキキョウ
トルコキキョウはまっすぐのびた茎とスカートのようにふんわりと広がる花びらが魅力の花で切り花でも花のみずみずしさが長持ちするので花束に向いている種類です。あたたかい地域では5月から8月に、寒い地域では8月から9月に開花をする夏の花です。
出典:www.i879.com
トルコキキョウは茎がまっすぐでしっかりしているのでブーケにぴったりです。可愛い雰囲気の花束を贈りたいなら写真のようなオールラウンド型にまとめてもらうのがおすすめ。コロっとしてかわいらしい印象になります。
ボリュームがある花なので母の日のプレゼントとしてもおすすめできます。
花キューピッド トルコキキョウのグラスブーケ 3,780円
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3.かすみ草
白く可憐な花がたくさん咲いているかすみ草は華やかで美しいですよね。春から夏にかけて咲いている花ですが、花屋では1年中目にすることができるので、プレゼントする花として選びやすいのも嬉しいところです。
かすみ草をプレゼントするなら他の花は混ぜずにかすみ草だけの花束にするのがおすすめです。バラと合わせたアレンジメントなどにすると、少し古風なイメージに仕上がってしまうことがあるからです。かすみ草だけの丸い花束をプレゼントしてみませんか?
かすみ草の花束 5,400円
4.バラ
花束の定番ともいえるバラは多くの人に愛されており、今では品種が25,000種以上になっています。需要があるので花屋にも1年中並んでいて買いやすいのも嬉しいポイントではないでしょうか。
出典:bwf.jp
定番の赤いバラも良いですが、おしゃれな妻や彼女に贈るなら白やベビーピンクのバラがおすすめ。花びらが開き切っていない、丸い状態のバラが今はより人気があります。白のバラにグリーンの組み合わせで作る花束はさわやかなイメージで良いですよね。
母の日にバラの花束を贈る場合は母の日らしいピンクを選ぶのがおすすめです。
東京の花屋・blue water flowers ホワイトのバラとグリーンの花束 3,500円
ナチュラルなイメージの女性に贈りたい花
オーガニックの化粧品やハーブティーなどがすきなナチュラルなイメージの妻や彼女へ贈るなら、花束もやはりナチュラルなイメージが大切です。普通の花束とは少し違った印象のナチュラルな花束を贈るときっと喜んでくれるはず。
5.ミモザ
黄色い小さな花がポンポンと咲いているミモザはかわいらしく華やかです。3月から4月の春に一気に枝を隠すほどに花が咲くのでボリュームもあります。カジュアルな雰囲気が似合う花なので、クラッチタイプの花束がよく合います。
ミモザの花束は無造作に束ねられたように見えるまとめ方がよく合います。ミモザはドライフラワーにしてもキレイですし、リースなどにも加工しやすいお花なので、ナチュラルなものが好きな妻や彼女なら長い期間楽しんでくれるかもしれません。
Dojima Kadan Happy Yellowのミモザブーケ 5,400 円
6.ラベンダー
エッセンシャルオイルやオーガニックコスメの香料にもなっているラベンダーは香りを楽しむことができる花。ナチュラルなものが好きな妻や彼女にはぴったりの花束です。花束を風通しの良い場所にかけておけばドライフラワーとしてその後も楽しむことができます。季節は7月から8月の夏の時期です。
ナチュラルなものが好きな妻や彼女にラベンダーをプレゼントしたいのに季節が合わない!そんな時はドライフラワーの花束を贈ってみてはどうでしょうか?ラベンダーはドライフラワーになっても色が鮮やかなのでプレゼントにぴったりです。
母の日にラベンダーをプレゼントする場合はおなじラベンダーの香りのハンドクリームなども一緒につけてみてはどうでしょう?
ラベンダードライフラワー 花束 1,836円
元気な印象の妻や彼女に贈りたい花
元気で明るいイメージの妻や彼女には色や花の種類も元気な女性にマッチするものを選びたいところ。妻や彼女をイメージして花束を選んだということを伝えるとより喜んでくれるはずです。
7.ヒマワリ
元気さの象徴ともいえるヒマワリは夏の花。明るく元気な妻や彼女に贈るのにぴったりの花ではないでしょうか?茎がしっかりとしているので花束にしやすく人気の花でもあります。花束の中に青の花を入れるとより元気なイメージに!
ひまわりだけを集めたビタミンカラーは夏にもらったら嬉しい花束。ひまわり畑は遠くてなかなか出かけられないなんていうときにもおすすめです。
また夏以外でもこちらのひまわりの花束は手に入るので、ひまわりのイメージにぴったりなお母さんに母の日のプレゼントとして贈ることもできます。
ひまわりの花束 ブーケ 3,564円
8.ガーベラ
色とりどりの花があるガーベラは元気でかわいらしい雰囲気の妻や彼女に贈りたくなる花。色が豊富に揃っているので贈る相手のイメージによって選ぶことができるのも魅力的。贈る相手にぴったりの花束を作ることができます。ガーベラの花が咲く時期は年に2回あり、3月から5月と9月から11月です。
元気なイメージの妻や彼女に贈る花束ならオレンジや黄色などのビタミンカラーのガーベラがおすすめです。花想久里のビタミンカラ-のオレンジブーケのようにあいだに白の花をいれるとぐっとまとまった印象になりますよ。
花想久里 ビタミンカラ- の オレンジブーケ 3,800円
9.チューリップ
春の花としての印象が強いチューリップは優しい色合いの花が多いのでプレゼントに人気です。特に花びらが開き切る前のふっくらとした形のものが最近では人気です。母の日の時期にも花屋で見かけることが多いので、今年の母の日はチューリップの花束をプレゼントしてみてはどうでしょうか?
チューリップだけをまとめた花束はまるでお庭を見ているような気分になれるので魅力的。茎が長く、花も大きいので花束にするとインパクトがあります。ドリームファームのチューリップはつぼみの状態でつみとっているため、手元に届くときに花が開ききってしまっているという心配もありません。
ドリームファームのチューリップ 5,000円
10.桜
日本人みんなが大好きな桜ですが花束のイメージはあまりないのではないでしょうか?あまり見かけないからこそ花束でプレゼントされたときのインパクトは強いもの。今年は桜を見に行くのではなく桜を贈ってみてはどうでしょうか?
出典:www.i879.com
花キューピッドのさくらの花束はボリュームたっぷりの桜を楽しむことができます。ただ枝がしっかりとしていて普通の花束に比べると重たいので、プレゼントとして贈る場合は部屋など移動しなくてよい場所で渡すようにしましょう。
花キューピッド さくらの花束 3,780円
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相手のイメージにあった花を選ぼう
花をプレゼントされるとロマンチックで嬉しいものです。しかし花のチョイスが適当だと、少し残念な気持ちになってしまうもの。相手のイメージをしっかりと考えて花を選びましょう。
それでも難しい場合は、花屋の店員に使いたい花や色味などを伝えるとイメージ通りの花束を作ってもらえるのでおすすめです。
ぴったりの花束を持って、妻や恋人を喜ばせにいきましょう!
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この記事のライター
旅行と食べること、ファッションが好き。インドア派でアウトドア派のフリーライターです。生まれは四国、大学で東京へ行き就職で大阪へ。転々とする放浪癖を生かして様々な地域の記事を書いています。