80年代の日本を代表するアイドル、松田聖子

1980年にデビューじた日本を代表するアイドルだった松田聖子。発売する曲はどれも次々とヒットを飛ばし、聖子ちゃんカットなどと多くの話題を集めました。
今回は松田聖子の人気アルバムをご紹介します。

Bible

1991年12月に発売されたベストアルバム『Bible』。松田聖子にとって1990年代初のベストアルバムとなっています。
なんといってもこのアルバムは彼女自身が収録曲を選んだというのが一番の特徴です。「青い珊瑚礁」「風は秋色」「赤いスイートピー」などの名曲を全36曲収録しています。後になってシリーズになった『Bible』の第一作です。ぜひチェックしてみて下さい。

Vanity Fair

続いては1996年5月に発売されたアルバム『Vanity Fair』。今までのソニーからマーキュリーレコードに移籍してから第一枚目のアルバムです。
このアルバムには大ヒットシングルの「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」や「明日へと駆け出してゆこう」などの全10曲を収録していて、新たに踏み出した第一歩を感じることができる作品と言えるでしょう。

Citron

一番のおすすめが1988年の5月に発売されたアルバム『Citron』です。松田聖子にとって通算15枚目のアルバムです。
この作品は世界的に有名なプロデューサーであるデイヴィッド・フォスターを迎えて作った作品です。「抱いて…」「続・赤いスイートピー」など全10曲を収録しており、松田聖子の中でも特に人気が高いアルバムとなっています。

どのアルバムも楽しめる

松田聖子のアルバム3作品についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
どのアルバムも彼女の魅力を十分に楽しめるものばかりとなっています。ぜひ一度これらのアルバムを聴いてみて下さい。きっと彼女の魅力を存分に感じることができることでしょう。