OMEGAが誇る「シーマスター ダイバー300M」シリーズ

1848年、スイスのジュラ山脈にあるラ・ショー・ド・フォンで、ルイ・ブランが創業した時計ブランド、OMEGA。創業当時は手作りが主流だった機械式時計の生産工程に機械を導入し、生産の効率化をはかり、その結果生産効率を大幅に上昇し、ブランドは成長していきました。1948年には防水時計の名作と評価されている「シーマスター」を発売し、1993年には名作「シーマスター」と最先端技術を融合させた「シーマスター ダイバー300M」シリーズの発売を開始し、ブランドを代表するモデルとして定着します。「シーマスター ダイバー300M」シリーズは2018年には、フルモデルチェンジを果たし、クラシックなデザインと最先端の技術力が融合したモデルとして高い人気を誇っています。

シーマスター ダイバー300M クロノグラフ

今回そんな「シーマスター ダイバー300M」シリーズから登場した新たなモデルは「シーマスター ダイバー300M クロノグラフ」です。
ダイアルには、「ダイバー 300M」シリーズの特徴である波模様をレーザーエングレービングで丁寧に施し、9時位置にはスモールセコンド、3時位置には12時間と60分の同軸積算計、6時位置には日付窓を配置しています。逆回転防止ベゼルにはセラミック製のベゼルリングをセットしています。

今回の新作コレクシ⁠ョンは⁠、多様な素材やカラ⁠ーを取りそろえており、ブラ⁠ックセラミ⁠ック⁠、ステンレスステ⁠ィ⁠ールと18Kセドナ™ ゴ⁠ールド⁠、またはブル⁠ーセラミ⁠ック⁠、ステンレスステ⁠ィ⁠ールと18Kイエロ⁠ーゴ⁠ールドからお好みのモデルを選ぶことができます。
スティールモデルのみグレーダイヤルで展開されており、ダイアルカラーはブルーもしくはブラックで展開されます。また、ベゼルリングの色に合わせて搭載するオメガ初のセラミック製プッシャーが、デザインのアクセントとなっているため、飽きずに長く使用することができます。

ブランドを代表するシリーズから新たに誕生した最新腕時計

高級腕時計ブランド、OMEGAの人気シリーズ「シーマスター ダイバー300M」は多くの人々から愛されており、新作が発表されるたびに多くの人々を魅了し続けています。今回登場したモデルもブランド初となる試みが採用されつつ、既存のモデルの良さを引き継いだハイブリッドなモデルなので、気になった方は実際にお店に足を運び、チェックしてみてください。

<詳細>
シーマスター ダイバー300M クロノグラフ
発売時期 2019年8月
定価
・SSケース&ブレスレット 800,000円+税
・SS/18Kセドナゴールド&ラバーストラップ 1,000,000円+税