乳酸菌の効能別！自分が食べるべきプレミアムなヨーグルト

それではまず、善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすにはどうしたらよいのでしょう？それには善玉菌そのものを摂取したり、善玉菌を増やす成分を摂取することです。善玉菌の代表的な細菌はビフィズス菌、乳酸桿菌、フェーカリス菌、アシドフィルス菌などで一般的に“乳酸菌”とよばれています。
そして乳酸菌を含み、健康維持に有用で生きた微生物を含む食品を“プロバイオティクス”といいます。ヨーグルトや納豆、チーズなどが該当しますが、ここではヨーグルトについて調べてみました。

選び抜かれたブルガリア菌、1073R-1乳酸菌がナチュラルキラー細胞の活性増強効果があり、免疫機能を活性化します。
ウイルスを防御する力があり、風邪やインフルエンザなどのリスクを低減します。
免疫機能の落ちている人や、体調管理に気を使う人におすすめです。

明治が保有する役2500以上の乳酸菌から発見された、奇跡の乳酸菌と言われるLG21乳酸菌は、他の菌に比べて胃の中での生存率が高く、お腹と体に優しいヨーグルトです。
日本最大級の医療従事者向け専門サイトに会員登録している医師たちが評価をし、一定の基準を満たした「AskDoctors 医師の確認済み商品」に認定され、90%の医師が勧めたいと答えたヨーグルトです。

LG21やR-1に続く明治の新ブランドで、プリン体と戦うPA-3乳酸菌を配合しているヨーグルトです。
大幅な生活習慣の変化から、最近は若者や女性の間でも増えている痛風などに効果が期待されています。
乳酸菌に対する新たな価値観や可能性が広がるヨーグルトです。

一般的なヨーグルトに存在しないクレモリス菌FC株という乳酸菌から作られ、コレステロールを減少させる効果が確認されています。
整腸効果はもちろん血糖値の上昇を抑え、アトピー皮膚炎などのアレルギーにも効果があるとされています。

胃液や胆汁などの消化液に耐え、生きたまま腸内に到達するシロタ株乳酸菌、通称ヤクルト菌が入った、ハードタイプのヨーグルトです。
腸内環境をととのえ、免疫力を高めるシロタ株が1個に10億個以上入っている特定保健用食品です。

体内に排せつ物が滞在する時間を短縮することに効果を持つ乳酸菌、BE80株が高い胃内生存率で生きて腸まで届き、働いてくれるヨーグルトで、便秘に悩んでいる人におおすすめのヨーグルトです。