真夏のビーチスタイルはこう作る。爽やかさ全開のサーフファッション大図鑑
暑い夏、男らしい爽やかなファッションは「ビーチスタイル」で作ってあげましょう。トップスはTシャツではなくニット、ボトムスはショーツ、足元はスリッポンが基本です。それぞれのアイテムを厳選してピックアップしてみました。
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夏のファッションは爽やかさとワイルドさで差をつけよう
夏のファッションといえば爽やかさとカジュアルさが基本。しかし、その分コーディネートが被りがちです。そんなファッションに差をつけるなら「ビーチスタイル」を取り入れてみましょう。ワイルドさと爽やかさが際立ち、周囲より頭一つ抜けたラフなコーディネートを楽しむkとができます。
トップスはニットで決めてみよう
ビートスタイルのトップスはTシャツではなくニットです。ニット=夏というイメージがわかないかもしれませんが、リネンタイプのアイテムを使用しすることで快適にオシャレに過ごせるんです。
REPLAY
出典:zozo.jp
サマーニットの機能性を存分に兼ね備えたREPLAYのアイテム。リネン100%で作られている上に大きな網目があり、通気性がよくとても涼しげです。細身に作られていて体に程よくフィットッするのも特徴です。
RHC Ron Herman
コットンニットでももちろんOK。
ショーツにビーチサンダルという夏の合わせにプルオーバーをスタリングしてあげればビーチファッションが完成します。休日のリゾート風なスタイルにとりれてみましょう。
ボトムスにはコーデュロイショーツを
サーフカルチャーが感じられるコーデュロイショーツは、夏のシンプルな服装にアクセントをくれる鉄板アイテム。スポーティーな印象が、爽やかな男性を演出してくれるのも魅力的です。
ENGINEERED GARMENTS
ブランドのフラッグシップアイテム「ファティーグパンツ」をショーツにアレンジしたものがこちら。ネイビーカラーのコーデュロイショーツはネペンテスでのみ発売されている別注アイテムです。気になる方は店舗まで足を運んでみよう。
OCEN PACIFIC
肉厚で太めの畝のコーデュロイ生地が、夏のサーフスタイルを思わせます。流行の西海岸スタイルを感じるアイテムですが、MADE IN JAPANクオリティーを忘れない本物ショーツです。国産ショーツの傑作と言っても過言ではないでしょう。
足元はサンダルorエスパドリーユで涼しげに
ビーチスタイルでは、エスパドリーユのようなスリッポン、さらにはサンダルが主役になってきます。
LOUIS VUITTON
内側がレザー仕様という高級感あふれるLOUIS VUITTONの一足。トングはデニム仕立てというこだわりようです。ビーチサンダルにもいろいろなタイプがありますが、セレブ達はトングタイプを好んでいるようです。周囲に圧倒的に差をつける一足が欲しいならこちらのアイテムで決まりです。
UGG
全体をシープスキンが覆うUGGのサンダルも魅力的。フィッティング感ならこのアイテムに及ぶものはないでしょう。ブラウンの色合いからは落ち着きも感じられ、違いのわかる男の一足といった印象。ふわふわのフットベットは海上がりでこそ本来の価値を発揮してくれるはずです。
lucien pellat-finet
ブランドアイコンでもあるスカル柄が大胆にあしらわれた一足。アッパーはさらりとしたコットン地1枚で作られているのでとても快適です。黒いサングラスと合わせてオトナワイルドなロゾートスタイルを楽しみましょう。
OPPOSITE OF VULGARITY
出典:zozo.jp
アッパーにレザーを使用した異色のアイテム。ブランド名の「OPPOSITE OF VULGARITY」は“下品の反対”という意味があります。確かに、野暮ったくなりがちなリゾートファッションを足元から引き締める効果がありそうです。クッション性もあり、歩きやすいので普段使いにも使えます。
この夏、ビーチスタイルで周囲に差をつけてみない?
シンプルな装いになりがちなファッションで、爽やかさを損なわないままオシャレを楽しむなら、ビーチスタイルに挑戦してみましょう。
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この記事のライター
初めまして岡島です。結構雑食な自称ライターです。普段はアルバイター。ウェブ制作とかデザインも興味あります。運動は苦手。家にこもっていたいインドア派ですがアウトドアな人に憧れています。