【フジロック2016】7月22日(金)出演『KOHH コウ(日)』おすすめ代表曲5選
今年で第20回目となる「フジロックフェスティバル '16 (20th Anniversary FUJI ROCK FESTIVAL'16)」は、例年通り新潟県湯沢町の苗場スキー場で、2016年7月22日(金)・23日(土)・24日(日)の3日間実施されます。出演アーティストを毎日紹介します!
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KOHH コウ
Profile
"東京都生まれ
独特な歌詞表現、思ったことを そのまま 歌詞にしているかのような「適当」な音楽スタイル。
2013年11月、全くの無名の状態から処女作 「YELLOW T△PE(イエローテープ)」を リリース。
収録曲「JUNJI TAKADA」が高田純次氏のラジオ番組「高田純次の毎日がパラダイス」で紹介され一躍話題に。
同じく収録曲の「FAMILY」 では都営住宅での暮らしや母親が薬物依存者である事をカミングアウトし、その独特な生い立ちも注目される。
2014年7月、自身初のアルバムとなる2ndアルバム「MONOCHROME」をリリース。
iTunes総合アルバム・チャート6位、HIP HOP / RAPチャート1位と新人としては異例。
2015年1月に自身2枚目のアルバムとなる 1stアルバム「梔子(くちなし)」をリリース。
iTunes総合アルバム・チャート1位、HIP HOP / RAPチャート1位を記録する。
2015年6月、自身3枚目となるミックステープ「YELLOW TAPE 3」を発売。
2015年10月、3枚目のオリジナルアルバム「DIRT」をリリース。
2015年年末に開催した都内でのライブは数分でソールドアウト。
現在はHIP HOPアーティストの枠にとどまらず、ファッション・アイコンとしても支持を集めるなど、
世界的に注目される存在へと急成長をみせている。"
おすすめ5選
飛行機
最高です。ライブで聴いても、普段聴いても突き抜け感がはんぱないです。<br />フェス会場に新幹線できても歌うのは飛行機!<br />収録されているアルバム「梔子」には適当な男、高田純次を題材にした最高にクールな楽曲である「JUNJI TAKADA」も収録されています。
貧乏なんて気にしない
心拍音とピアノをフィーチャーした繊細で感傷的なトラックに乗せた素直なラップが痛々しくもリアルで力強い名曲です。
Living Legend
ロックに影響を受けて生と死を語ったアルバム「DIRT」の収録曲。<br />生きていれば誰もがぶちあたるであろうアンビバレントな心理が炸裂して昇華していくような力強い1曲です。
毎日だな
ライブでの声量も抜群で、リリックが突き刺さります。
It G Ma
「忘れるな」という意味の日韓のラッパーの共作曲です。<br />
出演は1日目!気になった人はリンクをチェック!
FUJI ROCK FESTIVAL '16|フジロックフェスティバル '16
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この記事のライター
はじめまして。生活に寄り添うモノが好きです。おほしんたろうさんに最近はまりました。