デートで立ち寄りたい!外観も味も一流のカフェ4選
デートで気軽にカフェに立ち寄りたい!
そんなときにおすすめな女性の心をくすぐる外観・内装・味のすべてを兼ね備えたカフェをご紹介させていただきます。
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アンリ・シャルパンティエ 銀座メゾン
銀座本店は、東京都選定歴史的建造物である「ヨネイビル」の特性を活かした外観・内装に。
店内にあるらせん階段を下りた先にある地下のサロン・ド・テ。
コンセプトは、「日常と切り離されたワンダーランド」。
そのコンセプトの通り、銀座に居ながらにして、非日常的な空間を満喫することができます。
壁一面が本棚に囲まれた階段。
この階段を下りるとサロン・ド・テに入店できます。
モダンながらもポップな色合いの内装が女性の心をくすぐります。
『クレープ・シュゼット』
アンリ・シャルパンティエといえばこれ!という代名詞的存在。
ワゴンサービスで目の前で調理されます。
オレンジ果汁とほのかなリキュールの香りのするソースが滑らかな舌触りのクレープにかけられています。
【価格】1575円
バー・メゾンも併設
本店舗には、デセール(デザート)とお酒のマリアージュを楽しめるバーが併設されています。
リキュールをたっぷりと使ったデセールと、ウイスキーを中心としたメニューはまさに「大人のためのスイーツバー」
基本的には8席のバースペースに通されますが、記念日などには個室の「スペシャルルーム」を利用できるとのこと。
なお、お酒が飲めない方にはサイフォンコーヒーが用意されています。
『カクテル・サバラン』
ベースとなるカクテルを5種類から選ぶことができます。
選べるのはマティーニ、アレキサンダーオレンジ、マイタイ、マンゴーマルガリータ、アップルモヒート。
仕上げは目の前でフランベしてくれます。
サバランの生地にカクテルがしみ込んでいるため、お酒の味が主張する一方、甘さは控えめです。
【価格】1,800円
銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ(GINZA Maison HENRI CHARPENTIER)
【所在地】東京都中央区銀座2-8-20 ヨネイビル1階・B1階
【営業時間】サロン・ド・テ、ブティック 11:00~20:00
バーメゾン 13:00~23:00
アンリ・シャルパンティエ(HENRI CHARPENTIER)公式サイトです。芦屋の洋菓子ブランド、アンリ・シャルパンティエの商品情報、店舗情報、最新ニュース等をご覧いただけます。フィナンシェ、マドレーヌをはじめとする焼菓子やケーキ、デセールの最新情報をお届けします。
ラデュレ 銀座店
ラデュレといえばマカロンで有名ですが、カフェで楽しむことができるのは実は銀座店のみ。
白を基調とした店内のテーブルには、可愛らしい薔薇が活けてあるなど内装も女性好みです。
和光の時計台や、日産ショールームのある銀座4丁目の交差点を見下ろすことのできる窓際の2名席に座りながら、さまざまなフレーバーティーとともに、ラデュレの象徴とも言える色とりどりのマカロンや、パティスリーを味わってみてはいかがでしょうか。
『フレーズ ラデュレ』
いちごとココナツの魅力を存分に味わえる一品。
いちごのムースに包まれたいちごのコンフィに、ココナツのビスキュイが非常に良いアクセントに。
さらにその周りはチョコレートにてコーティングされています。
やさしく、どこか懐かしい味わいを楽しむことができます。
【価格】980円
ラデュレ サロン・ド・テ
【所在地】東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越2F
【営業時間】10:30~22:00(L.O.21:00)
フォション エクレアウィークカフェ
9月25日から10月1日までの期間限定で「フォション エクレアウィークカフェ2015」が代官山にオープン。
フォションのパリ本店でスタートした世界中で人気のエクレアが一堂に会する「エクレアウィーク」。
昨年は東京でも同様のイベントが実施され、長打の列が続きました。
そして、今年の目玉はカラフルでポップなミニエクレア。
日本限定の3種類のフレーバーを含めた全4種類のミニエクレアが提供されます。
フォション自慢の紅茶とのセットもありますので、ぜひ組み合わせを楽しんでみてください。
美食大国フランスならではの美味しさと、
アートと流行の発信地パリの洗練されたデザイン性を兼ね備えた
フォションのアイテムを是非ご利用ください。
フォション エクレアウィーク カフェ 2015
【期間】2015年9月25日(金)〜10月1日(木)
【所在地】「BONDOLFI BONCAFFE」東京都渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山
【営業時間】10:00〜23:00
取扱いブランド「FAUCHON」についてのご案内
パブロフ
結婚式場の隣にまるで併設しているかのように存在するパウンドケーキ専門店「パブロフ」
外観だけでなく、内装も非常にラブリー。
パリの素敵なパティスリーを彷彿とさせるような空間が広がっています。
しかし、見た目とは裏腹のコストパフォーマンスの良さのため、気軽に立ち寄ることができます。
カフェではパウンドケーキだけでなく、スイーツ系・お食事系のフレンチトーストを味わえます。
出典:npcity.com
パウンドケーキといっても、地味なケーキではなく、デコレーションされた可愛らしいものばかり。
カフェでは小さくカットされた3種盛りのケーキセットで食べ比べをしてみてはいかがでしょうか。
パウンドケーキ、ケーク・サレが自慢の、横浜元町の焼き菓子専門店。結婚式や各種ギフトにもどうぞ。焼きたてのケーキとこだわりのお飲み物をお楽しみいただけるカフェも併設しています。
味・外観・内装のすべてを楽しんでみては?
いかがでしたか。
今回は味だけでなく、外観や内装にもこだわりのあるカフェをご紹介させていただきました。
どのカフェも椅子にこだわりがあるため、ついつい長居してしまうかもしれません。
デートでほっと一息つきたいときに利用してみてはいかがでしょうか。
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この記事のライター
「ごきげんよう」でごあいさつ→幼稚舎→慶應大学最近はもっぱらダンスに打ち込む生活美味しいお酒とお食事が好きです