封筒を開封するのが楽チン!ステータスのシンボルでもあるペーパーナイフ
オフィスで意外にも重宝するアイテム、それがペーパーナイフです。ペーパーナイフを活用してスマートに封筒に入った書類を処理してみてはいかがでしょうか。
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ハサミ・カッターナイフよりも、ペーパーナイフ
大切な書類が入っている封筒を開ける場合に、何を使っていますか。
ハサミやカッターナイフという方が多いと思いますが、ペーパーナイフで簡単かつかっこよく開封するのがおすすめです。
男らしく、スパッと切れるペーパーナイフは、簡単に封筒を開封できるだけでなく、中身を傷つけることなく取り出せます。
使っている方は少ないですが、使ってみるととても重宝するアイテムです。
ペーパーナイフの魅力
ペーパーナイフは、カッターナイフや通常のナイフと比べて、刃が鋭利ではないので紙を折り目通りに、きれいに切ることができます。
スパッと切れることで、ギザギザになってうまく切れなかったときの失敗したような感覚を味わうことはありません。
ステータスのシンボル
ペーパーナイフは、その歴史を紐解いていくと、一部の貴族だけが持っていた、ひとつのステータスのような高級アイテムでした。
中世以後、印刷物が発明されてから、文字を読むという文化そのものが、一部の高級貴族たちにしか行うことができませんでした。当時の印刷物は製本されておらず、自らが裁断する必要があり、ペーパーナイフが開発されました。ペーパーナイフは本を読むための必須アイテムだったのです。
こうしたことから、とりわけ海外の映画やドラマなどでは、ペーパーナイフは高級な小道具として認知され、使用されているのです。
ライヨールペーパーナイフ スタミナウッド
ペーパーナイフにもさまざまな種類やブランドがありますが、フランスにある小さな村”ライヨール村”のペーパーナイフはおすすめのひとつです。
職人さんが一本ずつ手作りするペーパーナイフは、小さな村の伝統工芸品といえます。フランスの高級レストランへ行くと、よく使われているのがライヨールのバターナイフです。
使い心地の良さから、フランスはもとより世界中の愛好家から愛され続け、いつかは手にしたいと憧れるのが、ライヨールなのです。
そんな世界の憧れブランドであるライヨールのペーパーナイフを使ってみてはいかがでしょうか。
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