カシオから青と琥珀色の江戸切子をベゼルに採用した新作モデル「OCW-S5000D」発売決定!
カシオより、2019年10月18日に世界限定2,000個で「Elegance, Technology」をコンセプトとしたOCEANUSの新製品が発売されます。江戸切子をベゼルに採用した『OCW-S5000D』は夕日が沈む都会をイメージした繊細で魅力的なアイテム。数量限定ですので気になる方はお早めにチェックを。
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アイキャッチ画像出典:prtimes.jp
江戸時代後期から受け継がれる日本伝統工芸「江戸切子」
江戸後期より受け継がれてきた伝統工芸江戸切子。江戸伝来の技術や伝統文様に工房独自のデザインや技法を融合させ、美しく、使うたびにゆたかになるような逸品を、ひとつひとつ丁寧な手作りで生み出しています。江戸切子の発祥は江戸大伝馬町のビードロ屋加賀屋久兵衛が金剛砂を用いてガラスの表面に彫刻したのが初めてと伝えられており、昭和60年に東京都の伝統工芸品産業に指定、平成14年には国の伝統的工芸品にも指定されています。
「堀口切子」の職人である三代秀石 堀口徹氏の制作・監修による新作ウォッチ
出典:prtimes.jp
モデル OCW-S5000D
定価 230,000円(税込)
カシオ計算機から2019年10月18日より世界限定2,000個で発売される新作ウォッチ、「OCW-S5000D
」。最大の特徴は夕方の都会の街並みをイメージした江戸切子をベゼルに採用している点であり、堀口切子」の職人である三代秀石 堀口徹氏の制作・監修による、サファイアガラスベゼルを備えています。また、デザインだけでなく機能面では、標準電波受信に加え、Bluetooth®を利用したスマートフォンリンク機能を搭載しており、専用アプリ「OCEANUS Connected」との連携により、ワールドタイムの時刻を約300都市から簡単かつ直感的に設定できる実用性の高いモデルにしあがっています。
出典:prtimes.jp
ベゼルにはOCEANUSを象徴する青、インダイアルにも用いられている新開発の琥珀色を採用し、カッティングラインを銀色で際立たせることにより、堀口徹氏により「琥珀被千筋」と名付けられた、夕日が沈む都会の風景のような幻想的で美しいパターンを生み出しています。
日本の伝統技術と高い機能性を組み合わせた最新モデル
カシオ計算機から2019年10月18日より世界限定2,000個で発売される新作ウォッチ、「OCW-S5000D
」。一つひとつ時間をかけて手作業で加工を施した日本の伝統技術と高い機能性が組合さった最新モデルが少しでも気になった方は、お買い逃がしの無いように随時情報を確認することをおすすめします。
<詳細>
OCW-S5000D
発売日 2019年10月18日(金)
価格 230,000円+税 ※世界2,000個限定
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