サンディエゴ国際空港で買えるお土産おすすめ15選

サンディエゴ国際空港

カリフォルニアの南端、メキシコとの国境近くにあるサンディエゴは、カリフォルニア州内ではロサンゼルスに次いで人口が多い大都市です。1年中温暖な気候で、美しい海岸線を誇るビーチシティでもあります。サンディエゴ国際空港は、市街の中心部からわずか3kmの位置にある空港です。滑走路は1本ながら、年間1700万人近くが利用する大空港です。

ターミナルは2つ

サンディエゴ国際空港は滑走路が1本しかない空港ながら、年間1700万人近くが利用する大空港です。たーきなるは1と2があり、ターミナル1はサウスウエスト航空とユナイテッド航空を中心とした国内便専用のターミナルです。ターミナル2はエア・カナダやアメリカン航空、ユナイテッド航空を中心にした国内線と国際線の共通ターミナルです。国際線の多くはターミナル2の東側の国際線ゲートを利用しています。日本からの直行便は日本航空による成田線で、ターミナル2から発着しています。

国際線ゲートのあるターミナル2がおすすめ

サンディエゴ国際空港でのお土産ショッピングにおすすめのエリアはターミナル2．国内線がメインの西側と、国際線がメインの東側それぞのゲート入り口にショップが集まっています。今回はターミナル2を中心に、サンディエゴ国際空港でおすすめのショップをご紹介します。

Apricot Lane Boutique（アプリコット・レーン・ブティック）

各店舗の特徴や顧客の年齢層に合わせて、ユニークな商品を集めたセレクトショップ。カジュアルなアクセサリーやアパレルが揃います。南カリフォルニアらしく、華やかながらリラックス感のある装いをお手本にしてみましょう。

場所：ターミナル2、西側2階
営業時間：5:00～22:00

Brookstone（ブルックストーン）

全米に店舗を持つブルックストーンは、オーディオ機器、マッサージ機器、フィットネス用品、トラベルグッズなど、テクノロジーを駆使したアイテムやアイデア商品を多く揃えています。新しいもの好きの方へのお土産におすすめです。

場所：ターミナル2、西側2階
営業時間：5:00～22:00

CNBC News San Diego（CNBCニュース・サンディエゴ）

新聞、雑誌、スナックなどが揃った空港のコンビニエンスストア。アメリカンなカラフルなキャンディ、スナックの他、サンディエゴのTシャツやマグカップ、キーチェーン、マグネットなども購入できます。

場所：ターミナル2、西側2階、ゲート35付近
営業時間：5:00～22:00

Gaslamp MarketPlace（ガスランプ・マーケットプレイス）

サンディエゴで一番の繁華街といえば、ビクトリア様式の建物が並ぶガスランプ地区。そのガスランプ地区の名前を冠した土産物店で、サンディエゴ美術館やサンディエゴ動物園、シーワールドなど、サンディエゴの観光名所のお土産グッズが手に入ります。

場所：ターミナル2、西側2階、ゲート46付近
営業時間：5:00～22:00

Kids Love San Diego（キッズ・ラブ・サンディエゴ）

入り口にある2.7メートルのレゴで出来た巨大な波が目印のトイショップ。サンディエゴの人気観光スポットにちなんだおもちゃから、レゴやメリサ＆ダグなどの知育玩具など、お子さんへのお土産購入におすすめの場所です。

場所：ターミナル2、西側2階
営業時間：5:00～22:00

M·A·C Cosmetics（マック・コスメティックス）

1985年にトロントで設立された、急成長中のコスメブランド。豊かなカラーバリエーションや質感が特徴で、トレンドに敏感なハイクオリティのメイク製品が人気です。リップ、アイシャドウ、チークなど、発色や肌のなじみやすさに定評があります。

場所：ターミナル2、西側2階
営業時間：5:00～22:00

Old Town News & Market（オールドタウン・ニュース＆マーケット）

雑誌やスナックも置いてあるニューススタンドですが、刺繍の入ったアパレル、皮のハンドバッグ、メキシコ製のジュエリーなど、古き良きサンディエゴを思わせるアイテムも揃っています。

場所：ターミナル2、西側2階、ゲート26付近
営業時間：5:00～22:30

PGA TOUR Shop（PGAツアー・ショップ）

一年中温暖な気候を誇るサンディエゴは、60以上のゴルフコースがあるゴルフのメッカ。毎年1月には、PGAツアーのファーマーズ・インシュランス・オープンも開催されます。トーナメントや大会に関連したアパレルやグッズも手に入ります。

場所：ターミナル2、西側2階
営業時間：5:00～22:00

Rip Curl（リップカール）

美しい海岸線が続くサンディエゴは、サーファーにも人気の都市。リップカールは、1969年オーストラリアで設立された世界有数のサーフブランド。サンディエゴに似合う、カジュアルでカラフルなサーフ系のアパレルやグッズが揃います。

場所：ターミナル2、西側2階
営業時間：5:00～22:00

SEE's Candies（シーズ・キャンディーズ）

1921年にロサンゼルスで生まれた、老舗のチョコレートショップ。オフィス向けの箱入りチョコレート、バラまき用におすすめのロリポップや、缶入りのトフィーなど、チョコレートをお土産にするならおすすめのショップです。

場所：ターミナル2、西側2階、ゲート22付近
営業時間：5:00～22:00

Swarovski（スワロフスキー）

1895年にオーストリアで創立した、高品質なクリスタル商品のブランドです。時計やジュエリーが有名ですが、繊細なクリスタル細工の置物もおすすめです。

場所：ターミナル2、西側2階
営業時間：5:00～22:00

Warwick’s of La Jolla（ワーウィック・オブ・ラホヤ）

サンディエゴ北部にある美しい海岸と丘陵のある高級住宅街、リゾート地であるラホヤ。カリフォルニア大学サンディエゴ校や研究所もある学術としでもありますが、ワーウィックはそんなラホヤのダウンタウンにある人気の書店です。ベストセラーはもちろん、絵葉書、ブックマーク、ステーショナリーなど、センスの良いお土産品も揃っています。

場所：ターミナル2、西側2階、ゲート47付近
営業時間：5:00～22:00

The Beach House（ザ・ビーチハウス）

海をテーマにした女性用のアパレルショップ。帽子、スカーフ、ビーチサンダル、サングラスなど、常夏のサンディエゴらしいグッズが揃っています。また、海をモチーフにしたサインや置物などのホームグッズも豊富。

場所：ターミナル1、1階、ゲート前
営業時間：5:00～22:00

Bay Books of Coronado（ベイブックス・オブ・コロナド）

サンディエゴ郊外のリゾート地であるコロナドをイメージした書店。サンディエゴにゆかりのある作家の本を集めたセクションもあり、ターミナル1を訪れるならぜひ立ち寄りたい場所です。マグカップやタンブラー、置物といったお土産品も取り揃えています。

場所：ターミナル1、1階、ゲート前
営業時間：5:00～22:00

Starbucks（スターバックス）

空港でコーヒーを飲むついでに、お土産品も手に入れましょう。サンディエゴ、カリフォルニア限定のタンブラーやマグカップがおすすめです。北米のご当地マグカップシリーズである「you are here」シリーズのカップは、サンディエゴのガスランプ地区、ダウンタウンの高層ビル、コロナドベイブリッジ、イルカなどが描かれています。

場所：ターミナル1、1階、ゲート前
営業時間：5:00～22:00

場所：ターミナル2ゲート、37付近
営業時間：4:00～22:00

場所：ターミナル2ゲート、セキュリティ前
営業時間：5:00～22:00

サンディエゴらしいお土産品を探してみよう！

一年中温暖な気候と美しい海岸線が有名なカリフォルニア州サンディエゴは、メキシコとの国境近く、歴史もある魅力的な街です。そんなサンディエゴの魅力を伝えるお土産品を、サンディエゴ国司空港で見つけてくださいね。