【フジロック2016】7月22日(金)出演『COURTNEY BARNETT コートニー・バーネット(豪)』おすすめ代表曲5選

【フジロック2016】7月22日(金)出演『COURTNEY BARNETT コートニー・バーネット(豪)』おすすめ代表曲5選

今年で第20回目となる「フジロックフェスティバル ’16 (20th Anniversary FUJI ROCK FESTIVAL’16)」は、例年通り新潟県湯沢町の苗場スキー場で、2016年7月22日(金)・23日(土)・24日(日)の3日間実施されます。出演アーティストを毎日紹介します!

papipoo3くろであい
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COURTNEY BARNETT コートニー・バーネット

出典:www.nme.com

Profile
“1988年、豪タスマニアで生まれ。アート学校卒業後にメルボルンに移住し音楽活動を続ける。2012年、自身のレーベルMilK! Recordsを設立し、デビューEP『I’ve got a friend called Emily Ferris』(2012)をリリース。
続いてセカンドEP『How To Carve A Carrot Into A Rose』(2013)をリリースし、シングル「Avant Gardener」はピッチフォークでベスト・ニュー・トラックを獲得するなど彼女の音楽が世界中に瞬く間に広まっていった。
2014年にはEP2枚を1枚にまとめた『The Double EP: A Sea of Split Peas』 リリース。
いよいよデビュー・アルバムとなる『Sometimes I Sit and Think, and Sometimes I Just Sit』を2015年3月18日にリリース。
同年10月、初の単独来日公演を実施。デビュー作は、世界中で大絶賛され、グラミー賞「最優秀新人賞」にノミネートされた。”

出典:www.fujirockfestival.com

おすすめ5選

Pedestrian At Best

デビューアルバム「Sometimes I Sit and Think, and Sometimes I Just Sit」の収録曲です。<br />キュートな見た目からは想像つかないようなどこかけだるくありつつ爽やかな強さもある不思議な魅力があります。

Avant Gardener

「avan-garde」(アヴァンギャルド / 前衛芸術)と「gardener」(庭師)を合わせた造語である“Avant Gardener”と名づけられたこの楽曲はMVもシュールでユニーク。<br />独特なオルタナティブサウンドは中毒性があります。

History Eraser

これといった飾り気のなさが、どこまでも深く楽曲が入り込んでくるような印象です。<br />ユニークなMVも必見です。

Depreston

シニカルかつユニークな視点で日常を切り取られたリリックとそれらを確実にリスナーの心へと届けるポップ・センスが光る楽曲です。<br />通勤通学に聴けば、心が落ち着きそうです。

Dead Fox

「昔から男女関係とか車について歌ってるようなポップ・ミュージックには全然興味なかった。自分が好きなミュージシャンはもっと深いところに響くものを歌っているように思えたし、私はそういう歌に考えさせられてきた。それが正しい理解であるかどうかは抜きにしてね。」<br />と語る彼女のするどい洞察力によるリリックともったいぶらない潔いリズムやサウンドがかなりクールです。

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出演は1日目!気になった人はリンクをチェック!

出典:consequenceofsound.files.wordpress.com

Courtney Barnett – Nobody Really Cares If You Don’t Go To The Party.

Courney Barnett debut album ‘Sometimes I sit and think, and sometimes I just sit’ is out now!

courtney barnett (@courtneymelba)さんはTwitterを利用しています
Courtney Barnett Pedestrian at Best 字幕付 on Vimeo
FUJI ROCK FESTIVAL ’16|フジロックフェスティバル ’16

FUJI ROCK FESTIVAL ’16|フジロックフェスティバル ’16

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くろであい

はじめまして。生活に寄り添うモノが好きです。おほしんたろうさんに最近はまりました。

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