会議やプレゼンを効率化するコピーボード

会議やプレゼンを効率化するコピーボード

会議やプレゼンで役立つコピーボード(電子黒板)で、日常業務をより効率的にこなしませんか。会議やブレインストーミングなど、様々なシーンでホワイトボードと同じように利用できる上に、すべて電子的に記録しておくことができるので、無駄な作業がなくなります。

vokkaVOKKA 編集部
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コピーボードとは

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コピーボード(電子黒板)とは、ボードに描いた内容を電子的に変換することが可能なホワイトボードのことです。

電子的に記録しておくことができるので、ボードに書き込んだ内容を、手書きで書き取ったり、デジカメやスマートフォンで撮影するなどの手間がいらなくなります。手書きというアナログの良さと迅速で幅広く共有できるデジタルの良さ・メリットを合体したコピーボードは、会議やディスカッション、研究などのシーンなどで企業にとっては必需品となるかもしれません。

会議の議事録作成に便利

会議を行うとき、一般的に資料配布とともにホワイトボードを併用している企業も多いと思いのではないでしょうか。

会議の流れを記録するために、それまではホワイトボードに書かれたものを手書きで写したり、デジカメやスマホで写真を撮ったりして残していました。

それでは効率も悪く、手間もかかってしまうため、コピーボードを導入する企業も増えてきています。

コピーボードは、板面シートに書き込んだ内容を簡単にデジタル化し、データをネットワーク共有でき、管理や保存にも非常に役立ちますので、会議はもちろん、様々なフェーズで効果的・効率的な使い方ができます。

アイデア出しにも最適

コピーボードは会議での利用だけでなく、アイデア出しなどのブレインストーミングでも大きな効果を発揮します。プロジェクトチームごとに導入すれば、アイデアが生まれたときや問題が生じたときに、ホワイトボードと同じように、すぐにコピーボードを利用して討論などができます。

経過や結論、さまざまなアイデアなどをすぐに保存できるので、あとで見直したいとき、そのときに出たアイデアをもう一度話し合いたいときなどにも、漏れや忘れてしまうこともなくなるでしょう。

アナログとデジタルの融合

コピーボードは、従来のホワイトボードのアナログ的な良さに、そこに書かれたものを電子的に記録し、簡単に共有できるようにしたデジタルの良さを取り入れたハイブリッドなオフィスアイテムといえます。

ご紹介した通り、使い方も会議だけでなくディスカッション、研究室での研究など幅広いシーンで活用でき、省スペースで利用できることも大きなメリットです。サイズもいろいろあるので、設置したい場所や利用シーンを考えて最適なものを選べば、より便利に活用できるのではないでしょうか。

データの管理も楽だし、印刷もワンタッチで行えるため、業務の効率化にも非常に役立つのではないでしょうか。

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