会議の場面に持ち込みたい、得する大人のノート
会議や打ち合わせなど、何かとメモを取る機会の多いビジネスマン。使うノートだってしっかりとしたものを選びたいですよね。
きちんとした小物を身につけた大人は、自然と格好良く見えるもの。素敵なノートでワンランク上の社会人を目指しましょう。
- 4,512views
- B!
ノートにだって色々あるんです
ノートなんてどれでも同じ。そんな風に思ってはいませんか?
その辺に置いてあるメモや資料にノートを取るなんて方も少なくないかもしれませんが、それはナンセンス。
人間はしっかりとノートを取ることで、記憶にも定着をさせられるといいます。
会議や話し合いの場面でのちょっとしたメモが、後々の大きなヒントとなる、なんてことも。
そんな時のためにも、人に見せられるしっかりとしたノートを持ち歩きましょう。
MOLESKINE
ビジネスマンのノートの王道、「モレスキン」
持ち運びのしやすい大きさとたっぷりあるページ数が特徴です。
ページの末尾にはポケットも付いているため、ちょっとしたメモや資料などを挟み込むこともできます。
また、ゴムバンドのおかげで、ノートが厚みを増してもかさばる心配もありません。
RHODIA
オレンジと黒で彩られたこちらも有名な「ロディア」
フランスのリヨンを流れるローン(RHONE)川が名前の由来です。
高品質な紙と、ロディアらしいブロックメモはアイデアを引き出すパートナーとなってくれます。
撥水加工が施されたカバーも長年愛される理由です。
ロイヒトトゥルム
デザイン性を強調することよりも、シンプルに機能性を追い求めたノート。
先に紹介をした「モレスキン」と似た様式ではあるが、「モレスキン」が万年筆のインクが裏写りをするのに対して、こちらは裏写りがしないのが大きな違いです。
万年筆ユーザーにも優しい、ドイツ発祥の上質なノートです。
アピカ
見た目からして上質なテイストの、アピカの「Premium C.D. NOTEBOOK」
25年に渡って、日本のノート界を牽引しています。
シルクの様、とうたわれる紙は万年筆にもボールペンにもなじむ、美しい筆記用紙です。
また、フラットに開く製本方法を採用しており、開いたままでも書きやすいよう作られています。
LIFE
東神田に店を構える、下町の老舗メーカー「LIFE」
書くことを愛する人のためのノートとして、古くから愛され続けています。
書くこと、触ること、見ることの視点から考え抜かれたこのノーブルノートは、書き心地はペンもさながら紙によって大きく左右されることを教えてくれます。
マルマン
スケッチブックなどでも有名な「マルマン」
アイデアを引き出すビジネスパーソンのために開発されたのがニーモシネシリーズ。
抜群のコストパフォーマンスと、90年にわたる紙へのこだわりが詰まった、最高のノートです。
キョクトウ
学習帳などの、学ぶための文具を多く開発してきた「キョクトウ」
今年で50周年を迎えた「ROYAL College」シリーズは、真っ白な上質紙を用いたケンブリッジ、柔らかい色調でボールペンと良く馴染むエジンバラ、規格を外し個性を大切にしたオックスフォードの3シリーズで構成されています。
シーンや気分に合わせて使えるのも楽しみの一つです。
コクヨ
誰もが知るキャンパスノートが、大人のために改良されて登場をしています。
黒を基調とすることで、ビジネスパーソンが手に取りやすいよう配慮をし、さらには方眼やドット、無地など種類豊富にラインナップすることで、個々にあったノートを選べるようにもなりました。
王道らしく、そして変化にも富んだバランスの良いノートです。
ツバメノート
昔から変わらない、いわゆる「大学ノート」
フールス紙と呼ばれる最高品質の紙を採用し、ツルツルもザラザラもしすぎず、目にも優しい、人のためのノートを作り続けています。
日本のノートの定番に恥じない、最高級のノートです。
ノートとペンをセットに
ペンありきのノートでもあるし、ノートありきのペンでもあります。
ワンランク上のビジネスマンを目指して、素敵なペンとノートを揃えてみませんか?
この記事のキーワード
この記事のライター
文房具と文字が好きです。